令和6年度(2024年度)のメンバー (大学院生14名・学部生4名・技術補佐員1名,計19名)
  氏 名        研究テーマ(仮題)または研究キーワード / 対象動物種
 大学院博士後期課程(連合農学研究科 生物生産科学専攻 動物生産利用学連合講座) 3名 
  金原 弘武(D4-) ライチョウの繁殖生理(KY) (京都市動物園 生き物・学び・研究センター)
  平田 絢子(D3--)ウミウの繁殖と鵜飼文化(TY)(千葉市動物公園)
  神崎 野道(D1) ミナミシロサイにおける生息域外保全繁殖にむけた繁殖生理の解明と社会性を利用した発情・排卵誘起法の確立
          (2024年度前期 自然科学技術研究科 研究生)

 大学院修士課程 2年生(自然科学技術研究科 生物生産環境科学専攻 応用動物科学領域) 6名
  伊藤 朋代   飼育下シャチにおける行動変化と糞尿中および呼気中の性ホルモン動態からみた繁殖生理状態の把握(NY)
          (2024年9月修了)
  荒武 朝子   雌雄カマイルカにおける性ホルモン濃度動態,乳汁成分および気候要素からみた繁殖生理特性の解明(MM)
  井戸 優海   飼育下ツシマヤマネコにおける糞中ホルモン濃度動態と気候要素からみた繁殖停滞要因の検討(YT)
  平鍋 沙也伽  ホッキョクグマにおける糞中の性ホルモン濃度測定法の再検討と繁殖生理特性の解明(HN)
  水野 晴菜   飼育下ライチョウにおける気候要素および亜種による卵生産状況とその制御要因の検討(YT)
  村田 七々帆  飼育下ゾウにおける繁殖管理推進のための偽発情期および排卵期の肉眼的簡易判定法の確立(HN)
 大学院修士課程 1年生(自然科学技術研究科 生物生産環境科学専攻 応用動物科学領域) 5名
  大橋 加鈴   対馬生息地のツシマヤマネコにおける複数の生体試料中の性ホルモン濃度を指標とした野外の繁殖生理状態
          の解明(HM)
  斉藤 真子   ニホンライチョウにおける排泄物中の性ステロイドホルモンおよび甲状腺ホルモン濃度の動態からみた
          繁殖と換羽の関係(TM)
  沼本 紘幸   ネコ科絶滅危惧種における妊娠検査薬の開発にむけた妊娠期の糞中プロスタグランジンF2α代謝物動態の
          解明と簡易抽出法の確立(HM)
  服部 萌花   飼育下ベルーガにおける周産期と育子期の行動と発情回帰または離乳にむけた行動パターンの変化(NY)
  福井 杏    大型オウムインコ類の希少種における飼育下繁殖推進にむけた繁殖生理の解明(YT)

 学部 4年生(応用生物科学部 生産環境科学課程 応用動物科学コース) 4名
  坂根 咲保   スバールバルライチョウ
  山崎 蒼空   アムールヒョウ
  山本 真菜   ゴールデンターキン
  若原 愛結   トラ
 学部 3年生(応用生物科学部 生産環境科学課程 応用動物科学コース) 
  小笹 美紅
  河原 優
  田中 麻生
  水野 正子
 技術補佐員
  松原 希




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