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応用動物科学コースの紹介パンフレットはこちら
さらに詳しく知りたい方,実際に教員や学生に話を聞いてみたい方は,
ぜひオープンキャンパス(例年,8月の第1週)にご参加ください。
教員や学生と気軽に話をすることができます。他大学からの大学院生も歓迎です。
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動物コースで学ぶ在校生の感想(執筆当時4年生)
■動物コースのカリキュラムポリシー(教育方針) 応用動物科学コースでは,動物の発生・遺伝・栄養・繁殖および行動学をカリキュラムの基盤として,動物の生命・生理現象に関する学理を,主に産業動物や展示動物などの生産,管理および保全に応用するための知識や技術を習得することを目的とした教育を行います。
(>>>授業科目一覧はこちらへ)
■動物コースのディプロマポリシー(学位授与の方針)
応用動物科学コースは,動物の生命科学・生産科学・保全科学について体系的かつ統合的に理解する能力を持つとともに,主に産業動物や展示動物などの生産・管理および保全に携わることができる知識と技術を身につけた人材であることを保証します。
■動物コースが対象とする動物
■動物コースが関係する学内の附属施設・学外の連携施設
1.牧場
応用生物科学部附属岐阜フィールド科学教育研究センターには,2つの牧場があります。応用動物科学コースの実習場所のひとつです。例年夏には,美濃加茂農場で「牧場実習」(宿泊実習)が行われます。
(関連ページ: 教育スタッフ)
・柳戸農場(学内) 乳牛,ヤギ,ヒツジ,木曽馬,(番猫)
・美濃加茂農場 肉牛
2.野生動物管理学研究センター (旧 野生動物救護センター,2009年4月より名称変更)
応用生物科学部附属野生動物管理学研究センターは,学部校舎のすぐ隣に位置しています。センターの詳細は,こちらへ。
(関連ページ: 教育スタッフ)
3.学外の連携施設
応用動物科学コースの各研究室は,学外の研究機関や大学,動物園・水族館など多くの機関と協力して研究・教育を進めています。
(>>>関係する機関はこちらへ)
■大学院(修士課程,博士後期課程)
応用動物科学コースの各研究室の大学院生(修士課程,2年間)は,自然科学技術研究科 生物生産環境科学専攻 応用動物科学領域の所属になり,それぞれの専門分野(各研究室)で指導を受けることになります。学内だけでなく,他大学からも広く受け入れています。
研究生希望のかたは,各研究室の担当教員または応用生物科学部学務係へお問い合わせください。
修士課程を修了後,さらに専門的に研究を続けたい場合は,博士後期課程(3年間)へ進学することができます。博士後期課程は,連合農学研究科 生物生産科学専攻 動物生産利用学連合講座の所属になります。詳しくは,連合農学研究科のホームページをご覧ください。
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