11月8日の午後に富山県富山市のパレブラン高志会館カルチャーホールで開催された薬都創造コンソーシアム推進委員会でここ一年の研究成果の発表を行いました。
「医薬品関連製造現場の DX による生産・製造・労働生産性の向上 」
薬都創造コンソーシアム推進委員会 2024年11月8日 富山県薬業連合会
写真1:会場入口
写真2:会場入口2
写真3:講演風景
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研究室の活動の中で撮影した写真です。
研究室の活動の中で撮影した写真です。
今年の自動車技術会秋季大会は仙台でした(去年は名古屋)。
今回の大会でも学生ポスターセッションが開催されるとのことで,仙台に行ったことのない3名の学生さんに行っていただきました。
私個人としては当たり前の風景となっている仙台市内や仙台国際センターも,とても新鮮に彼らの目には見えたようです。
3日間のポスター発表は正直大変ですが,無事に終えて富山に戻られたとのことです。
聴講者の皆様からのフィードバックも多々いただいたようで,充実したポスター発表になったのではないでしょうか。
お疲れさまでした。来年から自動車関係の企業に勤務される予定ですので,今回の経験を今後に役立ててください。
写真1:大羽さん発表中
写真2:牛タンのお店にて
写真3:会場入口にて
写真4:仙台国際センター正面
写真5:富山駅到着
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この日は色々と残務をこなすため、午後から大学にいたのですが、16時過ぎに比較的大きな地震が発生しました。
「あ、地震か、また能登かな?」と思っていたのですが、その3分後に緊急地震速報が鳴り響き、大きな地震がやってきたました。大きな横揺れが数十秒続き、座っていたのですが、右手に持っていたマグカップからはコーヒーがこぼれました。置き方の悪かったディスプレイや本棚の本がいくつか落ちましたが、それ以外は特に被害なし。
「これはちょっとまずいかな?」と仙台で被災した時を思い出しながら、ヘルメット、安全靴、手袋をつけて部屋の外へ。初期消火班の班員として出火がないか見回りに。
まず唖然としたのが、ほぼすべての防火扉が閉まっている光景。一瞬固まります。開け方がわかりませんでした。なんとか開けて、構内を見回り。焦げ臭いなどもなく、火は出ていませんでした。
物の落下、壁のひび割れなどはありましたが、建物が傾くことや窓ガラスの破損、火災はない様子でした。
我々の本拠地、東駐車場にある実験棟に行くと、すでに津波から避難されてきた方が駐車場に集まっていました。何名かの方にトイレをお貸ししました。このような光景は初めてでしたので、今回の地震は大きかったと実感させられました。
そして実験棟の中を見回り。出火もなく、物は落下していましたが、スチールラックからの落下でした。スプレー缶のキャップが一部破損しましたが、その程度でした。あとはサンダルが下駄箱から落下したくらいでした。研究室は1月4日から通常通り営業再開できています。
学内でも他の場所や研究室では被害があるようでした。DX教育研究センターの壁やガラスもひび割れが起きていました (新しい建屋なのに??)。
まだまだ余震も続いていますので安心はできませんが、気を付けながら研究活動を続けてまいります。
部屋を出ると防火扉が閉まっており真っ暗
机の引き出しは開いちゃっています
スプレー缶のキャップ破損
信号発生器も落ちてしまいました
地震直後の大学周辺の様子、停電や断水はありませんでした
スプレー缶はこのようにスチールラックから落ちます
駐車場には沿岸部の方が続々と避難されてきました
DX教育研究センターへ続く通路も防火扉で閉鎖
DX教育研究センターの駐車場にも多くの方が避難されてきました
研究室の表彰コーナーは無傷(すごい)
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2023年12月22日,重さん,井上さん,草野さんと一緒に神奈川県厚木市に行ってきました。一週間前から「21日から23日にかけて北陸地方は大雪にご注意…」との報道がされており,とても嫌な予感がしていたのですが案の定でした。
大雪の中なんとか富山駅にたどり着き,そこからは数分遅れで運行されていた北陸新幹線かがやき号に乗車。大宮,新宿を経由してたどり着けました。途中,軽井沢はとてもよい天気でした
(うらやましい限り)。
現地でお世話いただきました皆様,同行した皆様,ありがとうございました & お疲れさまでした。
当日の富山駅前
新幹線の車窓からの眺め (富山-黒部宇奈月温泉駅間,何も見えません)
かがやき号ですが糸魚川駅に停車して車両への雪の付着状況を確認
軽井沢付近はいい天気
新宿駅で見かけた小田急ロマンスカー
富山駅の融雪装置
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