うれしいことがありました。
昨年度まで参加していた研究で、
Roald Hoffmann 先生から、以下のコメントを頂きました。
The project on “Syntheses and Spin Dynamics of One-dimensional Oligomers
Containing Metal-heterometal Bonds” guided by Kazuhiro Uemura I found intriguing;
good potential for theory in these polymers.
Roald Hoffmann 先生は、
あのウッドワード・ホフマン則のホフマン先生で、
1981年にノーベル化学賞を福井謙一先生と共同受賞した方です。
大変励まされ、光栄に思います。
でも、
「good potential」は、
白にも黒にもなるってコトですよね。
頑張って、良い研究へと、もっていきたいところです。
何事も、一生懸命やっていれば、、
誰かが見ていてくれるということでしょうか。