研究業績 (masakazu3) 最終更新日：2014年 3月17日

著書

• 宮本正一　2004 　社会的未熟のアセスメント　学会連合資格「学校心理士」認定運営機構企画監修 『学校心理士の実践　中学校・高等学校編』26-38頁　北大路書房

• 宮本正一　2003 　学校適応と保健室登校　田中・上野共編「臨床社会心理学」53-73頁 　ナカニシヤ出版

  

• 宮本正一　1999　『マインド・スペース』（分担執筆）61-71；ナカニシヤ出版

• 宮本正一　1999　『ガイドブック　大学授業の改善』（分担執筆）82-87；有斐閣選書

• 宮本正一　1996　『マインド・ファイル』（分担執筆）57-68；ナカニシヤ出版

• 宮本正一　1993　『人前での心理学』　全173；ナカニシヤ出版

学術論文

• 小池陽子・宮本正一　2014　(3月) 随伴性自尊感情が出来事および他者に対する評価へ及ぼす効果
  岐阜大学教育学部研究報告,62(2),207-216頁.

• 堀菜摘・宮本正一　2013　(10月) 大学生に対するアサーション・トレーニング
  岐阜大学教育学部研究報告,62(1),123-132頁. 本文

• 立木英香・宮本正一　2013　(10月) 達成目標理論からのほめ方の研究
  岐阜大学教育学部研究報告,62(1),133-142頁. 本文

• 嶋倉唯・宮本正一　2013　(10月) 自己開示と孤独感との関連
  岐阜大学教育学部研究報告,62(1),143-152頁. 本文

• 宮崎仁志・宮本正一　2013　( 3月) 算数・数学の文章題解決における図の生成と提示の効果
  岐阜大学教育学部研究報告,61(2),153-162頁. 本文

• 岩間由美子・宮本正一　2013　( 3月) 抑うつと自己複雑性　—抑うつの予防を目的とした肯定的自己複雑性を 高める介入プログラムの検討— 　岐阜大学教育学部研究報告,61(2),163-172頁. 本文

• 宮本正一・児玉岳　2012　(10月) 不登校への類似性認知と行動
  　岐阜大学教育学部研究報告,61(1),93-98頁. 本文

• 2009早川裕香子・宮本正一(2011)　(10月) 発達障害が疑われる不登校生徒が学校復帰に至るまでの支援
  岐阜大学教育学部研究報告,60(1),135-143頁.本文

• 別府悦子・西垣吉行・宮本正一・他 2011　(3月)　幼稚園・保育所(園)における「気になる」 子ども・保護者への対応の実態と保育者養成－園長・主任調査をもとに－(第1報)、中部学院大学研究紀要, 12, 119-128頁. 本文

• 宮本正一 2011　(3月)　臨床研究の研究動向、教育心理学年報,50, 136-144頁. 本文

• 茂泉ひとみ・宮本正一　2011　(3月) 母親を含む援助チームによる相談室登校生徒への支援
  岐阜大学教育学部研究報告,59(2),125-136頁.

• 渥美ふさ子・宮本正一・大井修三(2010) (10月) 解決志向アプローチによる不登校生徒への支援
  岐阜大学教育学部研究報告,59(1),131-138頁. 本文

• 宮本正一　2010　(3月) 岐阜大学教員養成モデル・コアカリキュラム(ACTプラン)の効果
  教師教育研究,　6, 7-28頁.本文

• 星岡みのり・宮本正一　2009　(10月) 自己表現ワークシートを利用した不登校生徒への支援
  岐阜大学教育学部研究報告,58(1),167-175頁.本文

• 大井由莉菜・宮本正一　2009　(10月) 青年期における異性との友人関係の発達
  岐阜大学教育学部研究報告,58(1),177-186頁.本文

• 別府悦子・宮本正一　2007 (12月)　中学校における特別支援ニーズをもつ生徒に対する 教師の認識と教育的対応　－クラスター分析による困難状況の特徴分析－　
  東海心理学研究, 3,11-17頁.本文

• 別府悦子・宮本正一　2007 LD、ADHD等を有する児童に対する 教師の認識と教育的対応　－クラスター分析による困難状況の特徴分析－　
  発達障害研究, 29(3),193-202頁.本文

• 宮本正一・藤谷佳大・加藤豊弘　2007 通常学級での高機能自閉症児A子への支援
  岐阜大学教育学部研究報告(教育実践研究), 9,171-191頁.本文

• 小野由衣子・宮本正一　2005 親・教師・友達が関わる欲求場面での過剰適応
  東海心理学研究,1,13-20頁.本文

• 大西昭裕・宮本正一・山崎捨夫　2005 得点獲得ゲームにおける信頼の影響
  岐阜大学教育学部研究報告,54(1),231-240頁.本文

• 佐木みどり・宮本正一　2004 場面緘黙児M子の幼稚園への適応
  岐阜大学教育学・心理学研究紀要,16,83-90頁.本文

• 竹林和子・別府哲・宮本正一　2004　教師は軽度発達障害児の問題行動をどのようにとらえているのか
  ―軽度発達障害についての理解と意識に関する質問紙調査―
  岐阜大学教育学部研究報告,53(1),239-248頁. 本文

• 青木洋子・宮本正一　2003「いじめ」の加害者・観衆・傍観者の意識変容を図る授業実践
  岐阜大学教育学部研究報告,52(1),155-168頁. 本文

• 青木洋子・宮本正一　2002 いじめ場面における第三者の行動
  岐阜大学教育学・心理学研究紀要,15,45-58頁.本文

• 山田真吾・宮本正一 2002　教師と子どもの相互認知による授業改善
  岐阜大学教育学部研究報告,51(1),191-199頁.本文

• 郷田賢・宮本正一 2002　人間関係作りの苦手な児童への集団指導の効果
  岐阜大学教育学・心理学研究紀要,15,59-67頁.本文
  

• 宮本正一 2002　教育現場に臨む臨床社会心理学、 教育心理学年報 ,41,84-93頁. 本文
  

• 駒田閑子・別府哲・宮本正一　2001　幼児における移行対象と愛着の発達
  岐阜大学教育学研究報告（人文科学）,50(1),101-112頁．　本文

• 山川久恵・宮本正一　2001　不登校児のためのキャンプが参加親子の自己受容に及ぼす効果　
  国立オリンピック記念青少年総合センター研究紀要,1,65-72頁. 本文
  

• 山川久恵・宮本正一　2000　不登校児のためのキャンプが参加者に及ぼす効果：PAC分析による検討
  岐阜大学教育学研究報告（人文科学）,49,129-142頁．　本文

• 郷田賢・宮本正一　2000　感情判断における顔の部位の効果　心理学研究,71,211-218頁 本文
  

• 木村由紀・宮本正一　 2000　構成的グループ・エンカウンターによる中学生の進路選択効力感の向上
  岐阜大学教育学研究報告（教育実践研究）2,155-160頁. 本文
  

• 大澤久乃・宮本正一 　2000　コラージュ製作により児童の自己認識を深め自己表現力を高める試み
  岐阜大学教育学研究報告（教育実践研究）2,161-171頁. 本文
  

• 天野菜穂子・宮本正一 2000 新入園児の愛着と母親行動の予測能力
  岐阜大学教育学部研究報告（人文科学）,48(2),85-94頁. 本文

• 石川英志・宮本正一　1999 教育実践研究の基本的方向性　
  岐阜大学教育学部研究報告（教育実践研究）, 1, 119-128頁.　本文
  

• 林恵美・宮本正一　1999 不適応の指標としての理想自己と現実自己のズレ
  岐阜大学教育学・心理学研究紀要, 4, 77-84頁.本文
  

• 天野菜穂子・宮本正一　1999 被虐待児の発見以後１ヶ月後の成長
  岐阜大学教育学・心理学研究紀要, 4, 63-75頁.本文
  

• 今井清恵・宮本正一 1999 生徒指導における教師集団のリーダーシップ
  岐阜大学教育学部研究報告（教育実践研究）,1, 141-150頁．　本文

• 天野菜穂子・宮本正一 1999 ＰＡＴにより測定された新入園児の愛情のネットワーク
  岐阜大学教育学部研究報告（教育実践研究）1, 129-140頁．本文

• 伊藤規子・別府哲・宮本正一 1998 子どもの誕生による夫婦関係の変化に関する研究
  岐阜大学教育学部研究報告（人文科学）,47(1),207-214頁. 本文(pdf file)

• 天野菜穂子・宮本正一 1998 三歳児の幼稚園入園時の分離不安
  岐阜大学教育学部研究報告（人文科学）,47(1),199-206頁. 本文(pdf file)

• 木村正男・宮本正一 1998 児童の肯定的自己認知に関する研究　
  岐阜大学教科教育学研究，6，119-126頁．本文

• 古田信宏・宮本正一　1997 構成的グループ・エンカウンターによる児童の自己肯定度の変容
  　岐阜大学教科教育学研究，５，1-11頁．本文

• 宮本正一　1996　多元的測度による「あがり」の事例研究　
  岐阜大学教育学部研究報告（人文科学），44(2)，91-99頁．　本文

• 宮本正一　1996　ストレスの緩衝因子　
  ぎふ精神保健(岐阜県精神保健協会)，33(1)，29-33頁．　本文

• 斎木孝明・宮本正一 1996 不登校児の事例研究
  ―学校にいかないで，自分さがしの心の旅をするＡ子―　
  岐阜大学教科教育学研究，4, 31-42頁．本文

• 宮本正一・今井由紀 1996 自己目標と自己評価による自己効力感の増大
  岐阜大学教科教育学研究，4, 20-30頁．本文

• 宮本正一・今井由紀 1994 宿泊体験を通しての自己効力感の変容
  岐阜大学教育学・心理学研究紀要，12, 71-83頁．　本文

• Miyamoto, M. 1994 Changes of heart rate, somatic anxiety, and performance of Japanese archers during practices and matches Japanese Journal of Experimental Social Psychology, 33(3), 191-200.　本文

• 宮本正一　1993　新しい９５％的中確率法による弓道成績の評価　
  岐阜大学教育学部研究報告（人文科学），42(1), 205-212頁．　本文

• 宮本正一　1992　「あがり」に関する実証的研究:弓道における逆U字仮説の検討　
  岐阜大学教育学部研究報告（人文科学），40, 260-269頁．本文

• 宮本正一・高橋理恵　1992 集団宿泊時における児童のリーダーシップ
  岐阜大学教科教育学研究, 1, 1-10.本文
  
  

• 小森千世・宮本正一　1992　相手の性別・年齢が対人的葛藤解決に及ぼす効果
  岐阜大学教育学・心理学研究紀要，11, 181-192頁．本文

• 宮本正一　1990 2年間にわたる弓道の学習曲線の分析
  総合初等教育研究所研究紀要, 2, 1-13.本文
  
  
• 宮本正一　1989 観察者の存在が自己評価反応と心拍とに及ぼす効果
  実験社会心理学研究, 29(1), 35-43.本文
  
  
• 宮本正一　1988 自己呈示行動と心拍に及ぼす他者存在の効果
  岐阜大学教育学・心理学研究紀要, 9, 76-86.本文
  
  
• 宮本正一　1987 遅延選択反応課題遂行時の観察者効果
  実験社会心理学研究, 27(1), 69-77.本文
  
  
• 宮本正一　1987 観察者の存在による選択反応時間の抑制
  心理学研究, 58(4), 240-246.本文