メンバー募集
Welcome, Future Leaders
藤原研究室の方針
世界トップレベルの研究を通して、次世代の人材の育成を目指します。
特に、AI・DX(デジタルトランスフォメーション)・GX(グリーントランスフォメーション) のすべてに対応できる新時代の人材育成を目指しています。
藤原研究室の特徴
当研究室では、それぞれの学生が完全に独立した研究テーマを持ち、学生がほぼ自立した研究を行っています。そのため、研究の進め方は欧米型に近く、研究の自由度が非常に高いのが特徴です。
もちろん、日々の研究でわからない点は、学生同士が教えあったり、指導教員が指導をして、研究を進めています。
AIプログラミングについて

基本的にPythonを使用しています。
電気電子コースの学生はプログラミングに触れる機会が少なく、苦手意識を持つ学生が多いのが現状です。しかし、研究室で毎日地道に取り組めば、誰でも確実にプログラミング技術を身につけることができます。
実際、藤原研究室ではAIについての知識を一から学び、研究に活かしています。また、研究室の学生には個人用PCおよびAI学習用のGPUマシンが割り当てられ、充実した環境が整っています。
1年間真剣に学べば、最先端のAI技術を身につけることができ、自分の人生を大きく変えることができます。
AIは全く知らないけれど、学びたいという学生を歓迎します。
藤原研の研究生活
コアタイムは、10:00~17:00となっており、それ以外は皆自由に研究時間を決めています。また、研究紹介・論文紹介を年2回行い、専門分野や自身の研究について理解を深める機会があります。
藤原研究室では、国際会議での学会発表および国際誌への論文投稿を重視しており、電気電子系の上位2%に位置するトップジャーナル(例えば、Progress in Photovoltaics)に複数の論文が掲載されています。
→研究業績
春・夏・年末に研究室では、楽しく打ち上げを行っています。
→ギャラリー
藤原研究室(修士学生)の就職内定先
東京エレクトロン、SCREENホールディングス、ニデック(日本電産)、京セラ、花王、デンソー、アイシン、LIXIL、浜松ホトニクス、ブラザー、日本ガイシ、マキタ、J-Power、FUJI、富士電機、HIOKI、村田製作所、ROHM、他
※藤原研究室の学生は、電気電子およびAIの両方を理解・活用できる学生として、非常に高い評価を得ており、就職活動を有利に展開できるメリットがあります。さらに卒業生は、 就職後も研究室での経験が生かせる最先端のAI研究部署等に配属されています。