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日本耳鼻咽喉科学会岐阜県地方部会 沿革
昭和38年9月に日本耳鼻咽喉科学会岐阜県支部が発足した。当時、岐阜大学耳鼻咽喉科学教授であった、福田 精が支部長に就任した。
昭和50年4月に日本耳鼻咽喉科学会の組織改組により、日本耳鼻咽喉科学会岐阜県地方部会へ名称変更された。初代会長として、岐阜大学耳鼻咽喉科学教授:時田 喬が就任した。同年5月14日第1回岐阜県地方部会例会が開催された。
平成元年(1989年)4月に2代会長として、岐阜大学耳鼻咽喉科学教授:宮田 英雄が就任した。
平成11年(1999年)4月に3代会長として、岐阜大学耳鼻咽喉科学教授:伊藤 八次が就任した。
平成31年(2019年)4月に4代会長として、岐阜大学耳鼻咽喉科学准教授:青木 光広が就任した。
令和2年(2020年)7月に5代会長として、岐阜大学耳鼻咽喉科学教授:小川 武則が就任した。
岐阜県地方部会会則(昭和50年4月1日制定、平成24年5月27日改正)により、役員(部会長1名、副部会長若干名、運営委員若干名、監事2名)と幹事をおき、役員の任期は2年とした。また、地方部会として岐阜、西濃、中濃、東濃、飛騨分会を置き、分会長は副部会長を兼ねている。また、保険医療、学校保健、福祉医療、産業・環境保健、医事問題、学術の諸委員会を設け、地方部会の運営に当たっている。
学会開催
毎年1回地方部会総会を学術講演会とともに開催している。1年間の各種委員会活動の総括や日本耳鼻咽喉科学会の通達事項の連絡、協議を行い、会終了後会員懇親会を開催している。愛知、三重、岐阜の3県による東海地方部会連合講演会が年2回、中部地方部会連合会が年1回開催されている。
会員数
令和2年11月現在、164名である。各分会の内訳は、岐阜分会113名、東濃分会21名、中濃分会9名、西濃分会14名、飛騨分会7名である。