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どうして音楽がたいせつでしょうか。コンゴ人は音楽がだいすきです。コンゴには、とても上手で、ゆうめいな音楽家がいます。 コンゴみんしゅきょうわこくのれきしの中で、とくに 1960 年から、いろいろなおんがくを作っていました。どくりつや、せんそうや、へいわのテーマのおんがくがたくさんできました。それに、あそぶときのおんがくもあります。コンゴ人はどんなものからでもうたをうたえます、でも、いちばんのテーマは あいです。ぶんかのドキュメンタリーえいがのために、おんがくをとおして コンゴのいろいろなしゃかいとことばをならえます。 コンゴで 70 パーセントいじょうの人はキリストきょうとですから、きょうかいの音楽がだいすきです。ゴスペルのなかで、かしゅはどくとくのこえや音、そしてすばらしいおどりを見せます。 コンゴ人はおんがくをききながら、上手におどります。ですから、アフリカの音楽とおどりのなかで、いちばんゆうめいな国は、コンゴみんしゅきょうわこくです。 どんなおんがくがありますか。ゆうめいなおんがくについて だい2じせかいたいせんのあとで、コンゴのおんがくはできました。それは、コンゴのルンバです。コンゴのルンバはこのさいごの 50 ねんのあいだにアフリカで人気がある音楽になりました。 レオポッドヴィル( Leopoldville )はコンゴのさいしょのしゅとで、アフリカのまんなかにあります。ここで、ルンバのミュージシャンがせいこうしました。レオポッドヴィルはコンゴのルンバをつくるときに、じゅうようなやくわりがありました。 はじめでは、ルンバはリンケンベとびんでえんそうされました。リケンベは小さいおやゆびのピアノです。びんは、パーカッションのかわりでした。 さいしょのゆうめいなうたは 1948 年にうたわれました。アンとアンカォソイがうたったこのうたは「マリールーズ」 (Marie Louise) とよばれました。マリールーズは、コンゴのでんとうてきなおとと、キューバのルンバやマーチニック (Martinique) ようしきをミックスしました。これはとてもせいこうしました。 コンゴのルンバのいちばんのとくちょうは、アフロキューバの音楽をつかったことです。ミュージシャンはかんがえをひょうげんするために、モンツノ( Montuno )をつかいました。モンツノはスペイン語で「くりかえし」のいみです。 兵士や貿易をする人の言葉がリンガラだったので、スペイン語のモンツノはリンガラにだんだんかわっていきました。 アフリカのどくりつで、もうひとつたいせつな歌があります。この歌は“ Ind e´ pendance cha cha de mon pays" です。 1960 年にジョゼフ・カバセレ( Joseph Kabasele ) がさいしょにうたいました。。 ルンバのほかに、スクス( soukous )あります。げんざい、わかいミュージシャンは Hip − Hop スタイルでうたえます。 たとえば、マコマ( Makoma )のグループは、 R'nB または RAP スタイルで、リンガラ語 のゴスペルをうたいます。 もし おんがくについてのドキュメンタリーえいがをつくりたいなら、コンゴみんしゅきょうわこくへきてください。りょこうのためのお金がなければ、日本でもコンゴのおんがくをきけますよ。 After World War Two, Congolese Music appeared. Congolese Rumba is one of the most popular music in Africa during these last fifty years. In Leopoldville, the first name of the Congolese capital, Congolese Rumba musicians had their first success. This town in the middle of Africa had an important role in creating Congolese Rumba. In the beginning, Rumba was played by groups with likembe and with a bottle as percussion. Likembe is a kind of thumb piano. The first famous song was singing in 1948. This song was called Marie Louise by Antoine Kalosoyi 。 The reason of the success of this song was the mixing of traditional rhythm, Cuban Rumba and Martinique style. The main characteristic of the Conglese Rumba was the use of Afro-cuban Music 。 To express their ideas, musicians used MONTUNO. MONTUNO was spanish refrain. Because lingala was the language of soldiers and traders 、 montuno was progressively changed into lingala from spanish. During the Independance of african countries, another song became important. This song was “Inde´pendance cha cha de mon pays”. In 1960, Joseph Kabasele sang this song for the first time. After rumba, there is also soukous. Currently, new young musicians are able to sing in hip-hop style. For example Makoma group sings lingala gospel song with R'nB or RAP style. |