HOME > 学生・研修医の皆様へ > 専門研修プログラム

専門研修プログラムについて

岐阜大学医学部附属病院 小児科専門研修プログラムについて

岐阜大学医学部附属病院

 岐阜大学の関連病院の中では、県総合医療センター、大垣市民病院、岐阜市民病院、長良医療センターなど、小児科専門医が充足し、小児科研修支援施設になっている病院があります。これらの病院を連携施設としてこのプログラムがあります。また、地域の関連病院(例えば木沢記念病院、高山赤十字病院、中濃厚生病院、羽島市民病院、土岐市立総合病院、県立多治見病院など)でも研修ができるようになっています。
専攻医は、岐阜大学附属病院およびその連繋施設から研修をスタートすることもできますし、また地域枠出身の先生が地域の関連病院からでも研修をスタートできるようになっているのが、このプログラムの特徴です。

 岐阜大学大学病院が基幹病院なので、3年間のうちの6ヶ月は大学病院で研修していただくことになります。専門領域が複数の病院にまたがりますので、同じ専門領域を複数の病院から選ぶことになります。また地域研修は現在の研修プログラムでは是非組み込むべきとされているものですので、岐阜大学関連の地域の病院で3~6ヶ月行うように計画されています。不安もあるかもしれませんが、きっとみなさんの考え方、見方を変えるでしょう。それぞれの連携病院の強みを生かして個性がある10以上のプログラムがあります。是非相談に来てみてください。あなたに合うプログラムがあるはずです。どれを選択するか考えてみてください。

研修プログラムのダウンロード

2024年度岐阜大学医学部附属病院小児科専門研修プログラムの一次募集は締め切りました。

2023年度岐阜大学医学部附属病院小児科専門研修プログラムを公開しています。
下記イメージをクリックするとプログラムがダウンロードできます。

応募方法

募集期間については、日本専門医機構が作成した専攻医登録システムを参照下さい。
研修希望者は、日本専門医機構が作成した専攻医登録システム上での登録が必要です。
くわしくは、日本小児科学会または、日本専門医機構のサイトを参照ください。

二次募集について

2023年度岐阜大学医学部附属病院小児科専門研修プログラムは二次募集を予定しています。詳しくは専門医機構のWebサイトを確認ください。

採用実績

2022年度専門研修プログラム(募集定員13名)の最終採用人数はは4名でした。
2021年度専門研修プログラム(募集定員13名)の最終採用人数はは6名でした。
2020年度専門研修プログラム(募集定員13名)の最終採用人数はは2名でした。
2019年度専門研修プログラム(募集定員13名)の最終採用人数はは5名でした。
2018年度専門研修プログラム(募集定員13名)の最終採用人数はは10名でした。
2017年度専門研修プログラム(募集定員13名)の最終採用人数はは5名でした。

その他

2022年度専門医試験 受験者全員合格しました。
2021年度専門医試験 受験者全員合格しました。

問い合わせ先
医局長 川本典生
岐阜大学大学院医学系研究科小児科学教室
〒501-1194 岐阜市柳戸1-1
電話:058-230-6386
mail : noriokgifu-u.ac.jp
を文字の「@」に置き換えて下さい。)


岐阜大学大学院医学系研究科小児科学
岐阜大学医学部附属病院小児科