はじめに

　　このページの獣医生理学 自習用メニューは、一通り獣医学を学んだ５〜６年生を対象としたものです。改めて基礎を勉強しなおしてみると、初めて理解できること、より深く理解できることがたくさんあって、効果的だと思います。

　　基本的には、テキストを自分で読んで勉強しなさいということですが、ただ闇雲に読んでも長続きしないと思います。毎週ページを区切って、その範囲で理解すべきポイントを提示しますから、それを意識しながら読むとよいのではと思います。テキストは、文永堂の「獣医生理学」を前提にしています。できるだけ毎週ポイントを更新しようと思います。

　　グループを組んで輪読会形式で進めると、わからないところを教え合えますし、ペースがつかめて良いかと思います。わからないとか、理解が正しいか確認したいということを討論できるような掲示板を作っていますので、とりあえず勉強してみようかと思う人（グループ）は、メール（yshimizu@cc.gifu-u.ac.jp）を下さい。

　　始めから言い訳するようで恐縮ですが、途中でポイントの提示が間に合わないと言うこともあろうかと思います。そんなときは、どうぞお許し下さい。

：現在、進行中の回です。 ：掲示板に書き込み（回答やコメント）があるものです。 ：まとめです。今ある知識で総合的に考えて下さい。