整形外傷部門

整形外傷部門

当センターは岐阜県内唯一の高度救命救急センターであり、多発外傷を中心とした外傷患者が多く搬送されます。
治療では出血のコントロールをはじめとした救命を目的とした処置と骨盤骨折や四肢骨折をはじめとした骨軟部組織損傷に対する機能再建を目的とした処置を必要とします。
これらの治療は怪我をされてから比較的短期間の間に進められることが望ましいとされています。
当部門では救急と整形外科の専門医を有する外傷整形外科専門の医師が四肢外傷の対応にあたっており、救急医としての視点で患者さんの治療の優先度を決定する一方で、骨盤・四肢外傷の治療対応が遅れないよう留意しつつ治療を行なっています。
救命センター退院後も当大学、または近隣の関連病院で治療経過を見させていただき追加で必要な治療がないかフォローしてまいります。

整形外傷部門

整形外傷部門での手術件数

整形外傷部門での手術件数

岐阜大学救命センターでは、開始時より四肢・骨盤骨折治療の手術加療を行なっており、その施行件数は年々増加しています。
2017年では211件と過去最も多い件数となりました。

 当院での治療症例は、開放骨折をはじめとした軟部組織損傷を含む外傷や、骨盤骨折や多発外傷など一般的に救命率の低い症例が多いのが特徴です。
 特に骨盤骨折(寛骨臼骨折を含む)の手術件数は東海地区随一であり、当施設での骨盤骨折の救命率が高く社会復帰までの必要な手術治療が行えていると考えます。

整形外傷部門での手術件数

今後の展望
 平成30年4月より岐阜県より認可を受け”岐阜県救急外傷センター”を標榜することになりました。
現行の治療体制は変わりありませんが、症例の蓄積によって施設としての経験値をさらに積みあげること、次世代の外傷医育成のため外傷教育に力を注いでまいります。

外傷整形外科に興味がある学生、医師へ
 当部門では、救急医療を専門としつつ外傷整形外科領域を特に学びたい、という医師に対して積極的に門戸を開いています。
また希望に応じて国内留学を奨励しており外傷に限らず、外科医としてのイロハをいちから学ぶ取り組みを行なっています。
国内留学によって各分野のエキスパートからの指導を受け当施設に還元することで岐阜県で怪我をされた方々の治療成績向上につながると信じています。
 我々整形外傷チームで一緒に働いてくれる若き力を募集しております。ぜひ当方までご連絡をください。

スタッフの国内留学一例)日本医科大学病院、順天堂静岡病院、会津中央病院

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TEL:058-230-6000(代表)