先週、
国際錯体化学討論会(ICCC)に参加するために、
仙台へ行ってきました。
久しぶりの学会。
1年半~2年ぶりか。
規模が大きく、2,500人以上の参加者があり、
自分の講演もたくさん聞いてもらえて、
質問も4つでて(なんとか答えれました)、
準備から含めて、やりきった感がありました。
学術雑誌だけからはわからない、研究の流れを感じられ、
やはり学会で雰囲気を吸う、というのが、
研究を進めるうえでは、大事ですね。
また、
自分の研究で、いけている部分と、足りていない部分が
確認できてよかったです。
それと、
若手でも、相当準備してイイ発表をする人と、
えらい先生でも(準備不足なのか)、???の発表がある、
というのを見分けられるようになっている自分を知れたのも、よかったです。
奥さんや、お義母さん、子供達のガマン(してた?)など、
協力があって参加できました。
感謝しないといけないですね。
本日、定期試験の採点と、1つの行事をやりきりました。
今日は三男の誕生日、先月には長男の誕生日がありました。
怒涛の前期が終わり、ようやくお盆休みです。