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現在、岐阜県の天然記念物で有ると同時に、自然環境保全地域にも指定されている高山市荘川地区の山中峠ミズバショウ群落において、 野生動物による植生の食害が大きな問題となっています。 地域の自然環境の保全を進めていくためには、行政、地域住民および研究機関がそれぞれの役割を担い、
一体となって自然環境を保全していくことが望ましいと考えます。 本事業は、官民学一体となった自然環境保全の実践を目指すと同時に、様々な地域で自然環境保全を進める際に参考となるような
モデルケースを提供します。
事業代表者:安藤正規
本事業はH23年度学内活性化経費(地域連携)により実施されました。事業詳細はこちら
岐阜大学が推し進める重点的地域連携活動(岐阜大学活性化経費)について
http://www1.gifu-u.ac.jp/~cirenkei/tiiki/kasseika.html