ご寄附について
About Donations
ご寄附について
国立大学法人 東海国立大学機構 岐阜大学 医学教育開発研究センター(MEDC)では、全国の医療者教育のさらなる発展に貢献し医学教育に関する調査、研究を実施するため、全国規模の教育研修の運営および研究開発に対し、医育機関や個人の皆様方から広く寄附金等のご支援を呼びかけております。
MEDCは、2001年に文部科学省より「全国共同利用施設」として認可され、2010年には医学教育分野で唯一の「教育関係共同利用拠点」として認定を受けました。この認定により、MEDCは「施設」から「拠点」となり、新しい医学教育法の開発、国内外の医学教育機関との連携、医療者教育学専攻修士課程の設立など、全国の医療系大学や医療機関で活躍する教職員及び指導者の育成システム構築に貢献してまいりました。
今後も、さらなる人材育成の充実を目指し、ICTを活用した新しい教育手法の開発、海外機関との連携強化、学際的ネットワークの構築等に取り組み、医療者教育の新たな潮流を創出し続けていく所存です。
つきましては、MEDCの運営および施設の基盤整備と機能強化のために、格別のご理解とご支援を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
岐阜大学医学教育開発研究センター
教授 西城卓也
Professor Takuya Saiki, MD., MHPE., PhD.
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<手続き方法>
- 寄附金申込書(医学系研究科・医学部用)を岐阜大学MEDC事務局までメールにてご送付くださいますようお願いします。
- 寄附金申込書(医学系研究科・医学部用)の様式は以下のURLからダウンロードしてください。
ご寄附のお願い - 卒業生・一般・企業の方へ|国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学大学院医学系研究科・医学部
<税法上の優遇措置>
ご寄附いただいた寄附金については、税法上の優遇措置があります。
寄附者が「個人」の場合
所得税法第78条第2項第2号により、その年に支出した寄附金の額(所得の40%が限度)から2,000円を引いた額を、所得税の課税所得から控除することができます。
また岐阜大学への寄附金を個人住民税の控除対象としている都道府県・市区町村にお住まいの方は、寄附金控除を受けることができます。
また岐阜大学への寄附金を個人住民税の控除対象としている都道府県・市区町村にお住まいの方は、寄附金控除を受けることができます。
寄附者が「法人」の場合
法人税法第37条第3項第2号により、寄附金の全額を損金算入することができます。
送付先
岐阜大学MEDC事務局
medc☆t.gifu-u.ac.jp(☆を@に置き換えてください)