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解説記事 |
キュウリ 斑点細菌病
キュウリの葉に斑点細菌病がでました。特徴は、葉脈に囲まれた部分が矩形に枯れ、さらには葉が薄くなり穴が開きます。
よく似た病気に、ベト病がありますが、こちらは穴がありません。
効果のある薬剤は少ないようです。病気の葉は、摘み取って畑の土壌に細菌が残存しないように焼却処分しましょう。 |
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キュウリ 斑点細菌病
斑点病は、最初は、小さな斑点として表れ、次第に右の写真のような湿潤斑となって拡大し、最後に病変部が枯死・崩壊(上の写真)していきます。
細菌が、雨滴で拡散したようです。恐らく、長雨が原因でしょう。 |
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ダイズが発芽しません。
ダイズが、なかなか発芽しません。播種後の長雨が原因でしょう。
ダイズは、播種後に湿潤な条件に数日さらされると、土中で枯死してしまいます。今回は、播種直後4日間雨が続き、その後も不安定な天気だったため、発芽しなかったと考えられます。
プランターで、再挑戦しましょう。 |
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