10月20日に、化学教育討論会をお世話しました。
今年一番大変だった仕事かもしれません。
この討論会は、毎年、東海地区の各県で開催され、
高校と大学の先生方が集まります。
お世話役は、4県もちまわりで、岐阜県は4年毎に担当がまわってきます。
たまたま、今年は、私がお世話することになりました。
岐阜県で開催されるときは、毎回、岐阜大学を会場にしてきたようですが、
大学は駅からバスで40分要するので、利便性を考えて、
今回は思いきって、駅前の、じゅうろくプラザにしてみました。
4月から会場を予約して、講演者を調整、要旨の製本、お弁当の手配、懇親会の準備、
などなど、すべて自分(と奥さん)でマネージメントしました。
割と段取りよくできたと思っていますが、さすがに気疲れしました。
開催するって、大変なんですね。
もてなす側にまわって、大変勉強になりました。
当日、どなたかが、
「この会場、いいねぇぇ。近くて綺麗で。」
と、話すのが聞こえたときは、
ちょこっと、報われた気がして嬉しかったです。