News archive(過去のニュース記録)
2019
- 2019.09.27
- 農業副産物と食品副産物から作成したTMRサイレージの発酵と栄養価に及ぼす付着乳酸菌事前培養液(FJLB)の効果に関する論文がIndian Journal of Animal Scienceに掲載されました。
- Yuli Yanti and Yayota Masato: Effect of epiphytic lactic acid bacteria fermented juice inclusion on quality of total mixed ration silage of agricultural and food by-products. Indian Journal of Animal Science, 2019.
- http://epubs.icar.org.in/ejournal/index.php/IJAnS/article/view/93783
- 2019.06.25
- 冬季間の放牧が黒毛和種繁殖牛の生理,免疫および行動に及ぼす影響に関する論文が,Animal Science Journal誌に掲載されました。
- Noriaki Nakajima, Kazuya Doi, Sae Tamiya and Masato Yayota: Effects of direct exposure to cold weather under grazing in winter on the physiological, immunological, and behavioral conditions of Japanese Black beef cattle in central Japan. Animal Science Journal, 2019.
- https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111/asj.13248
- 2019.05.28
- 荒廃農地をヤギの放牧によって再生することに関する論文が,Grassland Science誌および日本草地学会誌に掲載されました。!
- Kazuya Doi, Sae Tamiya, Noriaki Nakajima, Masato Yayota: Sustainable goat grazing for managing abandoned fields: dynamics of vegetation quality, quantity and nutritional status of goats over five years. Grassland Science, 2019.
- https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111/grs.12241
- 2019.02.25
- 2019.01.16
- 農業副産物に付着乳酸菌事前培養液(FJLB)を添加したTMRサイレージがヒツジの反芻胃内発酵および窒素出納に及ぼす影響を検証した論文がTropical Animal Health and Production 誌に掲載されました。
- Yuli Yanti,Shogo Kawai, Masato Yayota: Effect of total mixed ration silage containing agricultural by-products with the fermented juice of epiphytic lactic acid bacteria on rumen fermentation and nitrogen balance in ewes. Tropical Animal Health and Production, 2019.
- https://doi.org/10.1007/s11250-019-01798-1
2018
- 2018.10.25
- 放牧から舎飼に移行することが牛の行動,生理,免疫に及ぼす影響を検証した論文がLivestock Scinece誌に掲載されました。
- Noriaki Nakajima, Kazuya Doi, Sae Tamiya, Masato Yayota: Physiological, immunological, and behavioral responses in cows housed under confinement conditions after grazing. Livestock Science, 218: 44–49.
- https://doi.org/10.1016/j.livsci.2018.10.011
- 2018.07.10
- The 7th Japan-China-Korea Grassland Coferenceにおいて当研究室の中嶋紀覚君の発表“Potential of diverse pasture for improving physiological and immunological status in grazing cattle”がYoung Scientist Awardに選ばれました。
- 2018.0701
- 多様な植生を持つ放牧地において家畜の摂食行動を連続的にモニタリングする方法に関する論文が日本草地学会誌に掲載されました。
- 八代田真人・土井和也:多様な植生下における放牧家畜の連続的な bite モニタリング. 日本草地学会誌, 64: 119–124.
- 2018.03.03
- 平成29年度ヤギによる緑地再生共同研究実績報告会を美濃加茂市において開催しました.
- みのかも取材日記:https://plaza.rakuten.co.jp/machi21minokamo/diary/201803060001/
2017
- 2017.04.04
- 離乳直後からの低質粗飼料の給与が肝臓のメタボロームに及ぼす影響を検討した論文がAnimal Science Journalに掲載されました。
- Xu W., Okayama N., Iwasawa A., Yayota M.: Temporal changes in the liver tissue metabolome of lambs fed low-quality roughage. Animal Science Journal, 2017:DOI: 10.1111/asj.12792
- 2017.03.01
- 京都市動物園との共同研究:動物園動物に給与する樹葉の重量推定と栄養含量の季節変化に関する論文が日本畜産学会報に掲載されました。
- 塩田幸弘・八代田真人・河村あゆみ・田中正之: 動物園で給餌している樹葉の重量推定と栄養含量の季節変化. 日本畜産学会報, 88: 9–17, 2017.
- 2017.02.25
- 美濃加茂市 みのかも文化の森において「ヤギによる緑地再生に関する研究」の報告会を実施しました。
- 2017.02.22
2016
- 2016.12.2.
- 東海畜産学会秋季研究発表会において研究発表をしました。箕浦睦也・八代田真人:粗飼料の生産体系の違いが土地当たりの乳生産量に及ぼす影響.
- 2016.11.26.–28.
- The 14th International Symposium of Integrated Field Science (IS-IFS), Sendai, Japanにおいて研究発表をしました。
- Doi K: Effects of stocking rate on forage intake and digestibility of goats grazing in an abandoned field at the third year.
- Nakajima N: Physiological and immunological differences in cattle under grazing or confinement condition.
- Tamiya S: Effect of plant diversity on ruminal degradability of goats grazing in a semi-natural pasture
- Yayota M: New technologies for monitoring foraging behavior in ruminants. 当研究室の中嶋紀覚くん(博士課程1年)が,ポスタープレゼンテーション賞を受賞しました!
- 2016. 2. 24
- 離乳期直後からの低質粗飼料の給与が,その後の低質粗飼料摂取量,消化率,代謝状態および増体に及ぼす影響を検討した研究がJournal of Animal Physiology and Animal Nutrition誌に掲載されました。Xu W., Taki Y., Iwasawa A., Yayota M.: Effects of early experience with low-quality roughage on feed intake, digestibility and metabolism in lambs. Journal of Animal Physiology and Animal Nutrition, 2016. DOI: 10.1111/jpn.12492
- 2016.2.27
- 美濃加茂市 みのかも文化の森において「ヤギによる緑地再生に関する研究」の報告会を実施しました。
2015
- 2015.8.22
- 植物の形態の違いによって牛が摂食行動をどのように変化,適応させるか?に関する研究がLivestock Science誌に掲載されました。
- Masato Yayota, Aki Kato, Megumi Ishida and Shigeru Ohtani:
- Ingestive behavior and short-term intake rate of cattle grazing on tall grasses. Livestock Science, 2015.
- doi:10.1016/j.livsci.2015.07.024
- 2015.6.15
- ヤギの放牧が竹林伐採跡地の植生変化に与える影響に関する研究が,日本緑化工学会誌に掲載受理されました。
- 石田仁,黒米皓次,土井和也,八代田真人. ヤギの放牧が竹林伐採跡地の植生変化に与える影響. 日本緑化工学会誌.
- フィールドサイエンスセンター山地管理学研究室(石田仁先生)との共同研究です。
- 2015.6.5
- 飼育下のアムールトラに対する給餌方法が消化率と常同行動の発現に及ぼす影響に関する研究が,動物園水族館雑誌に掲載されました。
- 山下千果,八代田真人,関根潤一,西尾砂美,渡辺千絵,井出健,奥田龍太,大谷滋.絶食日の規則性がアムールトラ餌料消化率および常同行動に及ぼす影響. 日本動物園水族館雑誌, 56: 33–44, 2015.
- 2015.5.14
- 2015.3.25–27
- 2015年度日本草地学会信州大会において研究発表をしました。
- 土井和也 「放牧密度が荒廃農地の植生およびヤギの栄養状態に及ぼす影響」
- 林那穂子 「泌乳牛への飼料用籾米の給与割合が乳生産、乳成分および牛乳の風味に及ぼす影響」
- 徐 文斌 「Glucose metabolism parameters and feed digestibility in lambs fed low-quality roughage after weaning」
- 八代田 真人 「破砕処理した飼料用籾米の給与割合がヒツジの反芻胃内 発酵および微生物合成に及ぼす影響」
- 2015.2.20
- 「ヤギによる緑地再生共同研究実績報告会」を実施しました。
- 2015年2月20日(金)18:00
- 美濃加茂市生涯学習センター201号室
- 2014.12.18
- 大規模林内放牧地における黒毛和種繁殖牛の栄養管理に関する研究が,Animal Science Journal に掲載されました
- Nakano M., Yayota M., Ohtani S. 2014. Nutrient sufficiency in beef cows grazing on a dwarf bamboo-dominated forestland pasture in Japan. Animal Science Journal, 86: 689–697.DOI: 10.1111/asj.12348
2014
- 2014.8.25
- 2014.8.20–23.
- The 5th China-Japan-Korea Grassland Conference, Changchun, Chinaにて研究発表をしました。
- Doi Kazuya et al.: Effects of stocking rate on forage intake and digestibility of goats grazing abandoned fields: the result of first year grazing.
- Xu wnbin et al.: Effects of early experience with low-quality roughage on intake, digestibility and nitrogen metabolism in lambs.
- Yayota Masato et al.: Allocation of ingestive jaw movements by cattle during daily grazing.
- 2014.7.25
- 2014.6.1
- 2014.5.13
- ヤギの放牧開始しました!
- ヤギの放牧を活用した荒廃農地の再生への取組。美濃加茂市,(有)FRUSICおよび岐阜大学応用生物科学部との3者協定「山羊による緑地再生に関する共同研究」に基づき実施しております。
- 2014.3.14
- 2014.1.6
- 京都大学霊長類研究所の松田一希先生との共同研究がOecologiaに掲載されました。
- Faecal particle size in free‑ranging primates supports a ‘rumination’ strategy in the proboscis monkey (Nasalis larvatus). Oecologia, 174: 1127–1137, 2014.
- 2014.3.14
- 日本草地学会宮崎大会において研究発表をしました。
- 「ヒツジにおけるササの反芻胃内消化動態」 土井和也,田中寛也,八代田真人
- 「Effects of early experience with lowquality roughage diets on feed intake and digestion in sheep」 WenBin Xu,Yuya Taki,Masato Yayota
- 「放牧経験が黒毛和種育成牛の採食行動に及ぼす影響」 八代田真人,藤森唯,伊藤友紀,大谷滋
- 2014.3.4
- 「ヤギの放牧を活用した荒廃農地の再生」の1年目の報告会を実施しました。
- 2014.1.30
- 日本家畜管理学会・応用動物行動学会の共催で以下のシンポジウムを開催しました。「原発事故警戒区域内に取り残された牛のその後」-応用動物行動学会特命チーム報告-
- 日時:2014年3月26日(水)9:15~11:35
- 場所:文部科学省研究交流センター2F国際会議場
2013
- 2013.11.25
- 今年のヤギの放牧(美濃加茂市平成記念公園北部地域)は終了しました。来年は,5月上旬頃から放牧開始の予定です。
- 2013.10.3
- 保育園児(美濃加茂市山之上保育園)向けに「ヤギさんふれあい講座」を開講しました。
- 2013.9.5
- 美濃加茂市においてヤギの放牧を活用した荒廃農地の再生への取組みを始めました。美濃加茂市,(有)FRUSICおよび岐阜大学応用生物科学部との3者協定「山羊による緑地再生に関する共同研究」に基づき実施しております。
- 2013.7.23
- Journal of Dairy Scienceに研究報告が掲載されました。
- Milk composition and flavor under different feeding systems: A survey of dairy farms. Journal of Dairy Science, 96: 5174–5183.
- 2013.05.12
- 2013.4.1
- 新たなスタッフとして山本 朱美 准教授が着任しました
- 2013.03.31
- 大谷 滋 教授は2012年度をもって定年退職されました。
- 2013.03.25
- 2013年度日本草地学会山形大会において研究発表.
- 水野希海ら「面積割合の異なる牧草・ササ混合草地における黒毛和種繁殖牛の飼料選択」
- 八代田真人ら「ヒツジおよびヤギの食草行動におけるバイト位置の選択が採食速度に及ぼす影響」
2012
- すいません。更新をサボリまくりました(管理者m(__)m)
2011
- 2011.07.19
- 「動物園学」(文永堂出版)が出版されます。少しお手伝いしました。
- 詳細はコチラ。New!
- 2011.05.11(7月19日更新)
- 畜産,動物園・水族館,伴侶動物関係の被災地支援に関するポータルサイトをつくりました。
- 2011.04.12
- 東日本大震災で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
- 下記に被災地域の若手研究者および学生に対する支援案内を掲載しました。
- 2011.02.28
- 2011.02.13
- 2011.01.05
- 明けましておめでとうございます。
- 子ヤギたちも順調に成長しております!
2010
- 2010.12.27
- 2010.11.11
- 第20回ゲン養鶏スクール<基礎講座Ⅱ>を開講.「飼料米の栄養と飼料米利用の鶏飼養」(株)ゲン・コーポレーション(岐阜). 講師 大谷 滋.
- 2010.10.26
- 中部日本養鶏研究会にて講演.「飼料米の栄養と飼料米利用の鶏飼養」.(岡崎,愛知). 講演者 大谷 滋.
- 2010.10.22.
- 2010.09.13-17.
- 牧場実習開講
- 詳細は近日中に応用動物科学コースwebサイトに公開予定.
- 2010.07.25.
- 卒業生および修了生の皆さんへお知らせ2.
- 詳細はこちら
- 2010.06.25
- 卒業生および修了生の皆さんへお知らせ.
- 詳細はこちら
- 2010.05.19
- 祝!研究科長表彰.
- 当研究室 村上晶紀さんが応用生物科学研究科 研究科長表彰を受賞しました。
- 詳細はココ
- 2010.05.04
- コトリ(山羊)出産しました.
- 詳細はココ.
- 2010.03.30
- 祝! 日本家禽学会2010年度春季大会におい当研究室 村上晶紀さん「飼料米(籾)の配合比率が産卵鶏の産卵成績に及ぼす影響」が優秀発表賞に選ばれました。
- 詳細はココ
- 2010.03.06
- オマケをUP.
- 詳細はココ.
- 2010.03.05.
- サチコ(山羊)出産しました!
- 詳報はこちら
- 2010.03.01.
- 2010.02.22
- 2010.02.18
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