■論文等リスト
(未整理/学内限定)
■節用集・概要
○節用集
○書くための辞書・節用集の展開
○節用集展開史の後景
■節用集・視点
○近世節用集の記述研究への視点
○節用集の世界──典型と逸脱──
○近世節用集書名変遷考──一七〇〇年前後の転換期まで
○ 同──字数と基称──
■節用集・近世初期
○易林本節用集研究覚書六題
○寿閑本節用集の意義(CiNii)
○横本『二体節用集』の研究課題
○『節用集』寛永六年刊本類の本文系統
■節用集・書言字考関連
○東西方言対立語からみた『書言字考節用集』の性格
○『合類節用集』『和漢音釈書言字考節用集』における版権問題
○『大成無双節用集』の成立
■節用集・検索法
○近世後期節用集における引様の多様化について
○イロハ二重検索節用集の受容
○『新増節用無量蔵』の意匠
■節用集・早引節用集
○早引節用集の分類について
○早引節用集の流布について
○早引節用集の危機
○早引節用集B類諸本間の増字本文の派生関係
○近世節用集の類板
■節用集・18世紀
○『珠玉節用万代宝匣』の異相 New!
○『錦嚢万家節用宝』考──合冊という〜
○『錦嚢万家節用宝』考──不整合の解釈
○『錦嚢万家節用宝』考──合冊の背景
■節用集・19世紀
○一九世紀近世節用集における大型化傾向
○一九世紀近世早引節用集における大型化傾向
○検索法多様化の余燼
■節用集・言語生活
○村の節用集
○海民と節用集
○子どもと節用集
○近世節用集の価格
○早引節用集の位置づけをめぐる諸問題
■節用集・版権
近世節用集版権問題通覧
○元禄・元文間
○宝暦・明和間
○安永・寛政間
○享和・文化間
○文政・天保間
○嘉永・明治初年間
■語史・文法史
○『檸檬』「結果した肺尖カタル」私解
○理由なく消える語
○江戸の鱗
○源氏物語における「対面(す)」について
○近藤清春画作狂歌絵本の東国語的文法特徴
■方言
○埼玉県南東地方の言語伝播――パタン研究の視点から――
○方言地理学による方言形成モデル構築のための覚え書き
○江戸時代・東西方言対立語一覧
■文字
○田代三喜作字資料『三帰一流』影印
■エッセイほか
○狛犬とゆく言語学ツアー
○若者言葉と方言への期待
○方言周圏論の功罪
○方言が時折「ブーム」になるのは
○言葉が使われなくなるのは?
○マセンデシタのいびつさから PDF
○奇妙な語源でも PDF
○言葉を学ぶワケ PDF
○ヒネモスの背後 PDF
○維新前後の英和辞典・和英辞典
○名乗り字
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