Laurence Sterne
1713-68
電脳空間のローレンス・スターン
このページの管理責任者は内田勝(岐阜大学准教授)です。
最終更新日:2010年1月20日
English version is here.
ローレンス・スターンの基礎知識
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この両者について知っておくべき基本的な情報は、ほぼ網羅されています。
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ウィキペディアだけでなく、この有益なサイトもぜひご覧ください。特に「Laurence Sterneってだれ?」と「Tristram Shandyの世界ってどんなの?」は必見です。
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『トリストラム・シャンディ』の翻訳者でもある英文学者の朱牟田夏雄(1906-87)が、小学館の『日本大百科全書』のために執筆した項目です。ウィキペディアなどに比べると簡潔すぎるかもしれませんが、要点をおさえています。
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2006年7月に重版されました。1997年10月以来の重版です。マイケル・ウィンターボトム監督の映画版(2005年)の好評が復刊のきっかけになってくれたのかもしれません。岩波文庫版がどんな感じの文章かを知っていただくために、いくつか特徴的な場面を引用してみましたのでご覧ください。
復刊希望者からの投票数が100を越えると出版社と交渉してくれる「復刊ドットコム」でも、この版を復刊させるための運動が行なわれ、2004年4月25日、100票に到達しました。投票してくださったみなさん、どうもありがとうございます。
岩波文庫版のほか、図書館に置いてある確率が高い『筑摩世界文学大系21(古い版では76)・リチャードソン/スターン』で読むこともできます。Jcrossの図書館横断検索でお近くの地域の図書館を選び、「トリストラム」を検索してみてください。古書については、古書検索の日本の古本屋や「スーパー源氏」などで「トリストラム」を検索してみてください。
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現代イギリスの映画監督マイケル・ウィンターボトムが『トリストラム・シャンディ』を映画化した作品 "A Cock and Bull Story"(日本では劇場未公開、2007年4月に洋画★シネフィル・イマジカが『トリストラム・シャンディの生涯と意見』のタイトルで放映)のおおざっぱな内容を、私(内田)が日本語で紹介したページです。長く「映画化は不可能」と言われてきた小説ですが、原作のエピソードを数多く取り入れることより原作の本質的な特徴とは何かにこだわることで、結果的にかなり原作に忠実な映画化になった傑作ではないかと思います。原作未読の方にもおすすめの映画です。なお、この映画に関する英語での情報については、このページのもう少し下を見てください。
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日本に『トリストラム・シャンディ』をきちんと紹介した最初の文章です。筆者の夏目金之助(のちの漱石)は『シャンディ』について、「単に主人公なきのみならず、又結構なし、無始無終なり、尾か頭か心元なき事海鼠(なまこ)の如し」と書いています。原文は文語体でそのままでは読みにくいので、難しそうな語句と背景知識が必要な箇所に注釈を付けて公開してみました。
坪内逍遥『英文学史』(1901年)第四編第九章「スモーレット及びスターン」より、スターン言及箇所(JPEG画像)[1] [2] [3]
(国立国会図書館近代デジタルライブラリーより)
「ローレンス、スターンは一千七百十三年に生まれ、同六十八年にみまかりき(我朝平賀鳩渓と約同時代)。その性質はその作物の奇なるが如くに奇なり、真個畸人傳中の人物と評すべし。」と逍遥は書いています。スターンを平賀鳩渓(平賀源内のこと)と並べているのが興味深いです。
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2003年12月に、岐阜市立女子短期大学英語英文学科で私が行った特別講義の配付資料です。朱牟田夏雄の翻訳からもたくさん引用して、資料を見るだけでもこの作品の魅力が伝わるようにしたつもりです。ほぼ同じ内容の講義を放送大学面接授業で行ったときの資料(HTML版)はこちら。
ブログ検索など
- これらの検索語で日本語ブログを検索します。
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Googleでは検索結果に表われないブログが表示されることも多いです。
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世界のさまざまな言語で Tristram Shandy がつぶやかれています。まれに日本語でつぶやかれることもあります。
電子テキスト
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スターンの代表作『紳士トリストラム・シャンディの生涯と意見』英語全文のHTML版。各巻・各章および名場面へのリンクがあります。
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岐阜大学のHTML版を発展させ、本文のテキストを批評や掲示板などとリンクさせることで、本格的なハイパーテキスト版『トリストラム・シャンディ』を作り上げることを目指すプロジェクト。
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『トリストラム・シャンディ』の新たな日本語訳に挑戦している Prankette さんのブログ。主人公トリストラムの一人称を「私」ではなく「俺」にして、岩波文庫の朱牟田訳とは一味も二味も違う翻訳が進行中です。現在ネット上で読める唯一の日本語版『トリストラム・シャンディ』でもあります。
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登場人物紹介・主要テーマ解説・外部サイトへのリンクなどを含む、ハイパーテキスト版『シャンディ』。ただし第1巻・第2巻のみ。
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- Tristram Shandy. Vol. 1. 2nd ed. (1st London ed.) London: R. and J. Dodsley, 1760. [Google Book Search]
- Tristram Shandy. Vol. 2. 2nd ed. (1st London ed.) London: R. and J. Dodsley, 1760. [Google Book Search]
- Tristram Shandy. Vol. 3. 1st ed. London: R. and J. Dodsley, 1761. [Google Book Search](墨流し模様のページのフルカラー画像を含む。)
- Tristram Shandy. Vol. 3. 1st ed. London: R. and J. Dodsley, 1761. [Google Book Search](同じ版の別の本。この本の墨流し模様はここにあります。)
- Tristram Shandy. Vol. 4. 1st ed. London: R. and J. Dodsley, 1761. [Google Book Search]
- Tristram Shandy. Vol. 5. 1st ed. London: T. Becket and P. A. Dehondt, 1762. [Google Book Search]
- Tristram Shandy. Vol. 6. 1st ed. London: T. Becket and P. A. Dehondt, 1762. [Google Book Search]
- Tristram Shandy. Vol. 7. 1st ed. London: T. Becket and P. A. Dehondt, 1765. [Google Book Search]
- Tristram Shandy. Vol. 8. 1st ed. London: T. Becket and P. A. Dehondt, 1765. [Google Book Search]
- Tristram Shandy. Vol. 9. 1st ed. London: T. Becket and P. A. Dehondt, 1767 [PDF, 15.7MB]. [Gifu University]
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その他のスターン作品の初期の版でデジタルブック化されたものは、別のページに挙げてあります。
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スターンのもう一つの代表作『センチメンタル・ジャーニー』英語全文のHTML版。
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やはり『センチメンタル・ジャーニー』英語全文のHTML版。こちらは語句の検索ができます。
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著作権の切れた名著を電子テキストで配布している Project Gutenberg による、『トリストラム・シャンディ』および『センチメンタル・ジャーニー』英語全文の電子テキストです。
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名古屋大学の松岡光治先生による Hyper-Concordance の一部で、『トリストラム・シャンディ』および『センチメンタル・ジャーニー』英語全文のコンコーダンス(使われた単語すべての索引)です。どんな単語が作品中のどこで使われているかを検索できます。
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スターンが『トリストラム・シャンディ』の執筆を開始する直前に書いた諷刺パンフレットです。スターン自身も関係していた、ヨーク大聖堂での人事をめぐるトラブルを諷刺しています。
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晩年のスターンが、31歳年下の若い人妻イライザ・ドレイパー(Eliza Draper)に宛てて書いた恋文を集めた書簡集です。スターンの死後に出版されました。イライザからスターンへの返事と銘打った偽書も出版されており、ここでは両者を並べて読むこともできます。
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晩年のスターンがイライザに宛てて書き残した日記と、その他のスターン及びイライザによる手紙を収めた書簡集です。
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無名時代のスターンが、雑誌The Gentleman's Magazineに載せた詩です。
スターン関連の書籍・定期刊行物
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スターンの作品と生涯をあらゆる局面から探求する学術誌。年1回の発行。第8巻(1996)には"Sterne in Japan"という記事もあります。
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都立大の伊藤誓先生によるスターン論集。今の日本でスターンを研究してみようと思うなら最初に読むべき一冊。
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関西大学の坂本武先生によるスターン論の集大成。スターン研究者の必読書。さらに夏目漱石「トリストラム、シャンデー」の注解や、スターンの諷刺パンフレットA Political Romanceの抄訳を含み、書誌も充実しています。
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法政大学の泉谷治先生によるスターン論集。
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島根大学の能美龍雄先生によるスターン論集。
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ケンブリッジ大学出版局による「ローレンス・スターン必携」。初期作品や説教をも含むスターンの全作品を、歴史的・文化的文脈の中に位置付けて論じた研究ガイド。
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現時点ではスターン作品の決定版になっている「フロリダ版スターン全集」の第7巻。スターン書簡集(第1部)。
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「フロリダ版スターン全集」の第8巻。スターン書簡集(第2部)。
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「フロリダ版スターン全集」の第6巻。スターン最晩年の作品である『センチメンタル・ジャーニー』と『ブラーミンの日記の続き』(『イライザへの日記』)、およびそれらの作品への膨大な注釈を収録。
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これらの語句が言及されている欧文の書籍を検索することができます。ユーザー登録をすれば本の中身を閲覧することも可能。検索結果が表示されたら、検索ボックスの下の "Full view books" というラジオボタンをチェックして再び検索すれば、18-19世紀に出た貴重な本をPDF版でまるごとダウンロードすることすら可能です。
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2000年以降の英語文献を検索する設定にしてあります。日本語文献についてはこのページのもう少し下を見てください。
スターン作品の漫画化・映画化など
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イギリスの漫画家Martin Rowson作の漫画版『トリストラム・シャンディ』。単なる原作の漫画化ではなく、原作に匹敵する実験や脱線を繰り広げ、同時に20世紀末の文学研究者たちを痛烈に諷刺しています。この小説に対する最高の批評かもしれません。
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マイケル・ウィンターボトム監督の映画版『トリストラム・シャンディの生涯と意見』(2005年)についての情報。The British Films Catalogue にもこの映画についての解説(英語)があります。なお、イギリスではこの映画のタイトルは当初の Tristram Shandy から A Cock and Bull Story(『トリストラム・シャンディ』の最後に出てくる言葉で、「でたらめな話」の意味)へと変更になり、一方アメリカ合衆国では Tristram Shandy: A Cock and Bull Story というタイトルで公開されました。YouTubeでこの映画の予告編や断片的な映像を検索することもできます。イギリス盤DVDの紹介(Amazon.co.uk)はここです。
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日本のブログ上で連載されている、18世紀ヨーロッパを舞台とした漫画。主人公のイギリス紳士ハリソン氏が従者マルセルを従え、スターンの『センチメンタル・ジャーニー』を思わせるフランス・イタリア旅行を続けています。なんとトリストラム・シャンディ氏本人も〈裏主人公〉として常に存在を匂わせております。果たして紳士ハリソン氏の正体は? 毎回の漫画に添えられた、スターンと18世紀ヨーロッパに関する蘊蓄たっぷりの脱線話や、架空読者たちの会話も魅力。作者による小説『トリストラム・シャンディ』の内容紹介も必見です。
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BBC Radio 4 で2005年1月31日〜2月11日にわたって放送された、ラジオドラマ版『トリストラム・シャンディ』についての情報。
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イギリスのヨーク大学音楽学部の学生たちによって2009年11月18日〜20日にわたって上演された、『トリストラム・シャンディ』に基づく音楽パフォーマンス。
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『トリストラム・シャンディ』第1巻73ページに登場する「黒いページ」にちなみ、73人の芸術家たちが新たな「黒いページ」を創作した展覧会。シャンディ・ホール(スターン記念館)にて2009年9月6日〜10月31日開催。
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スコットランドの芸術家スコット・マイルズによる、『トリストラム・シャンディ』初版の最後の文を締めくくるピリオドの顕微鏡写真をもとにしたエッチング。
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John Moffatt朗読によるカセット/CD版『シャンディ』。
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Steven Pacey朗読によるカセット版『シャンディ』
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Anton Lesser朗読によるCD/ダウンロード版『シャンディ』。省略のない完全版。
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Peter Barker朗読によるダウンロード版『シャンディ』。省略のない完全版。iTunes経由でダウンロード販売しています。
スタディ・ガイド
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- 『トリストラム・シャンディ』を論じた英語文献からの短い抜粋を集めたもの。
書誌情報
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『トリストラム・シャンディ』関連文献の解説付き一覧です。
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ローレンス・スターン研究に必要な代表的文献の一覧です。
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比較的新しい欧文文献にどんなものがあるかについては、18世紀研究メーリングリスト「C-18L」で紹介されたものを、上記のリンクをたどって検索してください。
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日本語の文献については、このサイトでの検索が便利です。PDF形式で論文を読むことができる場合もあります。
スターンに関する論文やエッセイ、およびオンライン書籍
Sterne
(by H.D. Traill [1882])
The Life of Laurence Sterne,
Volume 1 and Volume 2 (by Percy Fitzgerald [3rd ed., 1904])
Sterne: A Study (by Walter Sydney Sichel [1910])
Sterne's Eliza (by Arnold Wright and William Lutley Sclater [1922])
- なお、ウェブで公開されているその他のスターン論(英語で書かれたもの)については、The Tristram Shandy Web および Open Directory: Sterne, Laurenceを参照してください。
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私が1997年に書いた論文です。
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私が2007年に書いた論文です。
その他
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晩年のスターンが住み、『トリストラム・シャンディ』や『センチメンタル・ジャーニー』の執筆を行った牧師館「シャンディ・ホール」が、スターンの記念館として、夏期(5月〜9月)の水曜と日曜の午後に一般公開されています。ロンドンからヨークまでは列車で約2時間、ヨーク駅から「シャンディ・ホール」まではタクシーで35分ほどの距離です。タクシーの運転手さんは「シャンディ・ホール」を知らない可能性が高いので、コックスウォルド村(Coxwold)の位置をこのサイトで調べておきましょう。
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グラスゴー大学図書館が所蔵する、18世紀に出た版の『トリストラム・シャンディ』を紹介するページ。「黒いページ」や「墨流し模様のページ」が、非常に鮮明な画像で見られます。
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ジョシュア・レノルズによるスターンの肖像画です。ナショナル・ポートレイト・ギャラリーはそのほか、ジョゼフ・ノレケンズによるスターンの胸像も所蔵しています。
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『トリストラム・シャンディ』のトウビー叔父さんが好んで口笛で吹く曲「リラブレロ」の、歌詞や楽譜とMIDIファイルがあります。
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『トリストラム・シャンディ』のトウビー叔父さんは元軍人でしたが、ナミュール(現在のベルギーにある都市)の包囲戦に参加して、鼠蹊部(そけいぶ、両足の付け根の下腹部)に大怪我をします。トウビーが怪我をしたのは具体的にどのあたりか、という謎はこの小説を引っ張る原動力の一つとなり、ナミュールの地図は重要な小道具として登場します。このサイトではいろいろな古地図を見ることができますが、とりあえず京都大学所蔵の地図および町を遠望した図がおすすめです。
- 『トリストラム・シャンディ』第3巻に「私のこの著作のゴチャゴチャした象徴」として挿入された「マーブルド・ページ」(極彩色墨流し模様のページ)は、もちろんカラー印刷などない時代のことですから、一冊一冊が手作業で染められ、そのためにどの本も少しずつ違う墨流し模様を持っています。このページでは、さまざまな初版本の「マーブルド・ページ」を集めた貴重な画像が見られます。
Google Book Searchでも、いろいろと興味深いマーブルド・ページが見つかります。たとえばある版では、読者によって小さな笑顔がいくつか書き込まれています。
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18世紀イギリスを代表する画家で、『トリストラム・シャンディ』の口絵を描いたウィリアム・ホガースの著書『美の分析』英語全文のHTML版。「美の曲線」の実例を挙げる挿絵も興味深いです([Plate 1][Plate 2] )。ホガースの「美の曲線」と、『トリストラム・シャンディ』第2巻第17章で牧師ヨリックが書いた説教を朗読するトリム伍長の左足の形(ホガースによる口絵)を比べてみると、そっくりなのが分かります。両者の関係については、私の「夏目漱石『トリストラム、シヤンデー』注釈」を見てください。
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『西洋思想大事典』(平凡社)の項目「アイロニー」「文学のパラドクス」「ヘルメス思想」の英語原文です。それぞれスターンに言及しています。
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19世紀フランスの学者ポール・スタッファー(Paul Stapfer)がスターンの作だと主張した「未発表の断片」(Fragment inédit)からの抜粋です。
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肺結核で亡くなったある若者について、スターンが知人たちに語った手紙です。
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スターンの遺体が墓から盗まれて、ケンブリッジ大学に運ばれ解剖されたという話を伝えています。
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スターンが晩年を過ごした牧師館 Shandy Hall を拠点とする、物語の研究センターです。
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スターンの地元に作られたヨーク大学のthe Institute for the Public Understanding of the Past (IPUP)が制作した、スターンの牧師館、『トリストラム・シャンディ』の黒いページ、および『トリストラム・シャンディ』映画版に関する短編ドキュメンタリー映画です。
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スターンが晩年に暮したコックスウォルドの村の美しい写真があります。
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スターンが教区牧師を務めた村、コックスウォルド、サットン・オン・ザ・フォレスト、およびスティリントンについての紹介記事です。
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ヨークの観光案内サイトより、ヨークにゆかりのある文学者たちについての文章です。日本語によるヨーク情報については、
英国政府観光庁のページを見てください。
ハイパーテキスト関連情報
18世紀研究関連情報
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スターンと同時代を生きたイギリスの小説家サミュエル・リチャードソン(1689-1761)の代表作『クラリッサ』(1747-8)、本邦初の全訳。
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あの名著『西洋思想大事典』(平凡社、1990年)の原著(1973-74年出版、現在は絶版)が電子化されています。(日本語版もそうなってくれたらいいんですが……。)
コメントは
内田勝(masaru@gifu-u.ac.jp)
[岐阜大学地域科学部准教授]までお寄せください.