教育学部技術課程・栽培学実習

1.実習時の服装

汚れてもよく、また日焼けや引っかき傷を防ぐのに適した服装を用意して下さい。具体的には、帽子、長袖、長ズボン、長靴が必須です。

スカートや革靴など、フィールド活動には不向きと思われる服装をしている場合には、服装と作業内容の関係を理解してもらうため牛舎掃除や雑草群落内の調査などをしてもらう場合があります。

2.あった方が良い物

軍手、ゴム手袋、ゴーグルやサングラス(目を守るため)爪を短くしておくこと。作業中に、爪に泥が詰まったり、動植物を傷付けたりします。

3.事前に準備しておく物

白衣・・・食品加工実習で、衛生管理のために使用します。2年生以降では、実験の時に使えます。

4.雨天時の実習

雨天でも実習を行います。下着を含む着替えを、ロッカーなどに用意しておいて下さい。但し、内容によっては実施できないものがあるため、実習内容を変更する場合もあります。実習内容の変更などは、当日の午前中に決定されます。連絡内容はセンター内のホワイトボードに掲示しますので、注意して下さい。

5.筆記用具

実習時には小さいメモ帳と筆記用具を携帯して下さい。各自の好みのスタイルで、便利なように工夫して下さい。

6.レポート

指定の様式でレポートを提出して下さい。レポート用紙は、センターのHPのこのページ上部からダウンロードし印刷して使用して下さい。

実習終了後の次の月曜日までにファイルに綴じて、指定の場所に提出して下さい。ファイルは、レポート提出状況(出席状況)の把握に使用するため、紛失しないように注意して下さい。

7.アレルギー対策

実習内容を各自で判断し、対応すること。花粉症やダストアレルギー、動物アレルギーなどのある人は、実習当日に担当の教職員に申告し、対応を相談して下さい。

実習が困難である場合は、他の班に加わり実習を行うなどの対応を取ります。また、マスクや薬などを各自で用意しておいて下さい。

8.実習の開始時間

13時に指定された集合場所に集まって下さい。13時までに、着替えを済ませ、集合して下さい。13時には、直ちに出席を取ります。遅刻者は、減点対象になります。

教育・研究関係問い合わせ先

センター管理棟2F研究室:大場伸也(内線2851) 研究室ホームページ