家政教育講座とは

家政教育講座は、衣・食・住、保育、家庭経営など、学ぶ分野がとても幅広く、保育実習や家計簿の作成など、実習を通して学ぶことが特徴です。また卒業研究は、私たちの日常生活に密着した課題について深く探求し、課題解決能力と家庭科教員としての資質の向上を目指します。

岐大の家政はここが違う!

アットホームな環境で、親身な指導
教員スタッフは4人、1学年の学生数は約10名。教員は家政教育講座の全ての学生を把握しており、談話や進路相談などがしやすい環境です。
教員スタッフは男性2名、女性教員2名
家庭科は日々の生活に直結する内容を学ぶため、男女ともに必要な教科です。本講座は男性・女性の教員が在籍しており、様々な視点から家庭科について教えています。すなわち、視野の広い教養・専門知識を身に着けることができます。
教員スタッフの専門分野は、家庭科教育の内容すべて網羅
衣食住はもちろんのこと、岐大の家政には家族関係、消費生活に関するスペシャリストがいます。また食分野では栄養学、調理学それぞれを専門とする教員がいます。わからないこと、知識を深めたいときに、すぐ質問することができます。

家政年間スケジュール