大学院修士課程・博士課程の学生を広く募集しています。
一緒に研究をしませんか?

岐阜大学 工学部 化学・生命工学科3年生なら、
  研究室配属のときに、錯体化学研究室を選んで下さい。
  1年間の研究生活が気に入り、大学院へ進学すれば、修士課程(2年間)+ 博士課程(3年間)と、さらに研究を続けられます。

岐阜大学以外の4年生なら、
  8月の大学院入試を受け合格すれば、大学院修士課程より研究生活を送ることができます。
  願書を出す前に、植村まで連絡をください。
  岐阜大学工学部化学・生命工学科で、どのような教科書を使って授業をしているのか、
  過去の大学院入試問題の情報を提供します。
  
  大学院入試は、岐阜大学大学院 自然科学技術研究科 物質・ものづくり工学専攻 物質化学領域 を受験することになります。
  〔岐阜大学大学院入試案内のサイト

  物質化学領域では、大学院入試の上位成績者(おおよそ上位1/4~1/3)に対し、
  日本学生支援機構第一種(利息の無いタイプ)を受ける権利が与えられます。
  大学院での研究成果(学術論文、学会発表、発表の表彰等)が優れていれば、全額もしくは半額の返還免除の対象となります。
  過去に全額返還免除(200万円位)した卒業生を指導したことがあります。

 (参考)日本学生支援機構 第一種(利息の無いタイプ)
     【修士課程の場合】月額50,000円または88,000円

岐阜大学大学院以外の修士2年生なら、
  8月の大学院入試を受け合格すれば、大学院博士課程より研究生活を送ることができます。
  願書を出す前に、植村まで連絡をください。
  
  博士課程進学者のほぼすべてに、日本学生支援機構第一種(利息の無いタイプ)の資格が与えられ、修士課程と同様に、
  大学院での研究成果が優れていれば、全額もしくは半額返還免除の対象となります。
  また、当専攻では、ほぼ全員にRA費(年間30-40万円)が支給されます。
  さらに、日本学術振興会 特別研究員(申請の締切は毎年5月)に採用されると、給与が支給されます。
  その他、各種財団等における支援があるので、申請においては積極的にサポートします。

 (参考)日本学生支援機構 第一種(利息の無いタイプ)
     【博士課程の場合】月額80,000円または122,000円

     日本学術振興会 特別研究員
      特別研究員-DC 月額200,000円+研究奨励金
      特別研究員-PD 月額362,000円+研究奨励金

・日本学術振興会特別研究員-PDとして、一緒に研究を希望される方も、連絡をください。


〔所在地〕 〒501-1193 岐阜県岐阜市柳戸1-1
       岐阜大学工学部A棟7階A708号室

岐阜大学は、すべての学部が1つのキャンパスに集まっています。アクセス
名鉄岐阜、もしくはJR岐阜駅から、岐阜バスで30分ほどです。
名古屋駅から岐阜駅まで、JR(新快速)で18分です。