岐阜大学 コアファシリティ機器共用連携室

コアファシリティ機器共用連携室


コアファシリティ機器共用連携室長挨拶

 コアファシリティ機器共用連携室長 鎌足 雄司
学内外の研究者の皆様には日頃より機器分析分野コアファシリティ機器共用連携室の研究基盤、受託解析をご利用頂きありがとう ございます。
政府の研究開発投資の伸びが停滞している中、研究開発投資の効果を最大化し、最先端の研究現場において研究成果を持続的に創 出し、複雑化する新たな学問領域などに対応していくためには、研究設備・機器の共用化を更に促進していくことが不可欠です。 このための事業、先端研究基盤共用促進事業(新たな共用システム導入支援プログラム)に、岐阜大学は平成30年度採択され共 用推進支援センターが発足しました。事業終了後、共用推進支援センターの主要な機器は、ネットワーク型共用支援室を経て、現 在機器分析分野コアファシリティ機器共用連携室へ引き継がれています。コアファシリティ機器共用連携室は、学内の先端研究設 備を共同利用ネットワークとして組織し、学内外の教育・研究に提供する組織です。また、受託試験制度や共同研究プロジェクト の推進を通じ、地域に広く貢献します。
これからも、利用者の皆様の研究の発展に寄与できますよう、協力員の先生方のご支援を賜りなが ら、当室を運営していく所存です。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

組織

1. 沿革
平成30年度 先端研究基盤共用促進事業(新たな共用システム導入支援プログラム)採択に伴い、共用推進支援センター発足。
令和2年度 東海国立大学機構の発足に伴い、岐阜大学高等研究院に所属。
令和3年度 共用推進支援センターから科学研究基盤センターへ移管により、ネットワーク型共用支援室を設置。
令和4年度 ネットワーク型共用支援室から機器分析分野コアファシリティ機器共用連携室へ移管。
2. 教職員 ( )内は内線番号
(1) 専任教員
助教 鎌足 雄司(3900)
(2) 職員 
技術補佐員 斉藤 恵美(2035)
事務補佐員
 髙橋 幸恵(3331)

コアファシリティ機器共用連携室

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