卒業後の進路モデル

岐阜県の教員になった場合のモデルケースを以下に示します。

<その1>
 小学校教諭の教員採用試験に合格。小学校教諭となる。中学校の免許も取得していることから、中学校教諭も経験する。その後は、小学校教諭として活躍。

<その2>
 中学校教諭の教員採用試験に合格。大学院に進学し、専門性を磨いたのち、中学校教諭となる。小学校の免許も取得していることから、小学校教諭も経験する。その後は、中学校教諭として活躍。

<その3>
 高等学校教諭の教員採用試験に合格。高等学校教諭となる。結婚・出産し、育児休暇を取得。その後復帰し、高等学校教諭として活躍。

<その4>
 中学校教諭の教員採用試験に合格。結婚・出産を機に退職。育児が落ち着いた頃、中学校の非常勤講師として復帰し、活躍。


 

【その他就職先】
岐阜県庁、市役所、幼稚園教諭、保育士、銀行、食品メーカー、ハウスメーカー、IT企業 など