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修了学生から一言
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修了学生から一言
第14期(2014年10月〜2015年8月)
岐阜大学で約1年間の日研生の生活はすごく充実していたと思います。先生方は優しくて、勉強だけではなく生活の面も支えてくれます。岐阜大学ではいろいろな見学があり、授業が面白いので、勉強しやすいところだと思います。留学生センターと留学生の寮にはチューターがいるので、困ったことがあったらいつも相談できます。用事がある時、国際企画課の人がいつも連絡してくれるので、安心できます。大変だったことは最初岐阜大学来た時、皮膚のアレルギーがあり、体の調子が悪かったことです。岐阜大学は来たら帰りたくなくなるところだと思います。岐阜大学の先生方、約1年間お世話になりました。本当にありがとうございました。
私にとって一番よかったことは、先生の教え方とクラスの雰囲気です。さらに、教室での勉強だけではなく、見学したりいろいろな体験ができたりして、非常に勉強になりました。論文を書くのは大変でしたが、先生や論文チューターがいろいろと相談に乗って提案してくださって、完成することができました。これは自分の頑張った証です。勉強のことだけではなく、周りの人々、特に友人もいつも支えてくれて、仲良くしてくれて、素敵な思い出がいっぱいできました。岐阜大学に留学できてよかったです。ありがとうございました。
日研生として、岐阜大学で1年過ごしました。長くて短い1年でした。岐阜は日本の中では田舎かもしれませんが、個人的には都市と同じくらいだと思いました。交通が少し不便かもしれませんが、バスや自転車で移動できますから、それほど大変ではありませんでした。街並みや長良川の風景がすごく印象に残っています。
また、岐阜大学での1年では、日本語や日本文化だけはなく自分自身の国のことも勉強できました。授業の中で、10名の日研生がそれぞれの国について説明してくれるので、それぞれの国の特徴が見え、私も自分自身の母語や文化の特徴に気づきました。
岐阜大学での日研生の文化体験は、どの大学よりも特別だと思います。1人1人を気にかけてもらいながら、全員で岐阜のいろいろなところに行ったことは一番の思い出です。本からの知識に留まらず、できる限り実際を見たり体験したりできたのです。本当にいい経験でした。
最初、岐阜はどんなところか知らなかった。他のベトナム人留学生と一緒に来日し、同じところで勉強して良かったこともあったが、ベトナム人とばかり交流したかもしれない。そのことは反省している。
だが、他の国からの友だちと一緒に過ごし、さまざまなことも勉強した。授業の大変さで疲れたときも、みんなと笑顔で話し合えばストレスが解消できた。
他の大学と比較すると、岐阜大学はかなり厳しかったと思う。しかし、岐阜大学の日研生コースでいろいろと役立つことを学んだ。特に国で勉強していなかったレポートや論文を日本語で書く能力が上達した。また、生活や勉強で努力したおかげで、自分の心も成長した。外国で一人暮らしすることや留学することはどういうことかを深く知り、自分で大変さを乗り越えないとダメだと分かった。寮での生活で、他の国の人と仲良くする方法も身についた。1年間奨学金をもらい、岐阜大学の先生たちに教えてもらって良かった。
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