以下に示したフローチャートの手順で、試料観察を行う。
図 38 試料観察¶
tif形式
図 39 倍率変更の際の操作
図 40 観察位置に移動する
図 41 試料交換の流れ¶
図 42 電子線の停止
図 43 試料の位置のリセット
左モニタの黒字の [Stage Neutral] をダブルクリックして、
試料の位置を元に戻す。
図 44 試料ホルダー引き抜きの手順
図の手順で引き抜く。
詳細な手順は図44を参照
図 45 試料ホルダーを引き抜く
試料ホルダーを2段階目まで引き抜き、
つぎにノズルを下げて真空を解除する。
15秒ほど待った後
(又は PEG4/Specimenの値が200μA程度 になる)
PEG4/Specimenの値が200μA程度
試料ホルダーを引き抜く。
また、顕微操作の実際の手順は、以下の動画後半に示した。
顕微鏡の調整の流れ(ビデオダウンロード)
※これ以降は、グリッドを交換し前述の 試料挿入 に戻って、同様に操作を行う。
警告
試料ホルダーの取り出し、挿入は常に最大限の注意を払うこと