トップNEWS長良高等学校1年生を対象とした出前講義を行いました

NEWS

長良高等学校1年生を対象とした出前講義を行いました

2013/09/20

 平成25年9月10日(火)に長良高等学校の1年生393名を対象とした出前講義を実施しました。

 応用生物科学研究科修士課程1年の小池田真知さんは、「とある大学院生のお話」と題し講義を行いました。講義の前半では、糖鎖について説明をしたのち、蛍光標識をつけた糖鎖の合成を目指し行っている研究について説明しました。進路選択については、中学生・高校生時代に数学が苦手で苦労していたが化学への興味から理系を選択したことなどを紹介しました。
 応用生物科学研究科修士課程1年の山下有希さんは、「わたしの進路選択」と題し講義を行いました。講義の前半では、ハーブの効能について紹介したのち、ハーブの効果が植物の病害対策にも有効であるのかを明らかにする実証的研究の取組みについて説明しました。講義の後半では、高校時代に出会った1冊の書籍が植物の生態に興味をもつきっかけとなり現在の研究生活へと繋がっていることを紹介しました。
 連合農学研究科博士後期課程2年の戴燕燕さんは、「太陽熱消毒法による土壌病害虫の防除に関する研究と留学生活」と題し講義を行いました。講義の前半では、施設栽培の普及に伴い連作障害の克服が課題となっている農業の現状を紹介したのち、太陽熱消毒法によって連作障害を引き起こす土壌病害虫の防除を試みる研究について説明しました。講義の後半には、中国の高校生・大学生時代の経験や留学生活で感じたことについて紹介しました。
 連合農学研究科博士後期課程2年の阿拉坦娜布其さんは、「私の研究と学生生活」と題し講義を行いました。講義の前半では、森林の生育には太陽光を確保するためにギャップとよばれる樹冠の間の隙間が重要であることを説明したのちに、リモートセンシングを用いてギャップの大きさを測る方法についての研究を説明しました。講義の後半では、大学生活や日本に留学するきっかけ、日本での研究生活について紹介しました。

 講義作りでは、専門知識のない高校生にわかりやすく伝えるため、平易な言葉を選びながらも正確な知識が伝わるよう心掛けていました。講義を行った4名は、今回の経験を通して正確に伝えるプレゼンテーション技術を学ぶことができたようです。

出前講義についてはこちら

NEWS LETTER
人材バンク
カモミールカフェ
カモミールネット
相談窓口