1 「小林秀雄における<詩>と<小説>−言語認識という視点から−」 (「国語と国文学」 1981.12) |
2 「小林秀雄の『機械』論−陰画化された<小説>像−」(「日本近代文学」 1985.10 ) |
3 「二つの<私>論−横光利一『純粋小説論』と小林秀雄『私小説論』− 」(『講座昭和文学史2』、有精堂、1988.8) |
4 「他者としての<女>たち−小林秀雄「オフェリヤ遺文」を読む−」( 『「男性作家」を読む』 新曜社、1994.9) |
5 「小林秀雄における<他者>−『罪と罰』論を中心に−」(「日本近代 文学」 1995.5) |
6 「批評文学の自立」(『日本文学史13 二〇世紀の文学2』 岩波書店 、1996.6 ) |