「δ*軌道にHOMOをもつ異種金属一次元鎖錯体」に関する研究成果が、
European Journal of Inorganic Chemistryに、アクセプトされました。
卒業生 山田君の研究成果で、ロジウムの架橋配位子を調整して、相補的な四重水素結合で連なった異種金属一次元鎖錯体を合成できました。
岐阜大学 工学部 化学・生命工学科 植村一広のホームぺージです。
お知らせ
論文・出版物を更新しました。
研究助成に内定しました。
ホソカワ粉体工学振興財団 研究助成に内定しました。
「金属架橋によるポリオキソメタレートの高伝導度化」
新しい構造体の合成と、単結晶での伝導度測定を加速させたいと思います。
論文・出版物を更新しました。
「ニッケルを含む異種金属一次元鎖錯体の磁気物性」に関する研究成果が、
Angewandte Chemie のFrontispieceに採択されました。
本研究成果は、岐阜大学HPで、プレスリリースされました。
論文・出版物を更新しました。
学会発表を更新しました。
今秋の学会で、グループから6件の研究成果発表をします。
報道などを更新しました。
中日新聞に、子育てに関する記事が掲載されました。
「大人も知らないこと見つけ出す? 子どもの旺盛な好奇心」
論文・出版物を更新しました。
「3種類の金属からなる常磁性一次元状五核錯体」に関する研究成果が、
Dalton Transactionsに、アクセプトされました。
卒業生 池田君の研究成果で、白金、ロジウム、銅による一次元状五核錯体のフロンティア軌道が、溶媒に応じて変化することを見出しました。
論文・出版物を更新しました。
「混合原子価ポリオキソメタレート集積体」に関する研究成果が、
Angewandte Chemieに、アクセプトされました。
卒業生 大鹿さんと長谷川さんの研究成果で、ポリオキソメタレートを白金多核錯体からなる
3種類の混合原子価集積体を単離し、電気を流すことに成功しました。
論文・出版物を更新しました。
「ニッケルを含む異種金属一次元鎖錯体の磁気物性」に関する研究成果が、
Angewandte Chemieに、アクセプトされました。
卒業生 安達君の研究成果で、約13Åと長距離にも関わらず強い反強磁性的相互作用を示し、
磁気相互作用において、異種金属結合が有効であることを提案しました。
論文・出版物を更新しました。
「白金-ロジウム複核錯体と塩化物イオンとの錯形成」に関する研究成果が、
Inorganica Chimica Actaに、アクセプトされました。
アンモニアをエチレンジアミンに変えるだけで、挙動が変わることを見いだしました。
合成、測定、計算まで、1人でこなした1編になりました。
Photoを更新しました。
大学院生2名と4年生3名が、頼もしく、グループに加わりました。
研究助成に内定しました。
高橋産業経済研究財団 研究助成の継続が決まりました。
「ポリオキソメタレートのバンド構造制御と金属化」
今年度中に、単結晶での伝導度測定を厳密に調査したいと思います。
研究助成に内定しました。
天野工業技術研究所 研究助成に内定しました。
「ポリオキソメタレートと白金多核錯体による混合原子価三次元集積体の合成と電子物性開拓」
合理的合成法をきちんと見つけることと、あっと驚く物性を目指したいと思います。
Photoを更新しました。
今年度購入した装置や備品の写真を追加しました。
研究内容を更新しました。
今後、少しずつアップデートしていきます。
2017年開設以来、更新していませんでしたが、この7年で、研究が進展したと感じています。
研究助成に内定しました。
シーシーアイ 研究助成に内定しました。
「単分子磁石を目指したトランス架橋三核錯体の金属結合を介した強磁性化」
強い反強磁性的相互作用は証明できつつあるので、強磁性体の金鉱脈を見つけたいと思います。
学会発表を更新しました。
第13回日中クラスター会議で招待講演を、
日本化学会第104春季年会で、グループから4件の発表をします。
学会発表を更新しました。
9月の第73回錯体化学討論会で5件、10月の第13回CSJ化学フェスタ2023で4件、
グループの研究成果発表をします。
論文・出版物を更新しました。
「白金-銅による環状四核および六核錯体」に関する研究成果が、Polyhedronに、
アクセプトされました。卒業生 下総君の研究成果で、再現性を確認するのに苦労しましたが、
無事に形となりました。過去の結果を、どんどんアウトプットしたいと思います。
Photoを更新しました。
3人の4年生が、グループに加わりました。皆、大変真面目で、意欲的です。
今年も良いチームになりそうで、面白い研究になる予感がします。
研究助成に内定しました。
高橋産業経済研究財団 研究助成に内定しました。
「ポリオキソメタレートのバンド構造制御と金属化」
多くの構造体が出揃い、性質がわかりはじめています。画期的な物性を目指したいと思います。
研究助成に内定しました。
池谷科学技術振興財団 研究助成に内定しました。
「局在スピンと伝導電子を併せもつ異種金属一次元鎖錯体の創製」
複数種の金属ならではの固体物性を見出したいと思います。
報道などを更新しました。
2月28日に、日刊工業新聞に、我々の研究を紹介して頂きました。
また、甲南大学 岩月先生のHPおよび機能分子化学科のHPに、とりあげて頂きました。
論文・出版物を更新しました。
「白金-ロジウム複核錯体の逐次的な一次元状五核化」に関する研究成果が、
Chemistry - A European Journal の表紙(Inside Cover)に採択されました。
本研究成果は、岐阜大学HPで、プレスリリースされました。
論文・出版物を更新しました。
「白金-ロジウム複核錯体の逐次的な一次元状五核化」に関する研究成果が、
Chemistry - A European Journalに、アクセプトされました。
卒業生 池田君の研究成果で、溶液中での逐次的な多核化を追跡しました。
生成定数の算出において、東工大 竹山さんと甲南大 岩月先生に、御協力頂きました。
学会発表を更新しました。
日本化学会第103春季年会で、グループから5件の発表をします。
研究助成に内定しました。
日本産業科学研究所 研究助成に内定しました。
「二重交換相互作用による混合原子価一次元状六核錯体の強磁性化」
すぐにも合成できそうなので、春までに実証を目指したいと思います。
研究助成に内定しました。
越山科学技術振興財団 研究助成に内定しました。
「近赤外光を吸収する混合原子価ポリオキソメタレートを含む太陽電池の開発」
電気が流れることは証明できつつあるので、デバイス化に向けて頑張ろうと思います。
論文・出版物を更新しました。
「常磁性異種金属一次元鎖錯体」に関するレビューが、
Coordination Chemistry Reviewsに、アクセプトされました。過去に、グループから報告した
10種類の常磁性異種金属一次元鎖錯体の構造と磁気物性を紹介しています。
学会発表を更新しました。
8月の8th Asian Conference on Coordination ChemistryでD3 高森君が、
9月の第72回錯体化学討論会でグループから7件、
11月の第53回中部化学関係学協会支部連合秋季大会でグループから2件、
11月のICPAC Kota Kinabalu 2022で植村が、研究成果発表をします。
論文・出版物を更新しました。
「3種類の金属種からなる常磁性ハニカムシート」に関する研究成果が、
Polyhedronに、アクセプトされました。D3の高森君の研究成果で、
トランス白金-鉄三核錯体と酢酸ロジウムを混合すると、ハニカム状の二次元シートとなり、
各金属の酸化状態と磁気物性を明らかにしました。
論文・出版物を更新しました。
「2,2'-ビピリジンを含む異種金属八核錯体」に関する研究成果が、
Inorganic Chemistry Communicationsに、アクセプトされました。
パイ共役配位子を含む白金複核錯体に特徴的なMMLCTと、白金-ロジウム結合由来の吸収が混合していることを見出しました。
Photoを更新しました。
グループメンバーの写真を加えました。
パワフルな面々が集まりました。研究を加速できるよう、私も頑張らないといけないです。
新4年生が加わりました。
3人の4年生がグループに加わりました。頼もしく、研究を開始しました。
論文・出版物を更新しました。
「トランス架橋白金-M三核錯体の二量化と磁性」に関する研究成果が、
アメリカ化学会 Inorganic Chemistry の表紙(Supplementary Cover)に採択されました。
論文・出版物を更新しました。
「トランス架橋白金-M三核錯体の二量化と磁性」に関する研究成果が、
Inorganic Chemistryに、アクセプトされました。
D2 高森君の研究成果で、長い間苦労していた、トランス架橋三核錯体の合成と、
金属を介した反強磁性的相互作用を達成しました。本結果は、明らかな転移温度を示しており、
今後、多くの派生した結果を報告する予定です。
研究助成に内定しました。
藤森科学技術振興財団 研究助成に内定しました。
「太陽電池利用を目指した酸化チタン上への二次元POM集積体の成膜化」
ネットワーク錯体の成膜化に関する15年越しの研究ですが、対象化合物が定まったので、
深めていけたらと思っています。
研究助成に内定しました。
豊田理研スカラー共同研究(Phase2)に内定しました。
「金属錯体を基盤とした一次元状物質の電気物性の実測および予測」
2022年度も、引き続き、東大 佐藤先生と共同研究できることになりました。
伝導度測定、インピーダンス測定、バンド計算を加速させていこうと思います。
研究助成に内定しました。
熊谷科学技術振興財団 研究助成に内定しました。
「d 軌道が直交した異種金属一次元状四核錯体での強い磁気的相互作用発現」
D2 高森君のメインテーマで、新しい一次元鎖錯体が、どんどん合成されています。
磁性体としての可能性を感じています。
学会発表を更新しました。
日本化学会第102春季年会で、グループから4件の発表をします。
論文・出版物を更新しました。
Photoを更新しました。
合成や実験装置などの写真にコメントを加えました。
論文・出版物を更新しました。
「マンガンを組み込んだ常磁性異種金属一次元鎖錯体」に関する研究成果が、
Dalton Transactionsに、アクセプトされました。
現M2の青木君の研究成果で、マンガンの比較的大きなゼロ磁場分裂と、
微弱ながら長距離での金属結合を介した磁気相互作用を達成しました。
研究助成に内定しました。
豊田理研スカラー共同研究に内定しました。
「金属錯体を基盤とした一次元状物質の電気物性の実測および予測」
東大 佐藤先生と、一次元鎖錯体の導電性を明らかにしたいと思います。
実測は、着実にいい方向に進んでいます。
論文・出版物を更新しました。
「白金-ロジウム一次元状六核錯体のバンド吸収帯」に関する研究成果が、
Journal of Molecular Structureに、アクセプトされました。
一次元鎖錯体が確かにバンド構造を形成していることを、計算と実測で証明しました。
論文・出版物を更新しました。
「ポリエチレングリコールと白金-ロジウム一次元状六核錯体の結晶構造」に関する研究成果が、
X-Ray Structure Analysis Onlineに、アクセプトされました。
高分子が一次元鎖錯体を包接することで、
ディスクリートな一次元状六核錯体になることを明らかにしました。
学会発表を更新しました。
秋の学会で、グループから10件の発表をします。
Photoを更新しました。
グループメンバーの写真を加えました。皆、楽しそうです。
装置の写真も更新しました。だんだん充実してきました。
研究助成に内定しました。
立松財団 研究助成に内定しました。
「金属架橋されたポリオキソメタレート二次元集積体の物性評価と太陽電池への応用」
どうやったら、デバイス化できるのか、奮闘したいと思います。
論文・出版物を更新しました。
「アルキル鎖を導入した白金-ロジウム一次元状六核錯体」に関する研究成果が、
ACS Omegaに、アクセプトされました。非架橋部位があるにもかかわらず、
溶液中でも一次元六核構造を維持できることを明らかにしました。
新4年生が加わりました。
3人の4年生がグループに加わりました。やる気に満ちて、大変頼もしいです。
研究助成に内定しました。
科研費 基盤(C)に内定しました。
「ポリオキソメタレートと白金多核錯体からなる混合原子価一次元集積体の導電物性」
前回の科研費以降、導電物性測定の環境が、かなり整いました。
新しい化合物群となるように頑張りたいと思います。
研究助成に内定しました。
豊田理研スカラーに内定しました。
「ポリオキソメタレートを基盤とした新しい分子性導体の開発」
電気が流れやすいことを証明できるよう、頑張りたいと思います。
研究助成に内定しました。
中部電気利用基礎研究振興財団 研究助成に内定しました。
「二次元POM集積体のキャリア移動度評価と太陽電池電荷分離相への応用」
だんだん物質のクセがわかってきたので、頑張って応用へと結び付けたいです。
学会発表を更新しました。
日本化学会第101春季年会で、グループから4件の発表をします。
論文・出版物を更新しました。
「パラジウムを含む異種金属一次元鎖錯体」に関する研究成果が、アメリカ化学会 ACS Omegaの表紙(Front Cover)に採択されました。
論文・出版物を更新しました。
「パラジウムを含む異種金属一次元鎖錯体」に関する研究成果が、
ACS Omegaに、アクセプトされました。異種金属一次元鎖錯体で、バンドギャップを小さくし、
電気伝導度を向上することに成功しました。
学会発表を更新しました。
12月のヤングエレクトロケミスト研究会・光電気化学研究会で、D1の高森君が発表します。
学会発表を更新しました。
9月の学会で、グループから3件の発表をします。
Photoを更新しました。
グループメンバーの写真を加えました。
4月に博士課程1名、6月に4年生3名が加わりました。
やる気のある面々が集まってきました。研究を加速させたいところです。
研究助成に内定しました。
加藤科学振興会研究助成金に内定しました。
「多核金属錯体からPOMへの電荷移動を伴う集積構造構築と太陽電池への応用」
POMを多核錯体で繋げて、面白い構造体をたくさん合成したいと思います。
研究助成に内定しました。
旭硝子財団 研究助成 奨励研究に内定しました。
「金属結合で介した単一次元鎖磁石の創製」
異種金属一次元鎖での強磁性体を単一次元鎖磁石へ、チャレンジグだけど頑張りたいと思います。
研究助成に内定しました。
双葉電子記念財団 自然科学研究助成金に内定しました。
「太陽電池利用を目指したPOM 伝導体の開発」
電気の流れるPOMを合成し、学内の先生に助けてもらい、太陽電池の評価をしたいと思います。
研究助成に内定しました。
東京応化科学技術振興財団 研究費の助成に内定しました。
「マンガン-ルテニウム強磁性異種金属一次元鎖錯体の合成」
白金とルテニウムを結合させて、不対電子がたくさんある系を合成したいと思います。
学会発表を更新しました。
日本化学会 第100春季年会(中止)で予定していた2件のポスター発表は、
さらに研究を進めて、後日、別学会で発表する予定です。
Photoを更新しました。
実験装置とグループメンバーの写真を加えました。
論文・出版物を更新しました。
「コバルトを含む一次元鎖錯体の磁気物性」に関する研究成果が、
アメリカ化学会 Inorganic Chemistry の表紙(Supplementary Cover)に採択されました。
研究助成に内定しました。
松籟科学技術振興財団 研究助成に内定しました。
「異種金属結合による第一遷移金属の一次元配列化と磁気物性評価」
金属結合を介した面白い磁気物性を見出したいと思います。
論文・出版物を更新しました。
「コバルトを含む一次元鎖錯体の磁気物性」に関する研究成果が、
Inorganic Chemistryに、アクセプトされました。卒業生の三宅さんが大変頑張り、
金属結合を介した反強磁性的相互作用を見出すことができました。
研究助成に内定しました。
小川科学技術財団 特定研究助成に内定しました。
「異種金属一次元状多核錯体の逐次的な伸長化法の開発」
このような基礎的な研究に助成してもらえることを、大変有難く思います。
論文・出版物を更新しました。
朝倉書店より錯体化合物事典が出版されました。
分担執筆させて頂きました。
学会発表を更新しました。
9月から10月にかけて、幾つかの学会で、グループより7件の発表をします。
新4年生が加わりました。
新4年生3名が、グループに加わりました。
3人とも個性的で、よい雰囲気になりそうです。
研究助成に内定しました。
東電記念財団 研究助成に内定しました。
「異種金属一次元鎖錯体の電解酸化と導電物性評価」
様々な一次元鎖錯体で電解を進め、高圧下での電気伝導度を測定したいと思います。
学会発表を更新しました。
3月に甲南大学で開催される日本化学会第99春季年会で、グループより3件の発表をします。
Photoを更新しました。
実験装置とグループメンバーの写真を加えました。
研究助成に内定しました。
島津科学技術振興財団 研究開発助成に内定しました。
「異種金属一次元鎖錯体の合成と高圧下での導電物性評価」
高圧下で電気伝導度を測定できるように、整備を進めたいと思います。
研究助成に内定しました。
カシオ科学振興財団 研究助成に内定しました。
「非整数金属酸化数をもつ異種金属一次元鎖錯体の合成」
電解用の電極とH管を増やして、混合原子価状態を実現したいと思います。
論文・出版物を更新しました。
「ニトロ基を有する多孔性配位高分子の二酸化炭素吸着」に関する研究成果が、
Journal of Solid State Chemistryに、アクセプトされました。
卒業生の冨田君による根気強い測定結果です。
同学科 吉田先生にも協力して頂きました。
研究助成に内定しました。
泉科学技術振興財団 研究助成に内定しました。
「3種類の金属が規則的に並んだ異種金属一次元多核錯体での強磁性発現」
頑張ってサンプルを合成して、分子研に通って、磁化率測定をしたいと思います。
討論会を開催しました。
東海地区化学教育討論会を、じゅうろくプラザ(岐阜)で、開催しました。
発表の先生方、御来場の皆様、ありがとうございました。
学会発表を更新しました。
9月に福岡で開催される第12回分子科学討論会で、グループより1件の発表をします。
新4年生が加わりました。
新4年生3名が、グループに加わりました。
一生懸命実験に打ち込んで、成長していって欲しいです。
研究助成に内定しました。
科研費 基盤(C)に内定しました。
「異種金属一次元鎖錯体におけるパイバンドの創成」
温度を自動制御しながら電気伝導度測定できるようにしたいと思います。
合成も、積極的に進めようと思います。
研究助成に内定しました。
徳山科学技術振興財団 研究助成に内定しました。
「非整数酸化数をもつ異種金属一次元鎖錯体の合成と導電物性評価」
なかなか結晶ができませんが、電解合成を進めています。
論文・出版物を更新しました。
「常磁性異種金属一次元鎖錯体の磁化率測定」の研究成果が、
Journal of Molecular Structureに、Publishされました。
合成、分子研での測定、解析を、自分でこなした、思い出深い論文となりました。
学会発表を更新しました。
7月末から仙台で開催されるICCC2018で、グループより2件の発表予定です。
研究助成をうけました。
住友電工グループ社会貢献基金より研究助成をうけました。
「異種金属一次元鎖錯体の電解酸化と導電物性評価」
電解合成と導電物性の装置を立ち上げようと思います。
研究助成をうけました。
越山科学技術振興財団より研究助成をうけました。
「高い電気伝導性をもつ異種金属一次元鎖錯体の電解酸化合成」
電解酸化をしてみようと思います。
ACSにとりあげられました。
論文・出版物を更新しました。
卒業生の田岡君の研究成果が、Dalton Trans. にPublishされました。
レフリーからの指示で、再実験や改定がたくさんあり、大変でした。
結果的に、キレイにまとまり、よかったです。
学会発表を更新しました。
11月に岐阜大学で開催される中部化学関係学協会支部連合秋季大会(略して中化連)で、
我々のグループから、5件の口頭発表をします。
5件の発表者は皆、9月の錯体化学討論会ではポスターでの発表ですが、
この口頭発表では、それとは違うメッセージを発信できたら、と思っています。
Photoを更新しました。
最近撮った写真を加えました。
学会発表を更新しました。
9月に、北海道大学で開催される錯体化学討論会で、
我々のグループから、5件の発表をします。
発表者の5人全員が、既に良いデータをもっています。
残り3か月間で、さらに研究を昇華させて欲しいな。
論文・出版物を更新しました。
この10年間に我々が合成した異種金属一次元鎖錯体に関する総説が、
英化学誌 Dalton Transactionに載りました。(Dalton Trans., 2017, 46, 5474-5492.)
この総説は、裏表紙に採択されました !!
ホームページを公開しました。
日頃の研究成果だけでなく、教育や家族について、思ったり感じたりしたことを発信していきたいと思います。