FD・SD研究会
年度 | テーマ | 概略 |
R5 | コロナ禍から生まれた講義の新潮流 | 受講生相互採点の具体的方法とそれを日本語表現Ⅰ(初級)(受講者数1,300人)において実践した例、それにより得られた驚くべき結果報告 |
R4 | 岐阜大学イングリッシュセンターの挑戦と実績~開設5年目を迎えて~ | センターのこれまでの挑戦、現状、そして今後の改善策などについて報告。また、統計学的視点から、センターの開設前後を比較し、データから読み取れる実績について報告。 | 今、教えなければ間に合わない!成年年齢引き下げで学生がターゲットに | 「なぜ消費者教育が必要か~被害者のはずが加害者になりうる学生~」 「法律で学生を守れるか?」 |
R3 | 秋からも、読書して ―気の向くまま論文検索― | 読書に関して、一般向けにはカーリルを使った図書館活用法、専門家向けにはGoogle Scholar を使った論文検索について、意見交換をする |
R2 | キャリア教育におけるカリキュラムと組織のマネジメント | キャリア教育・支援プログラムを「リアクティブ(対応的・受動的)」から「プロアクティブ(予防的・積極的)」に再構築する | TeamsやZoomを遠隔授業でどう活用するか? | ・医学科1年生の地域体験実習のオンライン実施の報告 ・対面授業に負けないインタラクティブな遠隔授業の紹介 |
学生の課外授業を支援する体制作りとモチベーションを引き出す支援のあり方 | ・学生の課外授業を支援する体制作り ・モチベーションを引き出す支援のあり方 |
コロナ騒ぎと大学教育の踏ん張りどころ | 大学人は、未曽有の騒動にどう立ち向かっていくのかを議論する |
R1 | これまでの教養、これからの教養 | 教養教育推進センター、教養教育推進部門の企画・運営によるこれまでの教養教育を振り返り、2020年度の法人統合後の教養教育の今後について議論する | 「活きた」授業を考える -BYODの実践報告 | ・BODY環境を活用した教育活動の検討 ・AIMS-Gifuを活用した授業設計の紹介 |
H30 | 学生から見た教養教育と学びの空間 | 教養教育推進部門&学修支援部門合同FD・SD ・E-plusの活動の成果~教養の大切さをどう伝えていくか ・東海地区のラーニング・コモンズの現状 ・多様化する教養教育~私立大学と国立大学における事例から考える |
H30 | なぜ,学生と学生を出会わせるのか?-実践報告その3 | ・実践報告 「参加型体験型学習の導入部で用いられるアイスブレイク入門」アイスブレイクを授業に取り入れる理由を説明。 |
H29 | 全共英語,なぜ私はすべての学生にSをつけるのか?-実践報告その2 | ・実践報告 「全共英語の授業実践と成績評価について」 |
H29 | 授業がうまく行かない時どうすればいいかを考える -わたしはこうして改善しました 実践報告その1 |
・授業改善実践報告 「全学共通教育における協働的な学習方法と教育効果」 「「日曜大工からはじめる力学」を立ち上げてみて」 |
H28 | 日本語力・レポートの書き方を身につけさせる方法 | ・取り組み報告 「学生実験をとおした工学部での取り組み」 「応用生物科学部初年次セミナーでの取り組み」 |
H27 | 教養教育改善への取組と今後のあり方 | ・平成26年度から進めてきた取組を振り返り、今後の教養教育のあり方について論議した |
H25 | 大学初年次の共通教育と学修支援 | ・大学初年次の少人数セミナーについて知見を共有し、共通教育と初年次の学修支援の在り方について議論する |
H24 | 教養教育温故知新 ~経緯を踏まえてこれからを考える~ | ・これからの岐阜大学の教養教育はどうあるべきかを議論する |
H23 | FDと大学革命 ~その関係と背景を考える~ | ・FDが質保証を含む大学教育の役割の変容にどのように関わっているか |
H22 | 各学部からの全学共通教育に対する要望 | ・各学部からの教養教育に対する提言(要望) ・外部講師による就業力育成に関する情報提供 |
H22 | 初年次教育のあり方 -初年次教育の改善に向けて- |
・初年次教育(全学共通教育)について改善すべき点を洗い出す |
H21 | 学習と成績の評価 | ・「評価」をキーワードにして大学教育のあり方を探る |
H20 | 英語教育の現状 -高等学校と大学- |
・高等学校教育の現状を理解し、英語教育の改善・改革を展望する |
H20 | 高等学校教育と大学教育の現状とそのあり方 | ・高等学校教育の現状を理解し、全学共通教育及び文系の専門教育の一層の充実を図る |
H19 | 高等学校教育と大学教育の現状とそのあり方 | ・高等学校教育の現状を把握し、全学共通教育の一層の充実を図る |
H19 | 学部の考える教養教育 -基本的な考え方と具体的な課題- | ・1泊2日の合宿形式で大学での教養教育とは何かを時間をかけ討論し、情報の共有化を図り、具体的な対応について討論する |
H18 | 教育効果を考える -日本語力教育とリメディアル教育- | ・「論文の書き方とプレゼンテーションの指導」と題した発想型技術者養成のための日本語力教育の実践の講演と本学のリメディアル教育の報告 |
H18 | 授業評価アンケートのあり方 | ・授業評価アンケートの利点・問題点の報告 ・3つの授業評価の提案及びアンケート項目の検討 |
H17 | 学生による授業評価と授業改善について | ・授業評価の自由記述から見た分析 ・満足度の高かった授業担当者の授業取組報告 |
H17 | 平成18年度以降の教養教育について | ・岐阜大学での検討中の新たな教養教育の報告 ・教養教育推進センターの課題と経緯と題し、責任学部がセンター運営を行う提案 |
H16 | 本学における教養教育のあり方 | ・学長・センターによる現状の報告と各学部代表とでのパネルディスカッション ・獣医での模擬講義の取り組みの講演 |
H15 | 大学における習熟度別学習の現状 | ・茨城大学の英語教育の報告 ・新潟大学の専門学校卒業生対象カリの報告(東海地区大学教育研究会との共催) |
H14 | 大学教育システムの検証と開発 | ・本学の授業評価の目的・企画・結果・考察 ・名古屋大学における授業評価及び初年次教育への取り組みの報告 |
H13 | 学力低下は本当か、なぜか、どうしたらよいか! | 大学だけでなく社会問題化されつつある若者の学力低下を、初等中等教育の現状を踏まえながら検討・討論 |