研究活動
入学予定児・保護者に提供する学校情報のガイドラインの作成
研究期間:2023年4月〜
科学研究費補助金事業・基盤研究(C)23K02710の助成を受けて実施しているプロジェクト。
教科指導における外国人児童生徒の教育支援に関する研究
研究期間:2018年4月〜2024年3月
科学研究費補助金事業・基盤研究(C)18K02818の助成を受けて実施したプロジェクト。日本語指導が必要な児童生徒が在籍する学級において,日本語教育を専門としない教員が教科指導ができるように「教科指導における外国人児童生徒の教育支援ができる教員養成プログラムの開発」と「教科指導における外国人児童生徒の教員支援のためのポータルサイトの開発」の2つの研究活動を学内の研究分担者3名と研究協力者1名とともに行った。本プロジェクトで開発したポータルサイトは,下記の「詳細を見る」から閲覧できます。
岐阜大学教育学部附属郷土博物館展示室改修プロジェクト
研究期間:2018年12月〜2020年3月
郷土博物館運営委員会の郷土博物館運営部門のメンバーで行っている展示室改修プロジェクト。委員会活動を研究活動になるように,教員養成課程の学生が展示室の見学をとおして,展示の見方を知り,郷土学習の教材としての「岐阜県」の魅力に気づく展示空間を作ることを目的に取り組んでいる。統括,展示製作担当。
外国人市民の意識調査及び分析
研究期間:2018年5月〜2019年3月
岐阜市との共同研究として,郵送法にて岐阜市在住の外国人市民の意識調査を実施した。調査項目は,調査協力者の属性,岐阜市での市民生活,仕事,家族に関するものとし,やさしい日本語,英語,中国語,ポルトガル語,タガログ語,ベトナム語の調査票を作成し,郵送した。研究統括,調査票・報告書の編集,データ分析担当。
教科指導における外国人児童生徒の教育支援に関する研究
研究期間:2018年4月〜2022年3月
科研費基盤研究(C)採択研究課題。2016年10月から行った研究活動「外国人児童生徒の教育支援ができる教員養成プログラムの開発」を発展させた研究活動。教科指導を行う際に外国人児童生徒に対してどのような教育支援を行うべきかを学習できる教員養成プログラムの開発とそれを支援するweb教材の開発を行う。
プログラミング的思考を育成する学習活動の担い手づくり
研究期間:2018年4月〜2020年3月
岐阜大学教育学部附属学習協創開発研究センターの協創プロジェクトの1つであり,2020年度より本格実施となる小学校プログラミング教育を実施・支援できる人材,すなわちプログラミング教育の担い手を養成するためのカリキュラムの開発・実施・改善を行う。プロジェクトの統括,カリキュラムの開発・実施・評価を担当する。
船来山古墳群について学ぶ「本巣市ふるさと学習」の教育支援
研究期間:2017年4月〜
岐阜大学と本巣市の連携協定に基づき,本巣市教育委員会社会教育課と今井研究室との共同研究。船来山古墳群の出土品が展示されている「古墳と柿の館」で行われる「ふるさと学習」の教育支援として,事前・事後学習用動画コンテンツ,スケルトン教材,ワークシートの開発や,ふるさと学習プログラムの改善を行っている。
外国人児童生徒の教育支援ができる教員養成プログラムの開発
研究期間:2016年10月〜2018年3月
ワクワクかつどう
研究期間:2012年6月〜2020年1月
小学校教員養成を重視する岐阜大学教育学部学校教育講座教職基礎コースのコース行事として,教職基礎コースを1年生から4年生までが混在する4チームに分け,年度ごとに設定されるテーマに関連するワークショップを各チームがそれぞれ企画し,小学生を対象に実施する課外活動。責任者として学生の活動をモニタリング。
小学校における食育と英語活動を連携させたソフトウェアの開発と活用
研究期間:2011年4月〜2014年10月
巡回展「川と海を旅する魚たち」プロジェクト
研究期間:2008年4月〜2012年2月
シロザケの展示を作ろうと集まった有志研究グループ「水辺の教育メディア研究会」(水辺研)が予算ゼロの状態から試行錯誤しながら巡回展「川と海を旅する魚たち」の企画・制作を行い,北海道,埼玉県,岐阜県,滋賀県,佐賀県,福岡県の博物館10館で開催した。RFIDを用いた鮭御膳展示とARを用いたシロザケ展示の開発を担当。
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