シンギュラリティ


JA主催の稲刈りに参加しました。


昔の人は、1つ1つを手で刈っていたと思うと、大変な作業だと思いました。
1株で、お茶碗1杯分だそうです。



おイモほりにも参加しました。
JA畑のおイモは大きく立派です。



家の畑では安納芋を育てました。
サイズはまちまちですが、きめ細かく、自然な甘みがあります。



山本五十六のお言葉、
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」

人を成長させることは、タイヘンです。
自分も成長しなければならないのに。

ある大学院生に、「研究方法を考えて、後日、提案してごらん」、
と伝えたところ、ChatGPTになげて、そのままの方法を提示してきました。
なんの疑いをもたないことに、コワさを感じました。

シンギュラリティとは、
AIが自己改善を繰り返し、人間の知能を超える転換点のことだそうです。
一部、その転換点を迎えられた人もいる、ということですね。。

なんで?、とずっと疑問をもち、考え続けることが大事です。
研究も、教育も。



JA、ぎふマイの里。


2025年10月31日