2018年 業績
救急・災害医学分野
1. 研究の概要
外的侵襲制御について基礎研究、臨床研究を通じて、国際的に通用する自立した研究者を育成することを目的とする。
具体的なテーマとしては、外傷、ショック、(含む敗血症)、高気圧酸素治療、救急搬送、救急医療情報などについての臨床専門分野における診断、治療に関するものや、救急医学領域における外傷、敗血症などの外的侵襲のモデルを作成して基礎的な知見を得る。
2. 名簿(職名・年次順)(※名簿2019年4月~)
教授:小倉真治Shinji Ogura
准教授:吉田 省造Shozo Yoshida
准教授:牛越 博昭Hiroaki Ushikoshi
准教授:熊田 恵介Keisuke Kumada
講師:吉田 隆浩Takahiro Yoshida
講師:岡田 英志Hideshi Okada
講師:土井 智章Tomoaki Doi
助教:中野 通代Michiyo Nakano
助教:長屋 聡一郎Souichiro Nagaya
助教:名知 祥Sho Nachi
助教:神田 倫秀Norihide Kanda
助教:川口 智則Tomonori Kawaguchi
助教:山田 法顕Noriaki Yamada
助教:館 正仁Masahito Tachi
助教:三宅 喬人Takahito Miyake
助教:鈴木 浩大Kodai Suzuki
助教:福田 哲也Tetuya Fukuta
医員:岡本 遥Haruka Okamoto
医員:吉山 直政Naomasa Yoshiyama
医員:安田 立Ryu Yasuda
医員:北川 雄一郎Yuichiro Kitagawa
医員:大岩 秀明Hideaki Oiwa
医員:遠藤 奨Susumu Endo
医員:増田 悠人Yuto Masuda
医員:市橋 雅大Masahiro Ichihashi
医員:楠澤 佳悟Keigo Kusuzawa
医員:上谷 遼Ryo Kamidani
医員:八十川 雄図Yuto Yasokawa
医員:橋本 孝治Kouji Hashimoto
3. 研究成果の発表
著書(和文)
1)山田法顕. 週刊日本医事新報 学術-差分解説 ドクターヘリの現場活動:スタッフが行う活動の性質とは- 救急医療における1つの究極の形- 4893号, 東京都:日本医事新報社;2018年:50
2)土井智章. 救急・集中治療最新ガイドライン2018-’19 急性中毒の診断・治療・ケア 122.バイオテロ被災者の急性期ケアの指針,第1版第一刷,東京都:総合医学社;2018年:420- 422
3)吉田隆浩, 山田法顕, 名知祥, 岡田英志, 土井智章, 小倉真治. 救急医学3月号 連載このセンターその地域「岐阜大医学部附属病院 高度救命救急センター」, 第42巻第3号(通巻第513号), へるす出版;2018年:357-362
4)名知祥. 週間 日本医事新報3月5週号 差分解説 院外心停止を1人でも多く救命するために 第4901号,東京都:日本医事新報社;2018年:52
5)吉田隆浩, 小倉真治. 救急診療指針 病院前診療体制 改訂第5版第1版, 東京都:へるす出版;2018年
6)名知祥, 小倉真治. 救急診療指針 専門手技・処置 腹腔(膀胱)内圧測定 改訂第5版第1版, 東京都:へるす出版;2018年
7)牛越博昭, 小倉真治, 鈴木浩大, 名知祥, 山田法顕, 吉田隆浩. 2018大学生の健康ナビ キャンパスライフの健康管理 第3章 大学生活のけがや病気 第2節 救急時の対応,岐阜県:岐阜新聞社;2018年:44-53
8)土井智章.週刊 日本医事新報5月1週号 差分解説 高齢者救急 高齢者の新定義と救急搬送 第4906号,東京都:日本医事新報社;2018年:52
9)牛越博昭.週刊 日本医事新報7月1週号 差分解説 救急医学 体外循環式心肺蘇生法(ECPR) 第4915号,東京都:日本医事新報社;2018年:54
10)牛越博昭. 岐阜大学教育推進・学生支援機構年報 第4号 【実践報告】除細動器を使用した致死性不整脈に対する体験型救急が臨床実習の試み; 2018年
11)小倉真治. 日本航空医療学会創設25周年記念誌 空から救うみんなの命 第16回日本航空医療学会総会の思い出 ,東京都:株式会社へるす出版; 2018年:70-71
著書(欧文)
なし
総説(和文)
なし
総説(欧文)
なし
原著(和文)
1)吉田省造, 岡田英志, 鈴木浩大, 岡本遥, 内藤順子, 柿野圭紀, 水谷喜雄, 山路文範, 西脇亜由子, 吉山直政, 佐橋勇紀, 成瀬元気, 東賢志, 川口智則, 長屋聡一郎, 土井智章, 吉田隆浩, 熊田恵介, 牛越博昭, 豊田泉, 小倉真治. 高トリグリセリド血症に起因する重症急性膵炎に対する血漿交換施行が奏功した1例, 日本透析医学会雑誌2018年;51巻, 1号, 109- 114
2)吉山直政, 疋田茂樹, 越後整, 高松学分, 小倉真治, 山下典雄. 持続する意識障害と進行性の脳腫脹を呈した雷撃傷の1例, 日本脳神経外科救急学会誌 2018年;vol. 23(1):59-63
3)加藤久晶, 中野志保, 北川雄一郎, 田中義人, 名知祥, 吉田隆浩, 白井邦博, 豊田泉, 小倉真治. 右外傷性横隔膜ヘルニアに対するMDCT多断面再構成法の有用性, 日本外傷学会雑誌2018年;Vol.32, No.4
4)加藤久晶, 稲田眞治, 中川麗, 西條正二, 中野志保, 吉田隆浩, 小倉真治. 症例報告 網嚢内出血の2例, 日本救急医学会中部地方会誌 2018年;Vol.14, 34-37
5)熊田恵介, 村上啓雄, 柿野圭紀,土井智章, 小倉真治, 塚田敬義, 豊田泉. 臨床倫理室での協議を必要とした高齢者の熱傷症例, 日本臨床救急医学会雑誌別冊 2018年;Vol 21 No.1:776-779.
原著(欧文)
1)Nachi H, Nachi S, Okada H, Suzuki K, Miyake T, Yoshida T, Ogura S, Chihara E. Cardiopulmonary Resuscitation Performance may Improve with Consideration of Performer's Characteristics. Journal of Health Education Reserch & Development. 2018; Jan 10, Volume6, Issue 1: 1-5.
2)Yamaji F, Soeda A, Shibata H, Morikawa T, Suzuki K, Yoshida S, Ogura S. A new mutation of congenital methemoglobinemia exacerbated after methylene blue treatment. Acute Med Surg. 2018 Feb 15;5(2):199-201.
3)Kitamura T, Iwami T, Atsumi T, Endo T, Kanna T, Kuroda Y, Sakurai A, Tasaki O, Tahara Y, Tsuruta R, Tomio J, Nakata K, Nachi S, Hase M, Hayakawa M, Hiruma T, Hiasa K, Muguruma T, Yano T, Shimazu T, Morimura N. The profile of Japanese Association for Acute Medicine - out-of-hospital cardiac arrest registry in 2014-2015. Acute Med Surg. 2018 Apr 25;5(3):249-258.
4)Inagawa R, Okada H, Takemura G, Suzuki K, Takada C, Yano H, Ando Y, Usui T, Hotta Y, Miyazaki N, Tsujimoto A, Zaikokuji R, Matsumoto A, Kawaguchi T, Doi T, Yoshida T, Yoshida S, Kumada K, Ushikoshi H, Toyoda I, Ogura S.Ultrastructural Alteration of Pulmonary Capillary Endothelial Glycocalyx During Endotoxemia.CHEST. 2018 August, Volume 154, Issue 2, Pages 317–325
5)Takemura G, Kanamori H, Okada H, Miyazaki N, Watanabe T, Tsujimoto A, Goto K, Maruyama R, Fujiwara T, Fujiwara H. Anti-apoptosis in nonmyocytes and pro-autophagy in cardiomyocytes: two strategies against. Heart Fail Rev. 2018 Sep;23(5):759-772.postinfarction heart failure through regulation of cell death/degeneration.
6)Uematsu K, Enomoto Y, Onuma T, Tsujimoto M, Doi T, Matsushima-Nishiwaki R, Tokuda H, Ogura S, Iida H, Kozawa O, Iwama T. “Rac Regulates the TRAP-Induced Release of Phosphorylated-HSP27 from Human Platelets via p38 MAP Kinase but Not JNK. Cellular Physiology and Biochemistry. 2018 Sep 13;49(4):1523-1538
7)Shibata A, Sugano Y, Shimouchi A, Yokokawa T, Jinno N, Kanzaki H, Ohta-Ogo K, Ikeda Y, Okada H, Aiba T, Kusano K, Shirai M, Ishibashi-Ueda H, Yasuda S, Ogawa H, Anzai T. Decrease in exhaled hydrogen as marker of congestive heart failure. Open heart. 2018 September.
8)Shiba M, Sugano Y, Ikeda Y, Okada H, Nagai T, Ishibashi-Ueda H, Yasuda S, Ogawa H, Anzai T. Presence of increased inflammatory infiltrates accompanied by activated dendritic cells in the left atrium in rheumatic heart disease. PLoS One. 2018 Sep 27 ;Volume 13, Issue 9, Article number e0203756
9)Suzuki K, Okada H, Yoshida S, Okamoto H, Suzuki A, Suzuki K, Yamada Y, Hayashi H, Yasuda R, Fukuta T, Kitagawa Y, Miyake T, Kawaguchi T, Watanabe T, Doi T, Kumada K, Ushikoshi H, Sugiyama T,Itoh Y, Ogura S. Effect of high-flow high-volume-intermittent hemodiafiltration on metformin-associated lactic acidosis with circulatory failure: a case report.J Med Case Rep.29. September 2018, Volume 12, Issue 1, Article number 280
10)Yoshiaki A, Okada H, Takemura G, Suzuki K, Takada C, Tomita H, Zaikokuji R, Hotta Y, Miyazaki N, Yano H, Muraki I, Kuroda A, Fukuda H, Kawasaki Y, Okamoto H, Kawaguchi T, Watanabe T, Doi T, Yoshida T, Ushikoshi H, Yoshida S, Ogura S. Brain-Specific Ultrastructure of Capillary Endothelial Glycocalyx and lts Possible Contribution for Blood Brain Barrier. Sci Rep. 2018 Nov 30;8(1):17523.
11)Matsumoto-Miyazaki J1, Ushikoshi H,, Suzuki K, Miyazaki N, Nawa T, Okada H, Yoshida S, Murata I, Ogura S. Minatoguchi SEfficacy of Acupuncture Treatment for Improving the Respiratory Status in Patients Receiving Prolonged Mechanical Ventilation in Intensive Care Units: A Retrospective Observational Study.J Altern Complement Med. 2018 Nov;24(11):1076-1084.
4. 研究費獲得状況
1)競争的資金
1)研究代表者:岡田英志, 研究分担者:竹村元三, 鈴木浩大, 岡本遥;平成28年度科学研究費助成金 基盤研究(B):敗血症性心機能障害に対する細胞特異的ホーミングペプチドを用いた新規治療の確立;平成28年-30年度;20,000千円
2)研究代表者:竹村元三, 研究分担者:岡田英志;平成28年度科学研究費助成金 基盤研究(C):心筋細胞の肥大核におけるエピジェネティック修飾とその病態的意義の探索;平成28年-30年度;4,800千円
3)研究代表者:岡本遥;平成29年度科学研究費助成金 若手研究(B):アンチトロンビン製剤による血管内皮保護効果の検討;平成29年-31年度;5,000千円
4)研究代表者:川口智則;平成29年度科学研究費助成金 若手研究(B):敗血症性心筋障害におけるインテグリン受容体の機能の解析;平成29年-30年度;5,000千円
5)研究代表者:小倉真治, 研究分担者:岡田英志, 鈴木浩大, ;平成29度科学研究費助成金 基盤研究(C):敗血症における血管内皮グリコカリックスの超微形態的考察;平成29年-31年度;5,000千円
6)研究代表者:山田法顕;平成30年度科学研究費助成金 若手研究:出血性ショックによる多臓器不全に対する新規薬物治療介入の開発;平成30年-31年度;3,000千円
7)研究代表者:鈴木浩大;平成30年度科学研究費助成金 基盤研究(C):リコンビナントトロンボモジュリンの血管内皮グリコカリックス増生効果の検討;平成30年-32年度;5,000千円
8)研究代表者:神田倫秀;平成30年度科学研究費助成金 若手研究:高気圧酸素治療法は薬物濃度に影響する;平成30年-32年度;5,000千円
9)研究代表者:吉田隆浩;平成30年度科学研究費助成金 基盤研究(C):経腸栄養が腸管環境に与える影響の基礎医学的検討;平成30年-32年度;5,000千円
10)研究代表者:吉田省造;平成30年度科学研究費助成金 若手研究::体液増加と血管内皮グリコカリックス傷害の関連についての考察;平成30年-32年度;5,000千円
2)受託研究
1)小倉真治:メチレンブルー静注50mg「第一三共」使用成績調査;平成28年度-32年度;43千円:第一三共株式会社
2)小倉真治:アコアラン静注用600使用成績調査【DICを対象とした調査】;平成28年度-33年度;64千円:日本血液製剤機構
3)小倉真治:(複;期間延長による変更契約)トロンボモジュリアルファと微小循環障害-敗血症性心筋障害における考察-平成28-30年度;3,000千円:旭化成ファーマ株式会社
4)小倉真治:Fcu-08第Ⅲ相試験;平成28年度-31年度;扶桑薬品
5)小倉真治:ケイセントラ静注用注用500、1000使用成績調査;平成30年度-31年度;64千円:CSLベーリング
3)共同研究
なし
5. 発明・特許出願状況
1)小倉真治,宮嶋謙二,奥村教全:心臓マッサージ訓練用器具(発明);平成24年(特許第5955689号,特許権者;アテナ工業㈱,登録日平成28年6月)
6. 学会活動
1)学会役員
小倉真治:
1) 日本救急医学会 理事(~現在)
日本救急医学会 学術集会 企画運営委員会・学術集会の在り方検討特別委員会(~2019.10.4)
日本救急医学会 ICLSコース企画運営委員会担当理事・医師の働き方改革に関する特別委員会担当理事(~2021.2)
日本救急医学会 医療事故調査支援委員会担当理事(~2021.2)
2)日本集中治療医学会 評議員(~現在)、東海北陸支部運営委員会(~2020.12.31)
3)日本Shock学会 理事・評議員(~現在)
4)日本航空医療学会 評議員(~2019.9.30)
5)日本外傷学会 評議員(~現在)
6)日本救急医学会 中部地方会理事(~現在)
7)日本臨床救急医学会 評議員・編集委員会委員(~現在)
8)日本集団災害医学会 評議員(~現在)
9)日本病院前救急診療医学会 評議員(~現在)
牛越博昭:
1)日本内科学会 東海地方会 評議員(~現在)
2)日本循環器学会 東海地方会 評議員(~現在)
3)日本内科学会 認定総合内科専門医・認定医病歴評価委員(~現在)
4)日本内科学会 認定内科救急コース(JMECC)認定審査委員(~現在)
5) 日本救急医学会 ICLSコース企画運営委員会委員(~2020.12.31)
日本救急医学会 指導医 専門医制度委員(~2020.11.20)
吉田隆浩:
1)日本救急医学会 中部地方会幹事(~現在)
岡田英志:
1)心筋生検研究会 幹事(~現在)
2)医学生物学電子顕微鏡技術学会評議員(~現在)
土井智章:
1)日本救急医学会 中部地方 会幹事(~現在)
2)日本高気圧環境・潜水医学会 評議員(~2021.4.30)
中野通代:
1)日本集中治療医学会 東海北陸支部 連絡協議会委員(~現在)
名知祥:
1)日本救急医学会 院外心停止例救命のための効果的救急医療体制・治療ストラテジの構築に関する学会主導研究推進特別委員会委員(~2019.12.31)
2)日本蘇生協議会 JRC蘇生ガイドライン2020作業部会委員(~2021.3.31)
3) 日本臨床救急医学会 学校へのBLS教育導入検討委員会委員長(~2019.9.30)
日本臨床救急医学会 バイスタンダーサポート検討特別委員会委員(~2019.9.30)
日本臨床救急医学会 評議員(~2021.3.31)
4)日本臨床救急医学会 第21回日本臨床救急医学会総会、学術集会実行委員会委員(2017.6.1~2018.6.30)
2)学会開催
なし
3)学術雑誌
小倉真治:
1)日本臨床救急医学会 編集委員会委員(~現在)
牛越博昭:
1)International Journal of Cardiology: Reviewer(~現在)
2)Journal of Cardiology: Reviewer(~現在)
3)Clinical and Experimental Pharmacology and Physiology: Reviewer(~現在)
7. 学会招待講演,招待シンポジスト,座長
小倉真治:
1)日本集中治療医学会 第2回東海北陸支部学術集会(平成30年2月, 神奈川, シンポジウム「Society5.0におけるIoTを駆使した災害医療対応」座長)
2)第33回日本外傷学会(平成30年6月, 京都, パネルディスカッション「基礎研究から臨床への応用 -未来を語る」座長)
3)第21回日本救急医学会 中部地方会総会・学術集会(平成30年12月, 三重, 専門医講習「重症患者に対する終末期医療」座長)
吉田省造:
1)日本外科学会卒後教育セミナー(平成30年11月, 東京,「第94回卒後教育セミナー」講師)
名知祥:
1)第22回日本臨床救急医学会 総会・学術集会(平成30年6月, 愛知, パネルディスカッション「学校BLS教育関連」座長)
2)第20回日本救急看護学会 学術集会(平成30年10月, 和歌山, パネルディスカッション, 「院外心停止の救命率向上のために~救急看護の活躍と地域連携~」座長)
8. 学術賞等の受賞状況
なし
9. 社会活動
小倉真治:
1)災害時の診療録のあり方に関する合同委員会(~現在)
2)岐阜県国民保護協議会委員(~現在)
3)岐阜県医療審議会委員(~現在)
4)岐阜県社会保険診療報酬請求書審査委員会学識経験者審査委員選考協議会委員(~現在)
5)岐阜市救急業務対策協議会委員(~現在)
6)岐阜市救急医療体制協議会委員(~現在)
7)地域医療福祉情報連携協議会 幹事会委員(~現在)
8)救急医療情報連携地域協議会「救急医療情報連絡専門委員会」委員(~現在)
9)岐阜県メディカルコントロール協議会委員 ・救急隊員教育部会委員・プロトコール検討部会委員(~現在)
10)岐阜県消防・医療連携協議会委員 ・救急搬送に係る広域化最適化専門部会委員(~現在)
11)高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン・メディカル委員会副委員長(~現在)
12)医師臨床研修マッチング協議会運営委員(~現在)
13)岐阜県圏域地域医療構想調整会議委員(~現在)
14)中部原子力懇談会理事(~現在)
15)岐阜県地震防災行動計画検討委員会委員(~現在)
16)山岳医療に関する医師養成協議会役員(~現在)
17)名古屋大学特定臨床研究監査委員会委員(~現在)
18)日本医療安全調査機構調査支援医(~現在)
19)岐阜県非常駐災害医療コーディネーター(~現在)
熊田恵介:
1)NPO法人岐阜救急災害医療研究開発機構理事(~現在)
牛越博昭:
1)NPO法人岐阜救急災害医療研究開発機構理事(~現在)
吉田隆浩:
1)岐阜県メディカルコントロール協議会救急隊員教育部会委員・プロトコール検討部会委員、岐阜地域メディカルコントロール協議会委員(~2019.3.31)
2)岐阜県通信指令員救急教育係るワーキンググループ委員(~現在)
3)富山県ドクターヘリ運航調整委員会委員及び作業部会委員(~現在)
4)岐阜県非常駐災害医療コーディネーター(~現在)
5)岐阜市災害弔慰金等支給審査委員会委員(~現在)
名知 祥:
1) 岐阜県メディカルコントロール協議会救急隊員教育部会委員・プロトコール検討部会委員、岐阜地域メディカルコントロール協議会委員(~2019.3.31)
岐阜県救急救命士の処置範囲拡大に伴うワーキンググループ員(~現在)
2)高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン・メディカル委員会委員(~現在)
3)いびがわマラソンメディカル委員会委員(~現在)
4)NPO法人岐阜救急災害医療研究開発機構理事(~現在)
館 正仁:
1)岐阜県医師会 山岳医療に関する医師養成協議会委員(~現在)
10. 報告書
なし
11. 報道
1)ドクターカー:「ドクターカー消防から出動 医師が本部に常駐 岐阜大病院と市:日本経済新聞(2018年3月5日)
2)岡田英志:研究室から大学はいま 血管の老い抑え長生きに:岐阜新聞(2018年3月13日)
3)ドクターカー:ドクターカー開始:中京テレビ(2018年3月28日)
4)ドクターカー:ドクターカー開始:CBCテレビ(2018年3月28日)
5)ドクターカー:ドクターカー開始:ぎふチャン(2018年3月28日)
6)ドクターカー:ドクターカー開始:NHK(2018年3月28日)
7)小倉真治:岐阜大病院ドクターカー運用開始:岐阜新聞(2018年3月29日)
8)小倉真治:ドクターカーお披露目 岐阜:毎日新聞(2018年3月29日)
9)小倉真治:ドクターカー全国初消防本部常駐「一人でも多く救いたい」:中日新聞(2018年3月29日)
10)小倉真治:ドクターカー導入 岐阜大病院に救急外傷部門 交通事故や労災 重症者対応:岐阜新聞(2018年3月29日)
11)小倉真治:小倉岐阜大病院長が退任「最高の病院」へ奮闘 医師負担減 患者待ち時間も短縮:岐阜新聞(2018年3月30日)
12)小倉真治、吉田和弘:岐阜大病院長に吉田氏:岐阜新聞(2018年3月30日)
13)小倉真治:救急外傷センターに県指定:中日新聞(2018年3月30日)
14)小倉真治:消防本部に医師待機 急行/岐阜大病院救急外傷部門を新設:朝日新聞(2018年3月30日)
15)小倉真治:広告特集 朝日シンポジウム 広域までカバーする救急医療で救命を担う:中日新聞(2018年3月30日)
16)小倉真治、吉田和弘:岐阜大学病院新体制発足記念「最高の病院」へ挑戦続く 小倉真治前病院長、吉田和弘新病院長:岐阜新聞(2018年4月2日)
17)小倉真治:「ドクターカー」岐阜大病院開始(救命向上を目指す):日本経済新聞(2018年4月3日)
18)小倉真治:ドクターカー:NHK岐阜 まるっと岐阜(2018年4月12日)
19)小倉真治:救急外傷センター設置 岐阜大病院救命率向上目指す:毎日新聞(2018年4月19日)
20)小倉真治:ひだ人みの 従業員と顧客の満足に尽力:朝日新聞(2018年4月21日)
21)小倉真治:医療現場も働き方改革:朝日新聞(2018年3月30日)
22)山田法顕:みんなで防災・減災 存在感が増すドクターヘリ:岐阜新聞(2018年6月23日)
23)山田法顕:医師が意外な場所で:中京テレビ キャッチ!(2018年6月28日)
24)ドクターカー:ドクターカー特集:CBCテレビ イッポウ(2018年7月3日)
25)小倉真治:広告特集 熱中症予防:岐阜新聞(2018年7月13日)
26)小倉真治、他:トリアージ、万一に備え:岐阜新聞(2018年7月14日)
27)名知祥、小倉真治:岐阜大病院・市消防、運用4ヶ月 ドクターカー命救う6月心停止男性に適切処置:岐阜新聞(2018年8月7日)
28)小倉真治、名知祥:消防本部常駐の岐阜大病院医師 心筋梗塞患者を救命:中日新聞(2018年8月7日)
29)小倉真治、名知祥:ドクターカー救命の力に 岐阜大病院 全国初導入から4ヶ月 迅速な初期治療後押し:朝日新聞(2018年8月7日)
30)ドクターヘリ:ドクターヘリ特集:NHK ぎふチャン(2018年8月20日)
31)小倉真治:広告特集 9月9日は救急の日 今春ドクターカー導入 最高の救急サービス拡充、県ドクターヘリ3000回安全運航:岐阜新聞(2018年9月9日)
32)ドクターヘリ:県ドクターヘリ3000回安全運航:NHK ぎふチャン(2018年9月19日)
33)小倉真治、楠澤佳悟、長藤看護師:関の川でおぼれ意識不明の18歳 連携奏功 生還果たす:中日新聞(2018年9月20日)
34)小倉真治:板取川の高校生水難事故 現場で胸骨圧迫、救命 岐阜大病院:岐阜新聞(2018年9月20日)
35)小倉真治、楠澤佳悟、長藤看護師:ドクターヘリ本領発「奇跡の社会復帰」先月、関・板取川でおぼれた少年:朝日新聞(2018年9月21日)
36)小倉真治:ストーリー~中部発~「救急後進の地」を変革 岐阜大高次救命治療センター長 小倉真治さん(59):日本経済新聞(2018年9月22日)
37)小倉真治、楠澤佳悟、長藤看護師:若い命救った「チーム医療」後遺症なく高校生退院:毎日新聞(2018年9月22日)
38)小倉真治:情報ファイル TACT経営研9月度例会:岐阜新聞(2018年9月26日)
39)ドクターカー:ドクターカーナース密着取材:中京テレビ キャッチ!(2018年11月30日)
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