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意識改革

大学を構成する学生および教職員が、 「生理的性差」だけでなく「社会的・文化的な性のありよう(ジェンダー)」を理解し、男女の特有の違いがあることを認め、男性も女性も快適に学び、働くことのできる大学を構築できるよう、意識改革のため以下の取組を行います。

・教職員を対象としたFD・SDの開催
・啓発セミナー・シンポジウムの開催
・人権学習・ジェンダー研究関連授業の充実
・意識調査の実施

教職員を対象としたFD・SD

各学部との共催によるFDを実施しています。

【これまでの実施実績】

実施部局実施日時
工学部平成22年10月13日(水)
13:10〜13:40(30分)
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応用生物科学部平成22年11月17日(水)
13:00〜13:30(30分)
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医学研究科(医学部医学科)平成23年1月19日(水)
15:00〜15:15(15分)
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教育学部平成23年2月4日(金)
14:35〜15:05(30分)
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地域科学部平成23年3月3日(木)
13:30〜14:00(30分)
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新任教職員研修平成23年4月5日(火) 
工学部平成23年6月8日(水)
13:10〜14:10(60分)
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医学研究科平成23年11月16日(水)
15:00〜15:15(15分)
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新任教職員研修平成24年4月3日(火) 
応用生物科学部平成24年7月18日(水)
14:00〜14:30(30分)
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地域科学部、教育学部平成25年3月6日(水)詳しくはこちら 
   
その他のイベントはこちらをご覧ください。

人権学習・ジェンダー研究関連授業の充実

平成24年度後期に、全学共通教育・複合領域科目・選択科目「ワーク・ライフ・バランス(男女共同参画論)」を開講しました。平成28年度後期に開講している授業は「大学生こそ『ライフデザイン』― 考えよう、ワタシの恋愛・結婚・子育て」です。

意識調査

全教職員を対象に、年に1度、男女共同参画に関するアンケート調査を行っています。

平成22年・23・24年度意識調査報告書はこちらをご覧ください。