災害対策
■消防計画・自衛消防隊について
- 岐阜大学消防計画について
本計画は、消防法(昭和23年法律第186号)第8条第1項及び第36条に基づき、岐阜大学柳戸地区の防火・防災管理についての必要事項を定め、火災の予防及び火災・大規模地震、その他災害による人命の安全、被害の軽減,二次的災害発生の防止を目的として、防火・防災管理者が作成しています。
岐阜大学消防計画(202505)(学内限定)
- 自衛消防組織について
自衛消防組織は、火災や地震等、災害発生時の初動対応として、迅速かつ効果的な対応を行うために、大学内で組織された防火・防災の組織です。火災の予防、初期消火、避難誘導、緊急通報などの重要な任務を担い、構成員や構内滞在者の安全を守ることを目的としています。
自衛消防組織編成表・任務表(202505)
■大規模災害対策マニュアル
- 大規模災害対策マニュアルについて
岐阜大学では、内陸直下型地震や南海トラフ巨大地震など、将来発生が予測される大規模災害に備え、構成員の安全確保と大学の社会的責任を果たすための「大規模災害対策マニュアル」を策定しました。本マニュアルは、過去の災害から得た教訓を基に、最新の知見と技術を取り入れ、災害発生時の迅速かつ的確な対応を目指しています。
大規模災害対策マニュアル[第11版](学内限定)
■防災ガイド
- 東海国立大学機構防災ガイド[地震・風水害]岐阜大学版について
防災ガイドは、機構として、構成員の防災意識向上を図る観点から、地震・風水害の基礎知識、事前の対策、災害時の対応、安否確認システム等について掲載し、岐阜大学版として発行しています。
2025年度版 東海国立大学機構防災ガイド[地震・風水害]岐阜大学版(学内限定)
■業務継続計画(BCP)
- 大規模地震災害を想定した東海国立大学機構本部の業務継続計画(BCP)
業務継続計画は、近い将来の南海トラフ地震などの大規模地震災害の発生時において、東海国立大学機構が、構成員・関係者の安全を守るとともに、重要機能を維持し、またはその復旧を迅速かつ円滑に行うことにより、学術・教育・地域貢献等の重要機能の継続・早期復旧を実現することを目的としています。
本計画では、機構の災害対応を想定して機構本部および岐阜大学・名古屋大学本部事務局を主たる範囲として、令和5年3月に第1版を策定しました。策定から2年を経過したことから、今後見直しを実施する予定です。
大規模地震災害を想定した東海国立大学機構本部の業務継続計画(BCP)(学内限定)