秋の学会

9月は、
今まで参加したことのない学会に参加してみました。

「セラミックスシンポジウム」と「応用物理学会」

前々から気になっていた学会で、
どちらも名古屋でやっていたので、初参加してみました。

どちらも、たくさんのセッションがありましたが、
まったく異分野だと、???、で、寝てしまいそうなので、
自分の研究分野に近そうなセッションを聴きました。

パっと聴くと、意味不明ですが、
注意深く、よ~く聞くと、なんとなく理解できるというか、
わかる部分と知らない部分が理解できます。

思えば、今、メインで参加している学会に初めて出席したときは、
こんな感覚だった気がします。
聞くのも、見るのも初めてで、すごく疲れたけど、
振り返れば、その頃の成長速度が1番速かった気がします。
研究を進めるには、
この感覚を持ち続けることが大切なのでしょうか。

明日から後期開始です。

2018年09月30日