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修了学生から一言
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修了学生から一言
第11期(2011年10月〜2012年8月)
一番印象に残っていることは論文のことで、担当の先生と相談したことです。毎週行なわれるゼミが、たまには面倒くさくなるときもあるだろうと思って先生に聞いたら、先生はお互い勉強にもなるし、すべてを知っているわけではないので自分に役に立つから楽しいとおっしゃってすごく感動しました。岐阜大学以外にこのように学生に関心をもって指導してくれるところはないと思います。一年間の留学!先生のおかげでいろいろ楽しい思い出や教え方をもらって帰ります。ありがとうございました。今留学を目指している学生さんたち、あるいは迷っている学生は、ためらわざうに岐阜大学に来てください。
日本には岐阜大学だけじゃなくても日研生コースがたくさんあります。でも岐阜大学の日研生って一番楽しいと思います。先生も学生もみんなとてもあたたかくて、勉強でも何でも本当に楽しいんです。論文は最初にはめんどうだなあと思ったんですけど、終わったら自分にものすごく良いべんきょうになったと感じるようになるのです。みんながんばってね!
振り返ってみると、日本での一年間楽しく過ごした。毎日新しいチャレンジ、毎日異文化との出会い、すばらしい経験だと思っている。日本語だけではなく、日本文化も満喫した。後半初めての論文作成が辛くて印象的だ。先生方の熱心なご指導のおかげで、最終発表まで順調に進んだ。一年間の日研生のコースが終わったが、日本語・日本文化の勉強や研究がまだまだだと思う。これからもコースで身につけたものを使ってこの道を続けたい。
岐阜大学で成長ができる。なぜかというと、勉強上でも生活上でもチャレンジするからだ。じゅぎょうでいつも一生懸命勉強させられるので、自分の知識的な発展がある。そして、生活については、岐阜大学で日本人と他の外国人と仲良くなることができ、日本の大学生活に触れることができると考えている。私自身は部活やサークルや様々なイベントに参加し、良い体験がたくさんできた。その時いつも暖かく歓迎されたので、日本人について非常によい印象がある。この一年間の交流留学に関して、完全に満足である。
2011年10月から2012年8月まで、私は岐阜大学の日本語・日本文化研修コースの日研生として採用していただいた。日本での1年間は、生活も勉強も非常に充実していた。前期(秋期)の授業は、日本語をマスターするとともに、日本文学・風俗文化の授業もあった。後期(春期)の授業は、外へ見学に行く、また伝統芸能を伝承している先生方を招いていただき、実際に様々な文化とふれあう機会が増えてきた。そして、日研生コースの最後の最も重要な一環として修了論文を完成させ、市民の前で発表会も行なわれた。どれもものすごく勉強になり、楽しみが溢れた毎日を過ごさせていただいた。
日研生の仲間だけではなく、いつも丁寧な指導と支援をしてくださった先生の方々と、支援室の方々に、改めて心からお礼を申し上げたいと思っております。この一年間、本当にありがとうございました!
岐阜大学へ留学できたのは自分の人生にとってとても大切な段階になりました。この一年の間、日本語と日本文化の知識が増えただけではなく、岐阜大学の先生方々、日本人の学生たち、他の留学生たちなど、お友達とお知り合いになった皆さんのおかげで、人間としても成長したと思います。皆さんに本当に感謝です。ありがとうございました。日本語・日本文化研修プログラムに参加したい皆さんに岐阜大学をおすすめします。
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