山本研究室

 

植物分子生理学研究室

応用植物科学コース 生産環境科学課程 応用生物科学部

応用植物科学領域 生物生産環境科学専攻 自然科学技術研究科


植物ゲノム科学研究室

生物機能制御学連合講座 生物資源科学専攻  連合農学研究科

博士課程は研究室名が違いますが同じラボです:)


501-1193 岐阜市柳戸1-1 岐阜大学


山本義治 オフィス:応用生物科学棟 A429(内線2848)

実験室:A405 - 408, A431, A329, E104(応生棟の東側コンクリ平屋) 

学生居室:A403

ニュース  (過去のニュースはこちら

【採集】9/27-28

長野県遠山川までハタザオ採集に行きました。




南アルプス名物の崩れた林道










【学会】9/10-15

国際細胞共生学会(フィールド博物館, シカゴ)に参加しました。



フィールド博物館といえば世界最大のT-Rexの化石個体、Sueが有名ですが、私は写真のTully Monsterに出会えたのが感激でした(右は復元モデル)。命名のもとになったTullyさん本人がフィールド博物館に化石を寄贈したそうです。













これがSue。頭部以外はだいたい本物(頭部の現物は同じ部屋のガラスケースに置いてある)。お腹の下とか足回りとか見慣れない骨がいくつもついている。左腕の付け方変なのでは?






Congress Dinnerの日の夕方、博物館のメインホールがディスコ会場っぽく装飾されていくのを見て、「ISEもこんなにも強大な政治力を発揮するようになっていたのか」と感心して見ていたのですが、、、、これは別の集会用でした。













ISEのCongress Dinner後のパーティ。地下の廊下でジャズ演奏です。メインホールのと比べるとだいぶコンパクトですが、よかったです。ヨーロッパの人(ISEはドイツが中心)はみんなジャズ好きです。

初日のウエルカムパーティー(夜)も博物館の廊下

でやりました。いわゆるナイトミュージアムでした。




学会ではArthur Grossman大先生に初めてお会いすることができました。30年以上の研究人生ですが、御講演を拝聴できたのもお話できたのも初めてです。一緒に写真をとってもらえたので、つい周りの人達に自慢してしまいました(日本におられる鹿内先生にまでメールで騒いでしまいました、すいません)。


【報道】8/24

プレスリリース行いました。「植物の効率的な窒素栄養獲得戦略における新発見〜リン酸やカリウム欠乏応答を担う遺伝子が植物硝酸応答も制御する〜」岐阜大(メインは小山研)とカナダサスカチェワン大の共同研究です。

大学HP <link>     共同通信<link>   紀伊民報<link>    AFP BB News <link>    ポータルフィールドニュース <link>    SmartHome <link>    モデルプレス <link>    Twitter日本の研究.com <link>    Head Topics 日本 <link>



【大学院演習】8/18-20

昨年度から再開した大学院演習「植物ゲノム科学特論」、今年度も位山演習林(標高700m)にて実施しました。




撤収風景

余った食材とゴミを大学まで持ち帰る









帰り道で立ち寄った郡上八幡

地元高校生が橋から吉田川へ飛び込み(恒例行事、イニシエーション?)



















【来客】7/27

国際農林水産業研究センター(JIRCAS)の圓山先生が猛暑のなか来岐されました(39.4oC、国内3位)。ラオス黒米プロジェクトの打合せです。

JIRCASといえば石垣島にある研究所(熱帯・島嶼研究拠点)へはまだ訪問できてません。石垣へは高校生の頃ひとり旅で行ったきりです。あの頃はまだ石垣空港がなくて那覇からフェリーで(以下略)。


【研究室訪問】7/24

ハタザオゲノムプロジェクトの打合せのため、つくば理研バイオリソースセンターを訪問しました。

つくば理研、最初に訪問したのは30年程前でした。篠崎夫妻研の林田信明先生(現信州大)を訪ねました。当時はまだつくばエクスプレスはなくて東京駅八重洲口からバスで(以下略)。





 

学生アルバイト募集中   実験補助、植物の世話、サーバー管理(どれか)。

             最先端の研究が体験出来ます。

             勤務日等については応相談

             連絡先: yyy@gifu-u.ac.jp, 応用生物科学棟A429

進行中の共同研究プロジェクト


・「ゴムノキのPestalotiopsis菌広域感染を防止するための多角的駆除」( SATREPS プロジェクト(JICA-JSTの2省間連携プロジェクト)、代表:松井南(理化学研究所資源環境科学研究センター)、山本研は分担、2021-2026)


・ラオス黒米のフラボノイド生合成調節機構の解析(JIRCASとの共同研究、山本研は分担、2022-)


・植物プロモーターデータベース ppdb







 
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JD担当ラボです      インド工科大学グワハティ校とのジョイントディグ

                                        リープログラム(修士、博士課程、学費免除!)の担当ラボです。

                                        詳細は山本まで。

雑誌エディターやってます

 *Frontiers in Plant Science

 *DNA (MDPI系列)

 *Journal of Genome Editing and Regulation

学会事務局です      International Society of Endocytobilogy (ISE)

             国際細胞共生学会日本支部会オフィス

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