食と防災の授業づくりサイト
このサイトでは、初めての方でも食に関する防災教育が行えるように、これに関連する18のモジュール(学習活動)を紹介します。モジュールの組み合わせルールに従って授業を設計すると「災害時に子どもたちが食べて生き延びるために必要な主体的に行動する態度の育成」を目指す授業になります。各モジュールには、指導案・ワークシート・教材を用意し、授業にすぐに活用できるようにしています。
「モジュール一覧」では、各モジュールの学習活動を確認することができます。「教材集」では、各モジュールの学習活動を実施するために作成したスライドやワークシートの他、食品・備品イラスト、防災食のレシピ動画、食に関する防災教育に役立つサイト情報を提供しています。略案と教材だけでは授業イメージがわかない場合には、「実践紹介」で本サイトで提供されているモジュールを使って行った食に関する防災教育の実践事例をご覧ください。
モジュール一覧
3つの小目標のモジュールをそれぞれ1つ以上組み合わせると「災害時に子どもたちが食べて生き延びるために必要な主体的に行動する態度の育成」を目標とする食に関する防災教育プログラムを作ることができます。このプログラムは1単位時間の授業でも、数単位時間の授業でも行うことができます。
各モジュールには、学習活動のイメージ(ねらい、児童の活動、指導上の支援・留意点、準備する物)とその学習活動で必要な教材が用意されています。できそうなモジュールを組み合わせて、食に関する防災教育を行ってみませんか。
このプログラムは1単位時間の授業でも、数単位時間の授業でも、どちらでも行うことができます。
各モジュールには、学習活動のイメージと各種教材が用意されています。
これらの情報を参考にすれば、すぐに授業づくりができるようになっています。
栄養マークが付いているモジュールは、栄養教諭と連携すると学習活動が充実すると考えられるモジュールです。
実践紹介
3つの小目標のモジュールをそれぞれ1つ以上組み合わせると「災害時に子どもたちが食べて生き延びるために必要な主体的に行動する態度の育成」を目標とした食に関する防災教育プログラムとなります。
このプログラムを実際に設計・実施してくださった小学校の実践事例を紹介します。