新刊、2021年4月1日発売
『レポート・図表・プレゼン作りに追われない情報リテラシー:大学生のためのアカデミック・スキルズ入門:OfficeアプリのWord・Excel・PowerPointを365日駆使する』
加藤正吾著(試読できます)(2021年2月5日加筆)
■情報リテラシー
Windows全般等など。
目次
情報リテラシー
					目次(別ページ)
					
					>1-1.パソコン購入について
					
					目次(ページ内)
					
					情報リテラシー
					
					ウインドウズ関連情報
					
					IT用語・拡張子を調べたいとき
					
					IME
					
					タイピングソフト
					
					コンピュータリテラシー
					
					Office Suite全般
					
					パソコン関連資格
					
				
				
				
				
				
				
				
					
				
					
				
					
				
				
				
情報リテラシー
もう一度情報リテラシーを考える(NTT PC View) 
					その他、図書館系のページが多数あります。関連項目:メディアリテラシー、コンピュータリテラシー、ビジネスリテラシーを検索してみましょう。
					
				
ウインドウズ関連情報
WindowsだけがOSではありませんが、私にはWindowsしか使えないので、おもにWindows関連の情報へのリンクです。
					
					■パソコンの基本と最新用語を収録 - InfoSenderWeb(←非常に良質なサイト。初心者向けの情報多数)
					
					■PC説教講座(←非常に良質なサイト。初心者向けの情報多数)
					
					■Windows.FAQ-ウィンドウズ処方箋-(←初級を脱したと思ったら、このページも良い)
					
					■アップルのコンピュータ(私はマックは持っていませんので、これらに関わるリテラシーは、他で探してください)Mac OS X 
						
					
				
IT用語・拡張子を調べたいとき
パソコン用語などは、ほんとにカタカナ語のかたまりです。ある程度は覚えることも必要ですが、わからない用語は調べましょう。
					
					■IT用語辞典 e-Word
					
IME
IMEは、使いやすいものを手に入れましょう。情報センターなどでは標準でインストールされているIMEしか使えませんし、設定変更はできません。それはそれで、辞書登録ができないという特性慣れましょう。
					
					■MS-WordやWindowsに標準添付されている、IMEより、JustSystemsのATOKの方が私は好きで、愛用しています。
					ATOK.com
					
					
				
				
				
				
				
					
				
				
タイピングソフト
タイピングの練習をしましょう。アニメなどのキャラクターを利用したパッケージ商品(有料)やフリーウェアなどもあります。
					
					■美佳のタイプトレーナー(フリーウェア、3.5インチFDでも快適に動きます)
					
								半年練習すると、ほとんど人は、100字/分を越えることができるようになります。まだ、タッチタイプの技能が身に付いていない人は、練習しよう。
								その他(Windows用):タイプウェルなど。
					
					■息抜き
					
								→キーボードコレクション(親サイトは、株式会社PFUです)
								
					
					
				
コンピュータリテラシー
コンピュータリテラシーの重要性が薄れたとはいえ、パソコン関係の情報は日々新しくなっていくため、最新情報の収集は欠かせない。
					
					■パソコン情報
					impress Watch(一般向け総合サイト、)
					
					MYCOM PC WEB(PC部品などのPC製作に関わる話題が多い)
					
					IT総合情報サイト(PC全般の情報)
					
								CNETJapan(ビジネスのネタが多い)
					
					などなど
					
					■パソコン情報雑誌に目を通そう
					パソコン雑誌は嫌ほど種類がある。1年に何回かは、インターネット専門誌でもパソコン雑誌でもいいので、購入でも、立ち読み(本屋や図書館)でもいいから、少しでも目を通すと、用語への理解なども深まる。
					
					
				
Office Suite全般
ワープロ、表計算、プレゼンテーションなどのソフトウェア全体をさして、Office Suiteと呼びます。
					
					■パソコンのOSがWindows XP等以上でなければ使用できない。
					2007 Microsoft Office system(通称、Office 2007)
								professionalのアカデミック版で、3万円以上する。
								
								■MS Officeと高い互換性を持つ他のソフトウェア
								StarSuite 8(MS Officeに比べると廉価、新バージョン)
								1万円程度、動作環境:Microsoft Windows 98, Me, NT (Service Pack 6以降), 2000, XP
								Vistaでも基本的に動作するようだ。
								
								■OpenOffice.org
								(上記のStarSuiteの元となるオープンソースソフトウェア、StarSuiteはサンマイクロ・システムズ社から
								サポートなどを含めて、発売された製品)無料、動作環境:上記にほぼ準ずる。
					→これらの詳細情報は、OpenOffice.orgのページで。
					
					 ■JUST Suite 2007
					一太郎が昔から有名であるが、それらを含むOffice suite製品。2007年に初めて発売された。
					
					これら以外にもありますが、リンクは省略します。
					LotusSuperOffice
					Thinkfree
					KINGSOFT Office 2007
					
					
				
パソコン関連資格
私は受けたことがありません(いつか遊びで受けようと思うのですが、、、)。いずれの資格も持っているからといって、すぐ就職の結びつくわけではありませんし、パソコンを自由に使いこなせるようになるわけではありません。車の免許を考えてください。資格を取っても練習を積まないと、快適に車を運転できないことと同じです。
					
					しかし、勉強した成果として資格を持てるわけです。つまり、勉強したこと相手に客観的に提示できるわけです。持っていて当たり前みたいな顔をして、面接を受ける時のお守りのような感じと思うといいのかもしれません。
					「パソコン 資格」で検索すればもっとたくさん資格があることがわかります。本屋にいっぱい参考書がならんでいるものは、多くの人がその資格を取ろうとしている証拠でもあります。
					
					
					■初級システムアドミニストレータ試験:
									かなり広範は知識を問われます。内容は、ソフトウェアの使い方、ハードウェア、情報スキルなどです。
									座学だけではなく、実学として体験しないと、理解しにくい問題もある。秋と春の年2回のみ。
									公式サイト:情報処理技術者試験センター
						
					
									■情報検定:座学で勉強できる範囲の出題が多いように感じる。準2級より、初級シスアドの方が難しいと思う
									
									■.com Master(ドットコム マスター):NTTコミュニケーションズが行う資格試験
									
									以上の3つは、基本的にベンダーフリー(特定の私企業非依存型)なので、汎用的に応用できる資格と見なされる
									ことが多い。
									
									■MOUS試験
									 「Microsoft Office Specialist(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)」
									資格のバージョンアップがないため、ソフトウェアのバージョンアップがある度に資格試験を
									受ける必要があるのが、少し難点。
									また、マイクロソフトのソフトウェアを使えることを証明することはできても、本当に必要とされるスキルを
									持っていることにはならないと感じる。つまり、道具の使い方(MOUS)を知っていても活用の仕方を知っているとは限らないということ。
					
					
				
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