X線、中性子小角散乱測定のための単分散高分子試料の調整方法
1.0
  • 要旨
  • 序論
  • 実験材料
  • 手順1:SASサンプルの純度、品質、および溶媒ブランクの準備
  • 手順2:サンプル濃度と分子量の定量的ガイド
  • トラブルシューティング
  • ボックス1: インラインーサイズ排除クロマトグラフィー-SAXS(SEC-SAXS)。
  • ボックス2: MULCh の CONTRAST モジュールを用いたX線および中性子散乱コントラストの計算。
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X線、中性子小角散乱測定のための単分散高分子試料の調整方法¶

Preparing Monodisperse Macromolecular Samples for Successful Biological Small-Angle X-ray and Neutron Scattering Experiments

Cy M. Jeffries,Melissa A. Graewert, Clément E. Blanchet, David B. Langley, Andrew E. Whitten, and Dmitri I Svergun

Nat Protoc. (2016) 11, 2122–2153.

この文章はSAXSに関する項目のみの抄訳である

  • 要旨
  • 序論
    • 小角散乱の基礎:大きな意味を持つ簡単な方程式
    • 検討のポイント
  • 実験材料
    • 薬品
    • 実験器具
  • 手順1:SASサンプルの純度、品質、および溶媒ブランクの準備
    • 概要
    • ステップ1:SASの実験に先立つサンプルの純度と品質の評価
    • ステップ2:サンプルと同一なバックグラウンド溶媒を得ること
  • 手順2:サンプル濃度と分子量の定量的ガイド
    • 概要:SAXSにおける定量ガイド
    • ステップ1:正確なサンプル濃度決定
    • ステップ2:分子量( MW )分析
  • トラブルシューティング
    • X線誘導凝集の影響を低減する
  • ボックス1: インラインーサイズ排除クロマトグラフィー-SAXS(SEC-SAXS)。
    • タイムチャート:
    • 方法の概要。
    • 実験材料
    • 手順
  • ボックス2: MULCh の CONTRAST モジュールを用いたX線および中性子散乱コントラストの計算。
    • タイムチャート:
    • 方法の概要。
    • 装置
    • 材料
    • 手順
    • 補足:コントラスト変調実験に関する解説図
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