2013年の活動日誌へ戻る
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ボウリング大会 & 忘年会(2012.12.28)
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朝から研究室の大掃除を行い、年末恒例の人獣共通感染症学研究室とのボウリング対抗戦を行いました。
今年は、学生の部で生理学研究室が勝ったため、ハンディをもらった状態で、教員で行う決勝に臨むことができました。
ハンディのおかげで、優勝トロフィを持ち帰ることができました。
準備をしてくれた佐野さん、野末君、ご苦労様でした。
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今月いっぱいでお勤めを終える遠藤さんの歓送会を行いました。
4月より実験助手としてたくさんの仕事をこなしてくれました。
ありがとうございました。
6年生が国家試験の勉強に入り、5年生が主力となりました。
二人ともしっかり考えて実験に取り組み、ワクワクするような研究に発展させましょう。
開業獣医師向けのセミナー(志貞塾)を開催しました。
ANC (Animal Nutritional Consultant;動物臨床栄養指示者)セミナーで講師を担当しました。
卒業論文発表会 & 打ち上げ(2012.12.7)
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6年生の卒業論文発表会が行われました。
池田さん、鈴木君、安田君、いずれも立派な発表でした。
スキヤキで打ち上げ会をしました。
生理学研究所(岡崎)で開催された第59回中部日本生理学会で発表しました。
椎名と5年生2名が参加しました。
- 脊髄を介したラット大腸運動亢進におけるグレリンの作用機序
○中森裕之、杉田理子、池田あずさ、平山晴子、椎名貴彦、志水泰武
- 哺乳動物における冬眠様低体温誘導法の確立
○島岡弘樹、川口敬之、鈴木隼人、笹木かほり、宮澤誠司、椎名貴彦、志水泰武
- 嘔吐する小型実験動物スンクスの食道運動を制御するコリン作動性および 非コリン作動性機構
○椎名貴彦、安田昇平、志水泰武
遠隔講義システムを使って、鳥取大学の2年生へ向けた生理学の講義を行いました。
12月4日までの4回の講義で、消化器系の機能について話しました。
鳥取大学の澁谷先生から、岐阜大学の2年生へ向けて内分泌学の講義を4回にわたってしていただきました。
岐阜大学フェアでポスター展示をしました。
卒業生の赤羽さんと森川(旧姓笹木)さんが遊びに来てくれました。
10/11のデータゼミに参加できなかった5年生に発表してもらいました。
実習で忙しい中、コツコツと実験を進めているようで安心しました。
野末君と佐野さんの歓迎会を行いました。
鳥取大学 北村先生の生理学実習(2012.10.23)
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今年も、鳥取大学生理学研究室の北村先生、大学院生の萱野さん、守屋さんが実習を担当するために来てくださいました。
カエルを使った神経生理学の実験を2年生に対して行っていただきました。
2名の4年生が、研究室に配属されました。
早速、研究室で飲み会をして歓迎しました。
野末君、佐野さん、よろしくお願いします。
6年生を中心にしたデータゼミでした。
卒論を書く時期になると、みんな考察力が付いてきたと実感します。
もう半年、実験できる時間があると良いのですが。。。
ANC (Animal Nutritional Consultant;動物臨床栄養指示者)セミナーで講師を担当しました。
- 皮膚の機能
○ 志水泰武
- 消化管の機能
○ 志水泰武
椎名の食道の神経性制御に関する論文がRes. Vet Sciに受理されました。
"Inhibitory actions of a local neural reflex on propulsive activity of the esophageal striated muscle portion in rats"
岩手大学(盛岡)で開催された第154回日本獣医学会学術集会で発表しました。
教員2名とともに、6年生、5年生全員が参加しました。
- 脊髄排便中枢を介したラット大腸運動調節機構に対するドパミンの関与
○ 池田あずさ、椎名貴彦、古江秀昌、井本敬二、志水泰武
- ヒスタミンによるハムスター胃運動調節機構
○ 安田昇平、椎名貴彦、志水泰武
- ラット食道横紋筋運動に対する硫化水素の抑制効果
○ 椎名貴彦、志水泰武
- 非冬眠動物における冬眠様低体温の誘導
:ラットを極度の低体温状態から健常な状態で回復させられるか?
○ 鈴木隼人、川口敬之、笹木かほり、宮澤誠司、椎名貴彦、志水泰武
池田さんが、生理学・生理化学教育懇談会奨励賞を受賞しました。
岐阜県立加茂高校へ出前講義に行きました。
酪農学園大学の林先生と学生の津田君が、研究室を訪ねてくれました。
冬眠に関する共同研究の打ち合わせをしました。
連合大学院の入学試験がありました。
内藤清惟君が受験し、無事に合格しました。
4月から、一緒に頑張りましょう!
工学部でFDの担当しました。
演習林に出かけ、データゼミを行いました。
武脇先生にも参加していただき、二日間にわたりしっかり勉強しました。
雨が降り肌寒かったので、川遊びはできませんでしたが、温泉やBBQ、花火、麻雀、等々、
リフレッシュできました。
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研究室全員でビアガーデンに行きました。
たっぷり食べて、たっぷり飲んで、英気を養ってきました。
由布院で開催された第22回日本病態生理学会大会で発表しました。
- 硫化水素によるラット食道横紋筋運動の抑制性制御
○ 椎名貴彦、池田あずさ、鈴木隼人、安田昇平、志水泰武
学会に先立ち開催されたサテライトセミナー(第4回)を椎名がオーガナイズしました。
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東京慈恵会医科大学で開催された第54回日本平滑筋学会総会で発表しました。
- 嘔吐する小型実験動物スンクスの食道縦走方向運動に対する制御機構
○ 椎名貴彦、志水泰武
保健管理センターでFDの担当しました。
志水が第二副指導を務める連合大学院の学生が、私たちの研究室を訪ねてくれました。
帯広畜産大学のEhab Mossaadと岩手大学のMahmoud Mohamedの研究内容とこれまでの成果を聞き、
今後の計画についてディスカッションしました。
箱根で開催された第11回生体機能研究会に行ってきました。
- ニワトリ腸間膜動脈に存在する縦走筋層の特性 ー 鳥類の血管に隠された秘密 ー
○ 椎名貴彦、志水泰武
毎週水曜日に行っている勉強会に間に合うように、教員二人が出張から戻りましたが、あまりの暑さに
勉強しようとする雰囲気になりませんでした。
そこで、みんなでビールを飲むことにしました。
次の日のセミナー当番になっている安田君は大変だったと思いますが、たまにはこんなこともいいですよね。
愛知県立国府高校へ出前講義に行きました。
- ストレスの科学 〜ストレスとつきあうためにストレスを知る〜
○ 志水泰武
椎名が鳥取大学に出向き、生理学実習を担当しました。
岐阜聖徳学園高校へ出前講義に行きました。
大学院の講義で、帯広畜産大学の山田先生、JRA競走馬総合研究所(連携機関)の南保先生、
岩手大学の山本先生にお越しいただき、講義をしていただきました。
講義終了後、懇親会を行いました。
連合創薬医療情報研究科でFDの担当しました。
毎年恒例の獣医学課程・新入生歓迎コンパがありました。
3年生が準備をしてくれて、大変盛大な会になりました。
6年生は、随分データが蓄積してきたように感じます。
秋の獣医学会で発表する予定ですので、気合い入れて実験しましょう!
応用生物学部でFDの担当しました。
「くるるサイエンスカフェ」の2回目を担当しました。
卒業生の笹木さんが結婚し、お祝いのパーティーが名古屋でありました。
多くの卒業生が集まり、盛大なパーティでした。
どうか、末永くお幸せに!
地域科学部でFDの担当しました。
遅くから始めましたが、皆さんしっかりしたデータ発表をしてくれました。
この調子で頑張りましょう!
岐阜大学・十六銀行産学連携プロジェクト くるるセミナーの「くるるサイエンスカフェ」を担当しました。
シニアを対象にしたセミナーです。皆さんとても熱心に聞いてくださいました。
医学部でFDの担当しました。
5年生、6年生ともにしっかりした研究成果を提示してくれました。
5時から開始したセミナーでしたが、じっくりディスカッションできました。
安田君が地元・山口の郷土料理「瓦そば」を提供してくれました。
お昼ご飯に美味しくいただきました。
午前中に研究セミナーを行いました。
年度初めなので、昨年度の総括と今年度のプランをみんなで確認しました。
今年はまともな花見をしようと意気込んでいたのですが、残念ながら未だ咲いていませんでした。
仕方なくほとんど花のない桜の木の下で、昼ご飯を食べました。
風が強く、大変寒い花見会になりました。
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獣医学会 & 生理学会(2012.3.27-31)
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大宮で行われた第153回日本獣医学会学術集会(3月27−29日)に、椎名と志水が参加しました。
引き続き松本で開催された第89回日本生理学会大会(3月29−31日)で鈴木勇司君、池田さん、安田君、中森君が合流しました。
椎名と鈴木君が発表しました。
- Extrinsic and intrinsic neural regulatory mechanisms of esophageal motility in Suncus murinus (a house musk shrew) (スンクス食道運動に対する神経性制御機構)
○ 椎名貴彦、志水泰武
- Effects of ghrelin on intestinal motility in various rat models having intestinal dysmotility. (各種大腸運動障害モデルラットにおけるグレリンの消化管運動に対する作用)
○ 鈴木勇司、赤羽真理恵、平山晴子、椎名貴彦、志水泰武
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卒業式が行われました。
川口君と杉田さんが巣立ちました。二人とも小動物臨床の道に進みました。
元気な二人でしたので、大変寂しくなります。
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無事に国家試験に合格した杉田さん、川口君の活躍を祈念し、追い出しコンパを行いました。
二人から卒業記念の品をいただきました。ありがとうございました。
二人とも小動物臨床の現場で働くことになっています。
頑張ってください!
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教育学部ののFD研修会を担当しました。
ANC (Animal Nutritional Consultant;動物臨床栄養指示者)セミナーで講師を担当しました。
- 腎臓の機能
○ 志水泰武
- 泌尿器の異常
○ 志水泰武
春休み中の実験計画を中心にセミナーを行いました。
皆さん、頑張りましょう!
岐阜県立益田清風高校へ出前講義に行きました。
私たちの研究内容の紹介が、岐阜大学産官学融合本部が発行するG-NICE vol.46に掲載されました。
5年生中心の研究セミナーでしたが、今回は皆さんが興味深い結果を報告してくれました。
大変充実したセミナーでした。
スンクスの食道の神経支配を検討した椎名の論文が、Autonomic Neuroscienceに受理されました。
また、中森君が卒業研究で取り組んだラットの食道における神経支配の生後発達に関する論文がLife Scienceに受理されました。
1/7と1/8に2日連続で受理のメールが届き、今年はうれしい知らせでスタートを切ることができました。
今年もよろしくお願い申し上げます(2012.1.1)
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今年も研究室の活動をできるだけ記録していこうと思っております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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