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									ボウリング大会 & 忘年会(2010.12.27) |  
						今年で3回目となりましたが、人獣共通感染症学研究室とのボウリング対抗戦がありました。 今年は、危なげなく優勝しました。川口君が個人戦で優勝し、椎名先生がブービー賞でした(女性にハンディがあったため)。
 夜は、駅の近くに出かけ、忘年会をしました。
 
 
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						ANC (Animal Nutritional Consultant;動物臨床栄養指示者)セミナーで講師を担当しました。 
 
 
 
						今年9回目のデータゼミを行いました。 6年生が国家試験の勉強に入りましたので、学部学生の主力が5年生となりました。頑張りましょう!
 
 
 
 
						Feras君の博士論文を構成した内容が Life Sciencesに受理されました。 彼の博士論文は、すでにBr. J. Pharmacol.に掲載されている論文とともに、2報のオリジナル論文として公表することができました。 
 
 
 
						
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									卒業論文発表会 & 打ち上げ(2010.12.10) |  
						6年生の卒業論文発表会が行われました。 赤羽さんも笹木さんも立派は発表でした。夕方から、打ち上げを行いました。
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						大学院4年生の平山さん、石見さんが卒業論文を提出しました。 二人ともこれまで一生懸命取り組んできた仕事をまとめて、無事に提出できました。まだ審査会や公開発表会がありますので、もうひとがんばりしましょう。
 
 
 
 
						6年生の赤羽さん、笹木さんが卒業論文を提出しました。 よく頑張りました!  
 
 
 
 
						
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									肥満を解消する作用に関する論文が受理(2010.11.27) |  
						6-paradolという化合物が、代謝活性(熱産生)を高め肥満を解消する作用があることを示した論文が、Autonomic Neuroscienceに受理されました。 この化合物を含む「天国の種(Grains of Paradise)」は、引き締めジンジャー(カネボウ)という製品になっています。
 
 
 
 
						京都工芸繊維大学で開催された第7回ENS研究会に行ってきました。ENSは、Enteric Nervous Systemの略で、消化管の内在神経系のことです。
 志水、椎名、平山、池田が参加しました。武脇先生も参加して下さいました。 
							新生子ラット食道に対する神経支配と筋細胞の特徴○ 椎名貴彦
 
 
 
 
 
						恵那高校へ出前講義に行きました。 
 
 
 
						各務原西高校へ出前講義に行きました。 
 
 
 
						大学祭の期間中に行われた、岐阜大学フェアに参加しました。 研究内容の紹介をしました。 
 
 
 
						今年8回目のデータゼミを行いました。 新しくメンバーとなった4年生に研究室の研究内容を知っていただくために、現在進行中の研究を紹介しました。 
 
 
 
						3名の4年生が研究室に加入しました。 早速、歓迎会を行いました。池田さん、鈴木君、安田君、一緒に頑張りましょう!
 
 
 
 
 
						横浜で行われた第63回自律神経学会において、東北大学の福土審先生とともに、「消化管の自律神経制御とその異常」と題したシンポジウムを企画させていただきました。 
						
							消化管運動の神経性制御機構○ 志水泰武、平山晴子、嶋 剛士、椎名貴彦
 
 
 
 
 
 
						
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									鳥取大-岐阜大学 連携講義(2010.10.14 & 19) |  
						鳥取大学との連携教育事業の一環で、10月14日に鳥取大学生理学教室の澁谷教授による講義がテレビ会議システムを通じて行われました。 また、10月19日には、志水が鳥取大学の2年生へ向けた講義をテレビ会議システムを使って行いました。 
 
 
 
						今年7回目のデータゼミを行いました。 5年生の川口君と杉田さんも、これまでの実験成果を発表しました。大変遅くまでかかりましたが、意味のある論議ができたと思います。
 
 
 
 
						ANC (Animal Nutritional Consultant;動物臨床栄養指示者)セミナーで講師を担当しました。 
						
							皮膚の機能、皮膚の病気○ 志水泰武
 
 
消化器の機能、消化器の異常○ 志水泰武
 
 
 
 
						
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									鳥取大学からの出張実習(2010.9.21-24) |  
						鳥取大学との大学連携支援プログラムの一環で、鳥取大学より浅野准教授にお越しいただき、分子生物学に関する実習を行っていただきました。
 
 
 
 
 
						第150回 日本獣医学会(帯広畜産大学)へ行ってきました。 
						
							ラットにおけるグレリンの大腸運動促進機構:脊髄を介した作用経路の検討○ 平山晴子、椎名貴彦、藏本博史、志水泰武
 
 
グレリンは術後の排便障害モデルラットにおいて大腸運動を促進するか?○ 赤羽真理恵、平山晴子、椎名貴彦、志水泰武
 
 
脳内アデノシン系の賦活化はラットに低体温を誘発し健常な心拍動を維持させる○ 笹木かほり、平山晴子、椎名貴彦、志水泰武
 
 
ハムスター食道横紋筋における神経筋接合部の形態および機能的特徴○ 椎名貴彦、Juergen Woerl、Winfried Neuhuber、嶋 剛士、志水泰武
 
 
ラット食道におけるα-synucleinの分布と由来○ 藏本博史、金子由美、森井真美、椎名貴彦、志水泰武
 
   
 
 
 
 
						連合獣医学研究科の入学試験がありました。 卒業生の鈴木君が受験し、秋入学の大学院生として研究に励むことが決まりました。
 
 
 
 
						連合獣医学研究科の特別講義が大雪青年の家でありました。 大学院1年生の長沼君が参加し、研究計画の発表をしました。教員は志水が参加しました。 
 
 
 
						今年も演習林セミナーを行いました。 武脇先生、岩手大学の加藤さん、越さんにも参加していただき、活発な討論ができました。
 
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						大学院生の石見さんの論文が、J. Nat. Med. にアクセプトされました。 社会人学生として、研究時間を確保するのに苦労しましたが、大変よく頑張りました! 
 
 
 
						
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									生体機能研究会(箱根)に参加(2010.7.30-31) |  
						箱根で開催された第9回生体機能研究会に行ってきました。。 
						
							新生仔ラット食道筋に対する神経制御機構および筋細胞の収縮特性○ 椎名貴彦、志水泰武
 
 
 
 
 
						鳥取大学との大学連携支援プログラムの一環で、鳥取大学より北村准教授と大学院生の菅野先生に来ていただき、神経の興奮・伝導に関する実習を行っていただきました。 
 
 
 
						2年間滞在したエジプトからの留学生、Doaa Assarさんが帰国するので送別会を行いました。
 
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						鳥取大学との大学連携支援プログラムで、生理学実習を担当することになっています。今回は、鳥取へ出向いて心電図の実習を試験的に行いました。
 
 
 
						今年6回目のデータゼミを行いました。 
 
 
 
						
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									Cell Biology Summer Meeting 2010に参加(2010.7.3-4) |  
						CBSM(Cell Biology Summer Meeting)2010が箱根で開催され、招待講演をさせていただきました。 
						
							in vivoの実験系を用いた消化管運動の解析○ 志水泰武、平山晴子、嶋 剛士、椎名貴彦
 
 
 
 
 
						大垣南高校へ出前講義に行きました。 
 
 
 
						獣医学課程の新歓コンパがありました。今年も仮装大会に参加しましたが、入賞できませんでした。
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						本巣松陽高校へ出前講義に行きました。 
 
 
 
						帯広畜産大学へ大学院の学際領域特別講義(出張講義)に行ってきました。 
 
 
 
						岩手大学へ動物生理化学実習の非常勤講師として、椎名が行ってきました。 分子生物学に関する実習を担当しました。 
 
 
 
						今年5回目のデータゼミを行いました。 
 
 
 
						大学院生の平山さんの論文が、Neurogastroenterology and Motility にアクセプトされました。 3年間にわたり取り組んできた研究が、形になりました。掲載される予定の雑誌は、消化管運動に関する重要な研究成果が公表される雑誌であり、
 インパクトファクターは3.57(2009)です。
 大変よく頑張りました! 
 
 
 
						豊橋南高校へ出前講義に行きました。 
 
 
						第87回 日本生理学会大会(盛岡)に行ってきました。
 
						
							中枢におけるA1アデノシン受容体の活性化は、冬眠ハムスターの心臓を低温による障害から保護する(シンポジウム「省エネ型体温調節」演題)○ 志水泰武、宮澤誠司、椎名貴彦
 Central adenosine A1-receptor activation protects the heart against low temperature in hibernating hamster(Symposium "Energy-saving thermoregulation")
 Yasutake Shimizu, Seiji Miyazawa, Takahiko Shiina
 
 
新生仔ラット食道筋に対する神経支配および収縮制御機構○ 椎名貴彦、中森智昭、平山晴子、嶋剛士、藏本博史、志水泰武
 Neuronal controls and contractile properties of esophageal muscle in neonatal rats
 Takahiko Shiina, Chiaki Nakamori, Haruko Hirayama, Takeshi Shima, Hirofumi Kuramoto, Yasutake Shimizu
 
   
 
 
 
						本年4回目のデータゼミを行いました。 
 
 
 
						しばらくお休みしていましたが、医学部生理学研究室との合同セミナーを再開しました。今年度は、定期的にやろうと思っています。
 
 
 
 
						今年3回目のデータゼミを行いました。年度初めなので、昨年度の総括をおこなうとともに、今年度の計画を討論しました。
 遅くまでかかりましたが、実のある論議ができました。 
 
 
 
						連合獣医学研究科の入学式があり、長沼君がメンバーに加わりました。 早速、歓迎会をしました。 
 
 
 
						大変天気の良い穏やかな日だったので、大学裏の桜の木の下で昼ご飯を楽しみました。 
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						富山大学医学部和漢診療学講座、織田聡先生が消化管運動を評価するためのin vivo実験を見学にいらっしゃいました。セミナーをしていただきました。
 
 
 
 
						第149回 日本獣医学会(日本獣医生命科学大学)へ行ってきました。 椎名准教授が、大会長賞を受賞しました! 
						
							ラット食道横紋筋の収縮特性および内在神経系による運動調節機構○ 椎名貴彦、武脇 義、志水泰武
 (プレナリーセッション演題)
 
 
in vivoの実験系を用いた消化管運動の解析:グレリンの脊髄排便中枢を介する大腸運動促進作用○ 志水泰武、平山晴子、嶋 剛士、椎名貴彦
 (シンポジウム「消化管の機能・疾病・治療薬の先端研究」演題)
 
 
 
 
 
						卒業式です。山川さんと中森君の2名が巣立っていきました。
 山川さんは徳島大学の大学院、中森君は製薬会社で更なる飛躍を目指します。   
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						山川さんも中森君も、国家試験に合格しました。フィラス君はポスドクのポジションが得られました。
 手作りの追い出しコンパをしました。 
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						第83回 日本薬理学会年会(大阪国際会議場)で発表しました。 
						
							スンクス食道の形態学的および薬理学的特徴○ 椎名貴彦、嶋 剛士、藏本博史、武脇 義、志水泰武
 
 
 
 
						2010年 第2回目(本年度、最後)のデータゼミを行いました。 5年生の研究テーマの確認をしました。
 
 
 
 
						
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									鳥取大学との連携事業の模擬実習(2010.3.1-2) |  
						鳥取大学との大学連携支援プログラム、「獣医・動物医科学系教育コンソーシアムによる社会の安心・安全に貢献する人材の育成」において、生化学実習を担当するため、鳥取へ出向いて模擬実習を行いました。
 
    
 
 
 
 
 
						
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									John Furness教授のご訪問(2010.2.24) |  
						メルボルン大学のJohn Furness教授が研究室を訪ねてくださいましたので、セミナーを行いました。入学試験があるので、教室や会議室が使えず、実習室でのセミナーになりました。
 
  
 
 
						午前中でセミナーを終え、犬山の明治村に行きました。 写真へ 
 
 
 
						ANC (Animal Nutritional Consultant;動物臨床栄養指示者)セミナーで講師を担当しました。 
 
 
 
						大垣日大高校へ出前講義に行きました。 
 
 
 
						
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									平成21年度 JAXA宇宙医学生物学研究室勉強会(2010.2.16) |  
						宇宙飛行士の向井千秋さんが主催される平成21年度 JAXA宇宙医学生物学研究室勉強会にお招きいただき、冬眠研究に関する講演を行いました。 
						
							冬眠動物はいかにして低体温下で心拍動を維持するか○ 志水泰武
 
 
 
 
 
 
 
						
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									鳥取大学 浅野先生のご訪問(2010.2.15-16) |  
						来年度から本格的に始まる、大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム、「獣医・動物医科学系教育コンソーシアムによる社会の安心・安全に貢献する人材の育成」の関係で、鳥取大学獣医生化学の浅野先生にお越しいただきました。 獣医生理学実習の一部を担当していただきますので、今回は予備実習を行いました。 このプログラムの詳細は以下のページをご覧下さい。 
 
 
 
 
						
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									京都大学 近藤先生によるセミナー(2010.2.12) |  
						京都大学大学院農学研究科 食の未来戦略講座 近藤高史先生にお越しいただき、セミナーを行いました。 「うま味の生理機能について −おいしく食べて健康づくり」 ※ セミナー中の写真がありませんので、懇親会での一コマを掲載します。 
 
 
 
 
						第1回中部症例検討会(大日本住友製薬主催)で、ショートレクチャーを担当しました。 
 
 
 
						2010年の1回目のデータゼミを行いました。 
 
 
 
						奈良県立医大で開催された第20回病態生理学会に参加しました。 
							嘔吐する小型実験動物スンクスの食道筋構造と神経支配○ 椎名貴彦、平山晴子、嶋剛士、志水泰武
 
 
カプサイシン感受性神経を介するラット食道蠕動の制御○ 嶋剛士、椎名貴彦、平山晴子、志水泰武
 
 
ラット大腸運動に対するショウガ辛味成分Zingeroneの抑制作用○ 石見百江、椎名貴彦、平山晴子、嶋剛士、志水泰武
 
 
グレリン、デスアシルグレリンおよびオベスタチンがラット大腸運動に及ぼす影響○ 平山晴子、椎名貴彦、志水泰武
 
 
 
 
 
						学会前日に、サテライトセミナーを産業医大の大淵先生と志水で企画しました。 4名の先生に話題提供をしていただきました。そのうちのひとりを平山さんが務めてくれました。
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									今年もよろしくお願い申し上げます(2010.1.1) |  
						今年も、できるだけ研究室の活動を記録していこうと思っております。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 
 
 
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