脳血管障害や脳腫瘍、認知症などの変性疾患、感染症、小児の先天性疾患などの多岐にわたる疾患の画像診断を行います。
一般的なCTやMRIの他に、各診療科と連携して以下のような診療を行っています。

• MR Spectroscopyによる代謝産物測定
• fMRI（磁気共鳴機能画像法）による賦活部位マッピング
• diffusion tensor tractographyによる神経線維描出
• Synthetic MRIによる脳組織定量評価
• 血管障害に対する安静及び負荷時脳血流定量評価（DTARG法）
• 認知症に対する脳形態・血流解析（VSRAD・eZIS/3D-SSP解析）やアミロイドPET/CT
• 脳腫瘍に対するフルシクロビンPET/CT