Bruker Biospin AVANCE III 800 + クライオプローブ 設置場所:生命科学棟1階111室 |
概要 ・主にタンパク質をはじめとする生体高分子の立体構造解析・運動性の解析、相互作用部位の同定等に使用可能。 ・磁場強度は18.8テスラ (水素の共鳴周波数800MHz)。 ・1H, 13C, 15N, 2H核を照射し1Hで高感度の測定を行う多重共鳴測定が可能。 ・クライオプローブによる測定感度の飛躍的な向上により、少し前では測定が難しいと考えられていたサンプル量でも測定可能となり、測定にかかる時間を飛躍的に短縮、16倍のサンプルスループットを実現している。 ・検出器の自動最適化が可能。 ・-5~50℃の温度範囲で±0.1℃以下の温度制御が可能。 |
Bruker Biospin AVANCE III 600 + クライオプローブ 設置場所:生命科学棟1階111室 |
概要 ・主にタンパク質をはじめとする生体高分子の立体構造解析・運動性の解析、相互作用部位の同定等に使用可能。 ・磁場強度は14.0テスラ (水素の共鳴周波数600MHz)。 ・1H, 13C, 15N, 31P, 2H核を照射し1Hで高感度の測定を行う多重共鳴測定が可能。 ・クライオプローブにより測定感度は、飛躍的な向上。 ・検出器の自動最適化が可能。 ・-5~50℃の温度範囲で±0.1℃以下の温度制御が可能。 |
岐阜大学
生命科学総合研究支援センター
機器分析分野
〒501-1193
岐阜県岐阜市柳戸1-1
E-mail:kiki@gifu-u.ac.jp
TEL 058-293-2035