2010年の活動日誌へ戻る
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ボーリング大会 & 忘年会(2009.12.25)
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大掃除をした後、昨年に引き続き人獣共通感染症学研究室とボーリング対抗戦を行いました。
今年は、生理学研究室が圧勝し、トロフィーを持ち帰りました。
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夜は、トパリアさんの送別会を兼ねて、忘年会を行いました。
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6年生の中森君、山川さんが、卒業論文を仕上げ、発表しました。
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第7回臨床獣医学A to Z AHT & スタッフセミナー(2009.12.13)
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第7回臨床獣医学A to Z(名古屋)があり、AHT & スタッフセミナーの卒後教育セミナーを担当しました。
大学院3年生の中間発表会が行われました。
平山さん、石見さんが、これまでの成果を報告いたしました。
2009 International Symposium on Ghrelin(2009.11.18-20)
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東京国際フォーラムで2009 International Symposium on Ghrelinが行われ、平山さんが発表しました。
- The role of ghrelin, des-acyl ghrelin and obestatin in the regulation system of colorectal motility in rats
○ Haruko Hirayama, Takehiko Toda, Takahiko Shiina, Hirofumi Kuramoto, Tadashi Takewaki, John B Furness and Yasutake Shimizu
日本宇宙航空環境医学会大会 教育講演(2009.11.13)
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第55回 日本宇宙航空環境医学会大会(岐阜)で教育講演をしました。
- 冬眠時の心拍動を維持するメカニズム (教育講演「睡眠と冬眠」)
○ 志水泰武、椎名貴彦
愛知県獣医師会開業部会 学術調査研究委員会主催セミナー(名古屋)で教育講演をしました。
- 臨床家に役立つ生理学 Part2(消化管の成り立ちと機能)
○ 志水泰武
京都工芸繊維大学で開催された第6回ENS研究会に行ってきました。
ENSは、Enteric Nervous Systemの略で、消化管の内在神経系のことです。
- ラット食道および下部食道括約筋の運動に関する研究
○ 嶋 剛士
- ラット脊髄排便中枢におけるグレリンの大腸運動調節機構
○ 平山晴子
本年度8回目のデータゼミをおこないました。
開始時間が遅かったので、夜遅くまでかかりましたが、充実した論議ができました。
岐阜大学フェアで、実験教室を担当しました。
新しいメンバーが加わりました(2009.10.20)
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研究室に4年生2名が加わりました。
川口君、杉田さん、よろしくお願いします!
3ヶ月の滞在予定でネパールからトパリアさんが来ました。
早速、歓迎会をしました。
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名古屋市獣医師協同組合主催の動物看護士セミナー(名古屋)で、教育講演を行いました。
- ストレスについて考えてみよう ー 動物看護士に必要な臨床生理学 ー
○ 志水泰武
本年度7回目のデータゼミをおこないました。
秋入学で博士課程に入学したFeras君の学位記授与式が行われました。
無事に博士(獣医学)を取得することができました。
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第148回 獣医学会(鳥取)に参加(2009.9.25-27)
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第148回日本獣医学会 (鳥取)に行ってきました。
- 出生直後の未発達な神経支配を補完するためのラット食道横紋筋の特性
中森智昭、椎名貴彦、藏本博史、○ 志水泰武
- スンクス(Suncus murinus)食道運動における神経性制御
○ 椎名貴彦、Woerl Juergen、平山晴子、嶋 剛士、Neuhuber Winfried、武脇 義、 志水泰武
- グレリンによるラット大腸運動促進効果に対するデスアシルグレリンおよびオベスタチンの拮抗作用
○ 平山晴子、戸田壮彦、椎名貴彦、藏本博史、志水泰武
- TRPV1はマウス大腸炎に伴う消化管運動の低下に関与する
○ 山川友佳、椎名貴彦、志水泰武
平山さんが、平成21年度日本獣医学会生理学・生化学分科会奨励賞を受賞しました。
岩倉研修医勉強会(愛知県岩倉市)で、講演をしました。
- 臨床家のための生理学 その2 (テーマ 肥満)
○ 志水泰武
連合獣医学研究科の入学試験がありました。
卒業生の長沼君が受験し、来年の4月から大学院生として研究に励むことが決まりました。
国際自律神経学会(ISAN2009:シドニー)に参加(2009.9.1-9)
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シドニーで開催されたISAN2009(国際自律神経学会)に参加しました。
嶋、平山、椎名、志水が発表しました。
- Roles of a capsaicin-sensitive neural circuit in peristaltic motility of the rat esophagus
T. Shima, T. Shiina and Y. Shimizu
- Antagonistic effects of des-acyl ghrelin and obestatin on ghrelin-induced enhancement
of colorectal motility at the lumbo-sacral defecation center in rats
H. Hirayama, T. Toda, T. Shiina, H. Kuramoto, T. Takewaki, J. B. Furness and Y. Shimizu
- Neuronal regulation of the esophageal motility in Suncus murinus (a house musk shrew)
T. Shiina, J. Worl, W. L. Neuhuber, T. Shima, T. Takewaki and Y. Shimizu
- Grain of paradise extracts and its active principal component 6-paradol activate the
sympathetic nerve activity brown adipose tissue in rats
Y. Shimizu, M. Iwami, F. A. Mahmoud, H. Hirayama, T. Shima, I. Suzuki and T. Shiina
- Effects of activation of ghrelin receptors in the spinal cord on cardiovascular function in the rat
R. Bron, D. M. Ferens, L. Yin, B. Hunne, K. Ohashi-Doi, P. D. Kitchener, Y. Shimizu and J. B. Furness
大学院教育改革支援プログラム(グローバル化に向けた実践獣医学教育の推進)の海外研修事業として行ってきました。
報告書:嶋、平山、志水
学会発表の後、メルボルン大学のJohn Furness教授のラボに滞在し、セミナー、技術研修を受けました。
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岩倉研修医勉強会(愛知県岩倉市)で、講演をしました。
- 臨床家のための生理学 その1 (テーマ 心臓循環器)
○ 志水泰武
研究室の日常的な風景を紹介します。
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Feras君の学位論文審査会と公開発表会が行われました。
Studies on the Purinergic Neural Regulation in the Longitudinal Smooth Muscle of the Chicken Anterior Mesenteric Artery
(ニワトリ前腸間膜動脈縦走平滑筋におけるプリン作動性神経調節に関する研究)
よく頑張りました。
今年も演習林セミナーを行いました。
武脇先生、京都工芸繊維大学の藏本先生、久留米大学の小山先生、岐阜大学生命科学総合研究支援センターの二上先生、生理学研究所のBoudaka先生にも参加していただき、活発な討論ができました。
例年通り、BBQ、温泉、川泳ぎ、麻雀、花火と、たくさん遊んできました。
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6回目のデータゼミを行いました。
今回は、長時間にわたるディスカッションでした。
皆さん、お疲れさまでした。
国際生理学会(京都)に参加(2009.7.27-8.1)
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京都で行われた国際生理学会に参加しました。
- Modulatory actions of tachykinins on the striated and smooth muscle motility in the rat esophagus
Takahiko Shiina, Takeshi Shima, Haruko Hirayama, Ammar Boudaka, Juergen Woerl, Winfried L Neuhuber, Tadashi Takewaki, Yasutake Shimizu
- Enhancement of colorectal motility by ghrelin, but not des-acyl ghrelin, through an activation of lumbo-sacral defecation center in rats
Yasutake Shimizu, Haruko Hirayama, Takahiko Shiina, John B Furness, Tadashi Takewaki
- Galanin modulates vagally induced contractions in the mouse esophagus
Ammar Boudaka, Juergen Woerl, Takahiko Shiina, Yasutake Shimizu, Tadashi Takewaki, Winfried L. Neuhuber
大学院生の平山さんが、「第51回日本平滑筋学会総会優秀演題賞」を受賞しました。
- アシル化グレリンおよびデスアシルグレリンのラット大腸運動に対する作用
○ 平山晴子、 椎名貴彦、志水泰武
- ラット食道蠕動運動におけるカプサイシン感受性神経の役割
○ 嶋 剛士、椎名貴彦、志水泰武
- 新生仔ラット食道筋の収縮制御機構
中森智昭、○ 椎名貴彦、志水泰武、藏本博史
- プリン作動性神経によるニワトリ前腸間膜動脈縦走平滑筋の抑制性調節
○ Alkayed Feras Walyed、椎名貴彦、Ammar Boudaka、武脇 義、志水泰武
5回目のデータゼミを行いました。
今回は、皆さん、大きな進歩があり、充実したセミナーでした。
夜は、獣医学課程の新歓コンパでした。
生理学研究室は、ゲゲゲの鬼太郎ので仮装大会に参加しました。
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2年間滞在したファトマさんが、6月いっぱいで帰国します。
送別ケーキパーティを開きました。
武脇先生も駆けつけてくれました。
本年4回目のデータゼミを行いました。
エジプトからDoaaさんのボスが来ました。
岩手大学所属の大学院生、越さんがこの研究室で実験を行います。
歓迎会をしました。
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本年3回目のデータゼミを行いました。
年度初めのデータゼミなので、昨年度の総括をし、今年度のプランを確認しました。
気持ちを新たに、それぞれの目標に向かって頑張りましょう!
今年は、日程的に厳しく花見に行くことをあきらめて、「若葉見」にしようということになっていました。
しかし、今日はあまりにもいい天気で、桜も満開なので、昼ご飯を大学裏の桜の下で食べることにしました。
暑いくらいの陽気で、満開の桜を楽しめました。
卒業式が行われました。
戸田君、安田君が巣立っていきました。
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戸田君、安田君は、みごとに国家試験をパスしました(3.18発表)。
国家試験の勉強をしている間のストレスを発散させるように、たっぷり飲みました!
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国家試験の合格通知を手に喜ぶ戸田君
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乾杯を前に
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第82回日本薬理学会年会 (横浜)に行ってきました。
- 褐色脂肪組織の交感神経活動および脱共役タンパク質発現に対するグレインオブパラダイス抽出物の作用
○ 志水 泰武、石見 百江、マホモウド ファトマ、鈴木 公、椎名 貴彦
- Calotropis procera抽出物によって誘導されるマクロファージの活性化
セデック アブデル、マフマウド モタメド、○ 椎名 貴彦、二上 英樹、武脇 義、志水 泰武
学位記授与式が行われ、宮澤君が博士(獣医学)となりました。
同じ岐阜大学連合大学院の修了生で東京農工大学所属の小山さんも交えて、焼鳥屋でお祝い会をしました。
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あちらこちらに分散していた文献を集中管理するためのスペースを作りました。
思った以上に、大変な作業になりました。
本年2回目のデータゼミを行いました。
そろそろ論文書きを始めるべき大学院生が数名います。
頑張りましょう!!
宮澤君の学位論文公開発表会が行われました。
Studies on the Inhibition of Cardiac Damages in Hypothermia Hibernation: A Natural Model of Cold resistance(哺乳類の冬眠を実験モデルとした低体温時における心機能障害の回避に関する研究)
冬眠動物を使った根気のいる大変な仕事でしたが、よく頑張りました。
研究の進捗状況を報告するデータゼミを行いました。
所沢で開催された第19回 病態生理学会に参加しました。
志水と椎名が発表しました。
- 低体温によって惹起される障害を回避するメカニズム:冬眠動物をモデルとした解析 (ミニシンポジウム演題)
○ 志水 泰武、宮澤 誠司、椎名 貴彦、武脇 義
- ラット食道運動におけるカプサイシン感受性神経の役割
○ 椎名 貴彦、嶋 剛士、Boudaka Ammar、武脇 義、志水 泰武
宮澤君の学位論文審査会が、東京で行われました。
無事に審査を終えることができました。
大雪が降りました。
有志で行っているJournal Clubは、開始時間の8時に到着したのが椎名先生と内科の前田先生だけでしたので、延期されました。。。
今年もよろしくお願い申し上げます(2009.1.1)
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今年は、できるだけ頻繁に研究室の活動を記録していこうと思っております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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