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気になることば
分類目次





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現在、充電中で「毎日更新」はやめております。 が、ほそぼそと「充電通信」をだしております。 よろしかったらお目通しください


◇ ◇ ◇


■50集の折りの贅言

 50集。よくもまぁ、書いたものです。 気軽に読んでいただいて、少しでも「ことば」に興味をもっていただければ、とはじめたものですけれど。
ただいま充電中でして、50集以降のものは存在しません。 でも、ことばについて疑問に思ったことなどありましたら、メールか、芳名帳に記していただけると幸いです。 7編たまったら1集できますので、掲載するかもしれません。 「気になることば〜充電通信」という題がいいでしょうか。


◇ ◇ ◇


■40集の折りの贅言
 あれあれ、40集になってしまいました。恥が70増えたわけで。
 ごく少数ですが、2つの項目に分類されたものもあります。
 今後とも、お付き合いくだされば、幸甚です。


◇ ◇ ◇


■30集の折りの贅言
 駄文七編を一集としています。はじめたころ、毎日更新していたので、一週間分というつもりです。 それが30集。よくもこれだけ書いたものと思いますが、長く続けられるようにと、 はじめから本格的にしなかった結果と思っています。 それにしても、「論文の数だけ恥をかく」と言ったのは山田忠雄氏だったでしょうか。 論文ではありませんが、「210の恥」ですね。それに分類目次をつけるとは自虐的な‥‥‥  よろしかったらお目とおしください。 講演・講義のまくらに、話の接ぎ穂に、少しは利用価値があるかもしれません。



ことば総合
 言葉の力
 人間が言葉で世界を把握している例
 日本語の知識不足
 言語変化はないはずだ!
 A car runs.
 「引き寄せ効果」
 引き寄せ効果の反作用
 引き寄せ効果の裏作用
 こどもの言語獲得と引き寄せ
 引き寄せ効果の不安
 ら抜き言葉撲滅委員会準備会
 学会の奇遇
 学会の意義
 「「を」について考えよう」
 獅子化して虎となる
 理論言語学のことなど
 言葉の乱れ論議と防衛本能
 長くなる日本語

新しいことば
 「拙者」の復活?
 その後の「拙者」
 略語雑談
 再動詞化
 「なきゃない」
 こんぺいとう
 新語誕生の現場
 「あんまん・にくまん」
 「女の子」
 電話りんりん、テレホンるるる
 「大学祭」
 略称の流儀−−外来語
 名古屋は首都?
 「脱着」
 「分かりたい」〜K先生の手紙から
 「刷り込み」
 和語+「的」
 「あぐり」
 生きていたジテンコ
 「アカハラ」
 「宇宙流」−−−碁の語1
 「ひよこ」
 「横メシ」
 「〜からお返しします」
 「結果」
 「ファースト・フード」
 「に比較して」続
 「に比較して」(接続句)
 「腑に落ちる」
 「科研」
 「お蔭様をもちまして」
 気持ちの「割引き」
 「おどかし」
 「荒ムース」
 「抗生物質」
 「お旅駐車場」
 「都心」ふたたび
 「日がな一日」
 「シズリ屋」
 テレビ取材時の言語行動、ほか
 白雪のしずりに埋もる都心かな
 「キーワード」
 「都心」捜索計画
 「とっぴもない」
 「嘘」の意味拡張
 「カモフラージュ」
 「そいや、そいや」
 「二度め惚れ」
 「イチゴのお茶」と「ナンノ」
 「悩ましい」−−原義の復活
 「つやつやしい」
 「お蔭で」2
 「お蔭で」
 「前倒し」2
 「前倒し」1
 「字姿」−−使いたい言葉
 辰巳浜子の「お値打ち」
 後方指示の「両者」
 「フード・プロセッサ」の謎

古いことば
 分かりたい言葉
 はじめの人のこころをしぞ……
 十円玉(ダラ)
 ダラ再説
 ダラ再々説
 「桃栗三年柿八年……」
 桃栗〜中間発表〜
 桃栗外伝
 「えらい」の語源珍説
 「ポンセン」
 「員弁」−−ドライブは国語学?
 「えびがに」
 「蘭奢待」
 「またたきする」
 「気ぜわしない」
 「に欠乏する」
 懺悔/鳥居の意味
 「食国」
 「御用おさめ」
 ありし日の「恰好」
 「正しい日本語のために」
 「玉石混合」
 「虫笑い」
 「養生」
 「百年河清を俟つ」
 カカシへの転身
 「おくんち」
 「徳次郎」
 「よ」(魚)
 「いらっしゃる」
 江戸時代の刻の名称
 「奥都城」
 「ならでは」
 「そいや、そいや」
 「こまぬく」
 「頭塔」2
 「頭塔」
 「護国之寺」
 「づけ」の意味
 「づけ」
 「ひこばえ」
 その後の「桃栗」
 Webで桃栗
 「シナンタロー」
 「今日は、おはようございます」
 「文廻し」
 「生き生きしさ」
 「手錠を打つ」
 「三朝(みささ)」2
 「三朝(みささ)」
 「根津甚八」

特徴的なことば
 長い単語
 長い単語2(少々やけぎみ)
 作家・北村薫の年齢
 作家・北村薫の年齢2
 「どぎどぎ」
 「車輪」
 紀田順一郎の用語「浅ましさ」1
 紀田順一郎の用語「浅ましさ」2
 「棲むタナが違う」
 「タナが違う」「AGRI」
 「こさえる」
 「父母」とことば
 「父音」
 音声の父と母
 野口五郎岳
 「褐色の恋人」
 「しそ漬 紀州梅 【たね入り】」
 「御首神社」
 変な日本語の効果
 ぶっきらぼうな言葉から
 「どうせ、だめな女だわよ」
 邦題
 海外ドラマでの「国語」
 「鋏と糊で」
 やっかいな「高低」
 悩む用例(茶店)
 「好事(こうず)、魔多し」
 「予讃線」
 「察しる」
 「内側に折る」
 「ケーキ入刀」
 「名駅」
 「首吊り」
 「○○を発生する」続
 「○○を発生する」
 ウィンドウの縦と横
 園芸などの「養生」
 「養生」(保護)の派生経路は?
 保護専用の「養生」
 国語辞典の「養生」
 現場の「養生」
 「お買いまわりください」
 「W坂」
 「X橋」
 「蝉」
 「北詰」
 「北詰」の計量的考察
 「ZenzaBronica」
 術語一端
 「奥都城」
 「○田」という姓と名前
 二つの「CAPA」
 「あかり」
 「雷」を持つ地名
 「糯(もち)」
 「岐阜市外岐南町」
 「受検」
 長い名前
 「郡民」
 「枯れたシステム」−−好きな用法
 「そうせい(相性)」
 三番目はどこ?〜「日本三△△」
 「亡くなる」2
 「生き生きしさ」
 辰巳浜子の「お値打ち」
 「読書村(よみかきむら)」
 「綺麗(奇麗)だ」と「美しい」
 花火の名付け
 「手錠を打つ」
 「新幹線」
 詩表現の受け取り方
 雪連想
 国語辞典の語釈から

誤用ぎりぎり
 誤用ぎりぎり1
 誤用ぎりぎり2
 誤用ぎりぎり3
 誤用ぎりぎり4
 網と綱
 過剰なる丁寧さ
 「出入り口」
 「せこう」
 「演奏」
 「みそか」
 「小止み」
 「世に拗ねて」
 「なにがし」
 「過ぎたるは‥‥」
 誤植の背景
 ゆたかにする用例
 「スリコギ」から
 「〜ざるをおえない」
 「〜ざるをえない」
 「あからさまな秘密」
 宮部みゆきの「拙速」
 「週間〇〇」
 消えた一升
 「ふわふわ」
 「関の山」
 後方指示の「両者」

わたし、怒ってます
 「天眼鏡」
 成果の使い方
 辞書の使い方
 しっかりしろ! リンボウ!
 『小公子』
 旧仮名遣い幻想
 俗語の意味
 日本語を守る....

笑ってやってください
 単語の自乗
 「過ぎたるは‥‥」
 思い出したギャグ
 駄洒落の出来不出来
 迷惑電話
 うだつのあがる街にて
 学会を乗っ取ろう!
 コトバ学検定試験
 道路がコミュニケーション?
 改訂?
 「寿限無」の疑問
 「日泰寺」
 校正、この厄介なるもの
 「自慢」の二ュアンス
 食わずぎらいですみません
 「ヤマト発進!」
 スリッパとサンダル 〜漫才コンビ<8ビート>再登場〜

ことばと思い
 三厩村
 CMの思いやり
 「亡くなる」
 「民間」の活力
 「太しい」
 「えてぼ」
 役所の思いやり
 分煙の勧め方
 あいまいさをあらわす数字
 なじまないことば
 「食べ」と「食い」
 「売り号」----和語の語感
 
 先入主とことば
 NHK生きている言葉
 視点への配慮?
 幸せなあだ名
 アナウンサーの行方
 小題三題
 小説家の仕事
 「御用おさめ」
 「見はじめ」
 賀状にそえられたことば
 昔々のファンレターから
 「よく焼き」
 テレビ出演の反響
 森田草平の生家
 もの忘れがひどい
 著書の回顧と笑い
 俵万智の舌鋒
 「学問は馬鹿がやるものです」
 終わらない質問
 「沢」(人名)
 「かわいそう」と言わないで
 依頼のコードと内容
 旧町名、みんなで使えば……
 「字姿」−−使いたい言葉
 「読書村(よみかきむら)」
 携帯電話は嫌いです
 言葉を覚えた記憶
 日常語をふりかえる
 言葉をめぐる話をする

学問・研究・講義
 面食い的勉強法
 言葉さがしの至福
 嬉しい用例
 使える用例
 旧形式の復活
 言葉の職業病
 説明とは?
 鮮やかな解釈
 変化の途中
 「収載」
 説明から理論へ
 通りすぎてしまったこと
 Back to the Future(?)
 藤原正彦の随筆
 37歳
 エンターテイメントな論文
 教師失格の弁‥‥‥上代特殊仮名遣いをどう教えるか
 「調べればいいんですか」
 橋本進吉の主語観
 主語性から学ぶこと
 術語一端
 面白さの伝え方(形容詞ウ音便の場合)
 食わずぎらいですみません
 不肖の弟子
 世界分布図センター
 今年の反省
 論文の最後っ屁
 気が重いしごと
 気が重かったはずなのに‥‥
 資料にも表情を!
 大きなツヅラか小さなツヅラか
 「学問は馬鹿がやるものです」
 バーチャルな試験問題
 誘導尋問
 楽器の効用
 動詞同士の複合他動詞
 大学院の受験対策
 言語学における原則
 誰もが考えている
 外国の言語と思考

辞書・本
 いろは引きのこと
 私の『新明解』その1
 私の『新明解』その2
 『ことばの泉』の書誌
 『国語漢文/ことばの林』
 幸福な辞書
 辞書の偏向
 コレクター、あるいは私の日曜
 佐藤武義著『日本語の風景』(おうふう)
 蔵書びいき
 なじまない辞典
 郵便速度
 今日の戦果
 買書病?
 欲しい辞書
 幻の逸品、買います
 久しぶりの買い物
 節用集を食べる
 ひさびさの掘り出し物
 複製本の値段
 薄田泣菫「節用集を食(くら)ふ」
 初買い
 CD-ROM版『群書類従』の使用感
 平凡社『世界大百科事典』
 山鳥重『脳からみた心』
 万事常之心得
 14才の節用集
 収書のおまけ
 最大(?)の韻書
 漂流記への関心
 『だからミステリーは面白い』を読む
 『新明解』の「漢語」1
 『新明解』の「漢語」2
 出版人の心意気
 勘違いの訳−−節用集の体裁
 『(訂正増補)いろは引電信暗号』
 辞書批判の大衆化時代
 辞書での雪の記述

音声・音韻
 「体育」
 連濁の調査
 俵万智のしたたかさ
 「カクカイ」のアクセント
 「全員」の「雰囲気」
 I love 優子!
 性、セイかショウか
 母音の無声化
 錯誤の背景−−−ヒラドツツジ
 シ(ュミ|ミュ)レーション
 「シミレーション」から
 ユニーク標識展覧会
 「原型師」
 r音の性格
 五十音の配列
 「出来」
 「希有(けぶ)」
 バワイの場合
 バヤイの場合
 「場合」の場合
 「たわい(他愛)」の場合
 「濃州(じょうしゅう)」
 「『富士の美』展」
 音訛形のはたらき
 「半閉鎖音」−−出口はどこだ
 「チャ」より「シャ」が先−−出口の一つ
 「t−ts・t∫−s・∫」は難しい
 五七調
 「徳次郎」
 エウからヨーへ
 「んま(馬)」
 私の声質
 「ほうほうのてい」
 知ってるようで知らない発音
 音声記号の認知度

方言
 「○○しぃ」
 「お値打ち」
 「におって」
 「におって」(再)
 「におって」(再々)
 下駄かくしの部屋
 「つるさ[がげ]る」
 姓名にもとづくあだ名の地域差
 すべての方言は大阪弁にあこがれる
 「離県」
 目で見る方言
 「しまえる」
 YZH計画
 「北詰」
 「北詰」の計量的考察
 「チー」(チョキ)
 逢坂剛のチー

 「いらっしゃる」
 「間違え」の「ウロコ」
 「なんばんきび」
 スリッパとサンダル 〜漫才コンビ<8ビート>再登場〜
 「かまぎっちょ」(蟷螂)
 フランスの方言札
 旅をする言葉

文字・表記
 右からの横書き
 漢数字の処遇
 地図の横書き
 一行一字縦書き(?)の長音記号
 句読点の近代史
 RとL
 単語の自乗
 「拝」
 「傘」
 「戀」
 異説「1ヶ・2ヶ」
 自動車の横書き
 「仮字遣(かじづかい)」
 「建都千二〇〇年」
 「稀・希」
 「吉利/切支丹」
 「イ考こう」続
 「イ考こう」
 日本語モールス符号表記論?
 「ジャス」の存続
 「まん真ん中」
 「宛(あて)」の誕生
 徳川幕府の漢字政策
 「カタカナ」
 助詞ハ・ヘの正書法
 識字問題と漢字政策
 手書きの宛て名
 長音化時のルビ
 点(、)の付け方
 「日にち」
 「ほうほうのてい」
 句読点の戦後史
 「彳炭〒」(行構に炭)
 挿入注のマジック
 ワープロの弊?
 「二 0 0 0 」年問題

パソコン・インターネット
 事故の顛末
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 ネチケット以前
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 試験監督の余得
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 「枯れたシステム」−−好きな用法
 「そうせい(相性)」
 検索エンジンのお詫び
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