岐阜大学医学部附属病院|精神科

後期レジデント生の研修日誌

 

  

 4、5月にかけて週に1回程度、県下の関連病院を見学に出向き、実際の臨床に携わっている先輩方からお話を聞きました。
 単科の精神病院や総合病院の精神科、心療内科など、さまざまな現場の声を聞く良い機会でした。
 また、医局の諸先輩方のお人柄に触れることができたのも貴重な経験でした。現地を観光案内までしていただいたり、お食事をご一緒させていただくなど楽しい見学でした。

 

  

 入院患者は、先輩と一緒に4月から各個人のペースに合わせて担当します。
 最初からたくさん担当したい人、ゆっくり自分のペースを守って一つ一つのケースを担当したい人、それぞれの希望を聞いていただくことができます。必ず担当入院患者について、指導医師がつきますので、細かな質問にも丁寧に対応していただけますので安心です。
 わが医局の良いところは、少人数制なので目が行き届きやすく、困ったときにはいつでも気軽に質問できることだと思っております。

 

 週に1〜2回、外来の担当をします。
 入院患者が退院後のフォローや、初診で予診をとった患者を中心に担当します。

 

 後期レジデントを中心に、水曜日の午後に、教授による精神医学の基礎を学ぶ勉強会をおこなっています。少人数で、和気あいあいとした雰囲気が特徴です。
 体系的に精神医学を学ぶことができるのはもちろん、教授のユーモアあふれる経験談も楽しみのひとつです。
 他科の先生で精神医学に興味のある方も、参加されております。

 

 隔週金曜日には若手医師が担当するケースを、教授自らが指導していただける時間が設けてあります。普段聞けないような当たり前のような質問から、エビデンスに基づく治療まで、気楽に質問できる雰囲気で、臨床に則したアドバイスを的確にしていただいております。その後、病棟患者様に対して教授の回診が行われます。

 

 医局の大先輩である、森清クリニックの森清幹也先生のもとに出向き、てんかんの勉強会も実施されています。
 これまで、てんかんの患者を多く診られておられる先生から、とっつきにくいと言われている脳波やてんかんの基礎を、数回にわけて学んでおります。

 
  月 火 水 木 金 土 日
AM 教授初診
 
(予診)
初診(予診)
 
または
 
病棟診察
教授初診(予診)
 
または
 
病棟診察
初診(予診)
 
または
 
病棟診察
初診(予診)
 
または
 
病棟診察
お休み
↓
当直体制
PM 教授回診
 
医局会
病棟診察
 
または
 
リエゾン
勉強会
 
病棟診察
 
または
 
リエゾン
病棟診察
 
または
 
リエゾン
病棟診察
 
または
 
リエゾン

※週に1回は他病院へパートに出向きます。
※不在の際には、代行医師が完全に対応しますので、休みの日の呼び出しは原則ありません。
※外来には週に2回担当します。
※各個人の興味分野に合わせて、勉強会や診察を行います。