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応用生物科学部

過去のお知らせannouncement

過去のお知らせ

★日本生態学会でセンター教員の共同研究が発表されました!(2021年3月22日)
高木 俊、東出 大志、栗山 武夫、中島 啓裕、深澤 圭太、横山 真弓.「自動撮影カメラ調査と痕跡調査によるシカ・イノシシの生息情報の同時収集と密度推定」.日本生態学会第68回全国大会.ポスター発表.

★CSFウイルスとイノシシ個体群に関する報告が国際誌に受理されました!(2021年3月15日)
寄附部門では,岐阜市金華山という局所的なイノシシ個体群へのCSFウイルスの影響を明らかにしてきました(Ikeda et al. 2020)。
本論文では局所的なスケールではなく,岐阜県郡上市、高山市、下呂市という広域レベルで,CSFウイルスの影響だけではなく,同時に実施する捕獲の影響により,イノシシの個体数が減少することを明らかにし,Journal of Veterinary Medical Scienceに受理されました。

★連続講座「野生動物管理とヒトを学ぶ」の質問への回答を掲載します(2021年3月5日)
今回のオンデマンド配信では,3回で合計366名に視聴して頂きました。
配信後の演者への質問は各回10-15個程度あり,講師に回答して頂きました。
全ての質問に関して,HP上で回答させて頂きますので、質問者や興味・関心のある方は,下記の回答をご覧下さい。
<質問への回答一覧>
・第一回:「野生動物管理の現状と課題〜実務の現場から〜」→→→Q&A
・第二回:「島根県における野生動物管理システム〜〜体制整備と現場での対応〜」→→→Q&A
・第三回:「野生動物管理を取り巻く人間事象とその対応について」→→→Q&A

★連続講座の結果が国内誌に受理されました!(2021年2月8日)
寄附部門では,昨年度8回実施した連続講座のアンケート結果の取りまとめを実施しました。
アンケート調査から,@受講者の野生動物に関する経験が,講座の理解度だけではなく,人材育成に繋がる知識習得度や将来的な普及啓発に重要な波及可能性に与える影響を調査し,A講座に対する受講者のニーズを職業単位で把握し,野生生物と社会に受理されました。

★ニホンカモシカに関する記事が掲載されました!(2021年2月5日)
2月5日にCBCテレビで淺野先生のニホンカモシカに関するコメントが掲載されました。
「春山もクマに注意 ベテラン猟師『対抗は銃でしか』」

★連続講座「野生動物管理とヒトを学ぶ」配信終了(2021年2月3日)
今年度の連続講座は終了いたしました。
今年度は新型コロナウイルスの感染拡大状況を考慮し,オンデマンド配信を実施したことで,県内に限らず全国各地から多くの方に視聴して頂きました。
来年度の形式については,今年度のアンケート結果などを考慮し,検討していきたいと思います。ご要望のある方はご連絡ください。

★岐阜市金華山での研究成果が岐阜新聞に掲載されました!(2020年5月31日)
CSF(豚熱)がイノシシ個体群に及ぼす影響に関する記事が岐阜新聞に掲載されました。
「豚熱影響?イノシシ半減 金華山で岐阜大が調査」

★寄附部門の研究が国際誌に受理されました!(2020年4月15日&5月19日)
寄附部門では、2017年8月から岐阜市金華山で、自動撮影カメラを利用したイノシシ個体群のモニタリングを実施していました。その後、2018年9月に岐阜市でCSFが発生し、CSFが半閉鎖個体群である金華山のイノシシ個体群に与える影響を調べた論文がJournal of Veterinary Medical Scienceに受理されました(⇒研究業績欄)。
本成果は5月19日に早期公開され、岐阜大学から報道発表されました(https://www.gifu-u.ac.jp/about/publication/press.html
また、大学の研究成果、国立環境研究所の環境展望台のページに掲載されました。

★通常勤務に変更しております(2020年5月18日)
岐阜大学の方針(https://www.gifu-u.ac.jp/news/important_information/2020/02/entry27-7789.html#no1)における警戒カテゴリーがBへ緩和したことに伴い、5月18日から感染防止措置の上、通常の勤務体制になっております。

★ツキノワグマに関する取材がありました!(2020年5月14日)
5月14日に朝日新聞から淺野先生にツキノワグマの生態に関する取材がありました。
「春山もクマに注意 ベテラン猟師『対抗は銃でしか』」

★5月1日から当センターに野瀬紹未氏と七條知哉氏が赴任しました。(2020年5月1日)
新型コロナウイルス感染症で慌ただしい年度始めですが、今年度はこの6名体制で運営していきます(⇒こちら)。

★当センター寄附研究部門は4月1日から体制が変更しました!(2020年4月2日)
昨年度、兵庫県立大学の特任助教だった東出大志氏が、4月1日から当センターに赴任しました。また、当センターの特任助教池田敬は特任准教授に、准教授だった森部絢嗣は経営学部準備室に異動しました。

今年度は、当センター教員が研究分担者として参画する環境省の環境研究総合推進費(研究課題:イノシシの個体数密度および豚コレラ感染状況の簡易モニタリング手法の開発)や農水省の安全な農畜水産物安定供給のための包括的レギュラトリーサイエンス研究推進委託事業(研究課題:CSFの新たな総合的防除技術の開発)が採択されたことにより、CSFに関連してイノシシの研究が多くなります。

★寄附研究部門のページを更新しました!(2020年4月2日)
シンポジウムや講座、研修会の情報、寄附研究部門が関連している研究業績も掲載しました(⇒⇒⇒こちら)。
令和元年度だけではなく、第2期寄附講座の1年目2年目の情報も追加しています。

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E-mail: rcwm@gifu-u.ac.jp

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