プロフィール |
---|
|
---|
佐野栄俊 (さのひでとし)
○ 所属
岐阜大学 工学部 電気電子・情報工学科 応用物理コース
○ 職位
准教授
○ メールアドレス
sano.hidetoshi.w4[@]f.gifu-u.ac.jp
([@]を@に変更してください)
○ 居室
岐阜大学工学部C棟7階 C726
○ 住所
〒501-1193 岐阜市柳戸1-1
○ 電話
058-293-2396
○ ORCID
○ Researchmap
○ 応用物理コース教員紹介
http://www.eng.gifu-u.ac.jp/ouyoubutsuri/staff/sano.html
学歴
○ 博士 (理学) (2014年3月)
名古屋大学大学院 理学研究科 博士課程修了
○ 修士 (理学) (2011年3月)
名古屋大学大学院 理学研究科 修士課程修了
職歴
○ 准教授 (2024年4月→, 兼任)
国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学 工学部附属 宇宙研究利用推進センター
○ 准教授 (2024年4月→)
国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学 工学部
○ 助教 (2023年4月→2024年3月, 兼任)
国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学 宇宙研究利用推進センター
○ 助教 (2022年4月→2024年3月)
国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学 工学部
○ 特任助教 | 国立天文台フェロー (2020年4月→2022年3月)
自然科学研究機構 国立天文台 科学研究部
○ 特任助教 (2015年4月→2020年3月)
名古屋大学 高等研究院
次世代研究者育成プログラム育成対象助教
○ プロジェクト研究員 (2014年4月→2015年3月)
名古屋大学 理学研究科
○ 日本学術振興会特別研究員DC2 (2012年4月→2014年3月)
名古屋大学 理学研究科
○ グローバルCOEリサーチアシスタントsRA (2011年4月→2012年3月)
名古屋大学 理学研究科
受賞歴
○ 第8回名古屋大学石田賞 (2019)
○ Springer Thesis Award (2016)
○ 井上科学振興財団 第32回井上研究奨励賞 (2016)
○ 名古屋大学大学院 理学研究科顕彰 (2011)
競争的資金
4173 万円 (内定額, 2024年4月→2029年3月, 研究代表者)
研究課題「星間物質の精査を軸とした宇宙線拡散過程の探究」
○ 2023年度 自然科学研究機構 OPEN MIX LAB 公募研究プログラム (研究共創型)
230 万円 (2023年7月→2024年3月, 研究代表者)
研究課題「中性炭素輝線を用いた星間水素の精密定量」
100 万円 (2023年4月→2024年3月, 研究代表者)
研究課題「超新星残骸に付随する星形成領域のH2Oメーザー探査」
1560 万円 (2023年4月→2026年3月, 研究代表者, Aモデル[特任研究員雇用経費])
研究課題「ガンマ線超新星残骸に付随する星間雲の探査: 宇宙線生成率の追究」
50 万円 (2022年7月→2023年3月, 研究代表者)
研究課題「超新星残骸の多波長解析研究拠点の構築: 宇宙線の起源解明に挑む」
611 万円 (2022年4月→2025年3月, 研究代表者)
研究課題「星間物質を考慮した超新星残骸X線分光法の確立」
1573 万円 (2021年4月→2024年3月, 研究代表者)
研究課題「ALMA電波干渉計で探る超新星残骸の宇宙線加速機構」
○ YLC 共同研究助成
100 万円 (2019年4月→2020年3月, 研究代表者)
研究課題「古典文献から探る天文現象」
429 万円 (2019年4月→2021年3月, 研究代表者)
研究課題「近傍系外銀河の超新星残骸に付随する星間雲」
260 万円 (2019年4月→2021年3月, 研究代表者)
研究課題「超新星残骸に付随するフィラメント状分子雲の探究」
390 万円 (2016年4月→2019年3月, 研究代表者)
研究課題「大マゼラン雲の超新星残骸に付随する分子雲と原子雲」
○ JST「科学技術人材育成のコンソーシアム事業」
1000 万円 (2015年4月→2017年3月, 研究代表者)
研究課題「衝撃波と周辺環境の相互作用から探る宇宙線加速機構」
200 万円 (2012年4月→2014年3月, 研究代表者)
研究課題「TeVガンマ線超新星残骸における宇宙線粒子加速機構の研究」
所属学会
○ 日本天文学会
○ 日本物理学会
○ 宇宙電波懇談会
○ VLBI 懇談会
○ 高エネルギー宇宙物理連絡会
○ 国際天文学連合
参加している主な研究プロジェクト
○ NANTEN2 (2009年4月→)
NANTEN2 電波望遠鏡の運用、観測およびデータ解析
○ The Cherenkov Telescope Array (CTA: 2013年11月→)
超新星残骸のガンマ線観測シミュレーションほか
○ あかり赤外線天文衛星 (2014年4月→2015年3月)
中間赤外線全天マップの強度較正および評価
○ Galactic Plane Legacy Survey with Nobeyama 45-m (2014年9月→2018年3月)
野辺山 45-m 電波望遠鏡の運用、観測およびデータ解析
○ 岐阜大学 11-m 電波望遠鏡 (2022年4月→)
岐阜大学 11-m 電波望遠鏡の運用、観測およびデータ解析
○ ngVLA (2022年8月→)
Science Working Group (SWG) メンバーとして、SWG 2 & 3 の連携強化および国際共同研究の推進
○ XRISM (2022年10月→)
XRISM Guest Scientist (XGS) として初期科学成果の創出に貢献
○ Black Hole Explorer (BHE, 2023年11月→)
単一鏡モードの検討班代表として活動
応用物理コースの学生の皆さんへ
岐阜大学 工学部 宇宙科学研究室へ、いちど見学に来てみませんか? 宇宙に興味がある方、研究室の生活や活動についてもう少し詳しく知りたい方、まだ進路は悩んでるけどちょっと話が聞きたいという方、大歓迎です。見学希望は sano.hidetoshi.w4[@]f.gifu-u.ac.jp ([@]を@に変更してください) までメールにてお願いします。皆さんと一緒に研究できることを楽しみにしています。